かって管理運営しておりました掲示板「私の主張・ひとりの日本人として」において、今でもアクセスが多いと思われる当ブログの管理人の投稿を抜粋して転載します。
掲示板 2003年9月分過去ログ (1264~1291)
1271.中国残留孤児国家賠償訴訟と残留孤児の偽者
名前:forest 日付:9月27日(土) 23時7分
管理人のforestです。中国残留孤児の帰国が始まりもう何年も経過しますが、最近では肉親との再会を果たしているケースはあるのでしょうか。肉親に再会するために帰国することは同じ日本人として拉致被害者と同じで早期に実現できるように政府の取り組みを期待しますが、私は最近の残留孤児を見ていると「本当に日本人なのか」との疑念を抱かざるをえないのです。
今回、その残留孤児が生活を保障して欲しいと言って国家賠償訴訟を起こしましたが、中には事業に成功し立派にやっている方もいるでしょう。疑いたくはないのですが、国家賠償訴訟を起こした残留孤児は本当の残留孤児とその家族なんでしょうか。
何年前か忘れましたが、以前、中国残留孤児として肉親との再会のために日本に来たものの再会を果たせずまた中国に帰る人もいたのですが、どこからでるお金は分かりませんが政府は一人10万円を渡していたそうです。その時の残留孤児の笑顔といったら思わず「んー」と考え込んでしまいました。中国では当時の10万円と言ったら数年分の年収ではないでしょうか。
そうすると、残留孤児はお金になるとして、中国人民の中には多くの即席の残留孤児を仕立てケースがあったのではと思っております。
そんなことから今回の訴訟はサヨクのバックアップがあることは間違いないでしょうが、仕事をしないで損害賠償金で生活しようという魂胆がありありです。その賠償金の何割かはサヨク弁護士に取られてしまうでしょう。
と言っても大変な苦労をした本当の残留孤児には国として拉致被害者と同じに手厚い保護が必要でしょう。
最近は肉親と再会できない残留孤児も日本に帰国させているのでしょうか。では政府は本当の残留孤児と偽者の残留孤児とどうやって見分けているのでしょうか。
犯罪国家支那のことですから、偽者の残留孤児を仕立ててお金をせびることなど朝飯前でしょう。
「残留孤児」という言葉自体耳にしなくなり久しいですし、メディアでも報じられなくなり忘れ去られています。
彼らは同情すべき立場なのでしょうが、こういう実態をみると「どうなのかな」と感じずにいられません。
実際、残留孤児らの間で「給付金訴訟」の他に生活保護不正受給、「ニセ残留」や「斡旋ブローカー」、「マフィア化」などの問題が起きています。
給付金訴訟でググってみると、弁護士会や赤旗のサイトがヒットします。
https://www.toben.or.jp/message/seimei/post-104.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-16/2007061615_01_0.html
政府が彼らに「一人10万円」を渡していたとなると、これまた本当の「思いやり予算」です。
もし本当なら、「日本人には強く『支那』人には弱い」となってしまいます。
何だか、「生活保護減額訴訟」と同じような「ゴネ得」「キナ臭さ」を感じずにはいられません。
弁護士らも、一つの「利権化」してしまっているのでしょう。
親族が判明しなくとも本物の残留孤児もいるでしょうが、中には偽物がいる可能性が大です。支那が帰国を許したのは工作員として使えると判断したからでしょうね。