2014/06/23
社民党の吉田党首が団長を務める党の訪中団が23日午前、北京に向けて出発し、吉田氏らは中国共産党の幹部などと会談して、冷え込んでいる日中関係の改善に向け、意見を交わしたいとしています。
社民党の吉田党首や福島副党首らの党の訪中団は23日午前、北京に向けて羽田空港を出発しました。吉田氏らは25日までの3日間、北京に滞在し、中国共産党の王家瑞・対外連絡部長や、劉振民・外務次官などと会談して、冷え込んでいる日中関係の改善や、北朝鮮を巡る問題などについて意見を交わしたいとしています。 社民党の党首が中国を訪問するのは9年ぶりで、吉田氏は習近平指導部の要人との会談も要請しており、中国との関係改善に向けた道筋を探ることで、党の存在感を示したい考えです。
吉田党首は出発に先立って記者団に対し、「日中関係は国交正常化後、最も悪くなっている。日中首脳会談が行われるよう、平和外交の一翼を担いたい」と述べました。今回の中国訪問には当初、村山元総理大臣も同行する予定でしたが、体調などを考慮し、最終的に同行を見送りました。
(NHK NEWS WEB)
(引用終了)
いわゆる売国奴と言われている連中に共通するのは、その自覚がないことで、あたかも正しいことをしていると思っているのだから始末が悪い。なぜそこまで国を売りたがり、売ることによって何が得られるか知りたいもので、国益を損ねることが余程嬉しいのであろうが、これは単なる変人と言うより一種の精神病だと思って良いし、だから治癒はほとんど不可能ではあるまいか。
政治家が売国奴では国は持たないと言われているが、それを普段から売国奴だとして糾弾されている政治家自身が言うのだからお笑いであり、精神病とは自身が精神病だとの自覚はないし、周囲の者すべてがおかしいと思っている訳で、本人もなりたくてなった訳ではないだろうから可哀想な面もあるが、そうは言っても政治家が売国奴では困るので、国民も政治家の言動に関心を持つことで、選挙の際に誤った選択をしてはならない。
日本には売国奴ばかりが集まった政党があるが、それでも日本の政党を名乗っているのだから次第に国民の支持を失って行くの当然で、にも関わらず、しぶとく生き残っているのは不思議でならないが、これは国民の一部に売国思想を支持する者が未だにいる証左であり、思想とは一度染まるとなかなか変わるものではないからである。
社民党と言えば反日売国政党として有名だが、かっての勢いはなく、今では衆参両議員合わせて5名という泡沫政党となっており、次期選挙で消滅するとまで言われている。NHKや朝日新聞と同様に社民党が消滅したとしても国民生活には何の支障もないし、むしろ消滅した方が国のためであり、今まで社民党が言ってきたことや、やってきたことを思えば当然ではなかろうか。
限りなく存在価値が薄い社民党だが、相手にしてくれる国は支那や南北朝鮮だけだと言うのだから情けない話であり、これも前述したように売国奴ばかりが集まった政党であるからで、日本より支那や南北朝鮮の国益を優先してくれるとなれば歓迎されるであろうし、他の外国に行っても相手にされないとなれば支那や南北朝鮮に行くしかない訳である。
NHK NEWS WEBによれば社民党の吉田党首が団長を務める支那訪問団が23日午前、北京に向けて羽田空港を出発したそうであり、福島副党首らも同行しており、冷え込んでいる日本と支那の関係改善に向け、意見を交わしたいとのことだが、何でも日本が悪いとしか言わない支那と社民党が意見を交わしても無駄であろう。
社民党も日本に悪化の責任があると思っているであろうから尚更で、それでも支那からもし歓迎されたならば社民党が無能政党だからで、今や支持率1%を切るような政党の連中を支那が果たして今までのように相手にしてくれるか分からないし、支那も社民党にカネを渡して反日工作を依頼しても泡沫政党にはその力はないと思っているのではあるまいか。
売国奴には支那に挨拶に行くのが良く似合うし、そのまま帰ってこないで、支那に永住したとしても驚かない。尖閣諸島だけでなく、沖縄までも強奪しようとしている支那に行って、何も言わないとなれば行く意味もなく、それでも支那との友好なりたつと思っているのであろうが、憲法第九条を守れば日本は安全だとしている社民党に支那は笑っているし、バカにされていることも分からず、支那に媚びる哀れな政党だと言えるだろう。
(2014/06/25)
誰からも批判されない方は世間にはいませんが、批判されることばかりしている方もいる訳で、そのような方に共通するのは特亜国に親近感を持っていると言うことで、政治家であれば売国奴として名が知れていますね。引退したら政治には口を出さずにおとなしくしていて欲しいものです。
支那に行っても話すことはないし、社民党の連中は何の話をするつもりなのでしょうかね。支那はまともな国ではないのですから、悪友とは付き合いを止めるのと同様に支那との友好関係は無理で関係改善も期待出来ないでしょう。
なのに社民党の党首が中国に行くのも、パフォーマンスでしかないと思いますし、件のみんなの党女性議員もセクハラヤジ被害者を利用して名を上げているように思います。
(ついでにこの女性議員についても、いろんな噂が浮上しています。)
両者ともここから浮かび上がってくるのはまさに「“オワットル”党の悪あがき」でしかないと思います。
鳩山元総理と言い、加藤紘一氏といい、「オワットル」どころか「終わった」連中が行き着くところも、これまた中国なんですよね。
昨年のことですが、彼らについて面白いことが書かれています。
http://blog.goo.ne.jp/taichi200707/e/568a2592b6b741aa767a16ca0b5c730f