私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国から名指しされるくらい有名になった在特会

2014年12月04日 21時50分38秒 | 韓国関連

「ヘイトスピーチ」禁止を韓国が要求

2014/12/02

 韓国国会の外交統一委員会は1日、在日コリアンらに行われる「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動をやめさせる具体的な措置を取るよう日本政府に求める決議を採択した。今後本会議で採択される見通し。決議は、ヘイトスピーチ団体として「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を名指しした。(ソウル 共同)
(産経新聞)

(引用終了)


 在日米軍基地周辺で行われている反米軍デモは、今では沖縄で行われることが多いが、私の住む神奈川県にも多くの米軍基地があるにも関わらず、デモのようなものは起きていないようであり、反日反米はサヨクが得意とするものだし、神奈川県に住んでいるサヨクも沖縄に負けないように行えば良いのに、なぜしないのかといつも不思議に思っている。

 サヨクの連中も年を取ったことから、そのような元気がないのか、それとも、同じデモなら、年中暖かい沖縄の方が遥に良いとし、もちろん飛行機で行くことになるので、旅行気分が味わえることや、旅費や日当まで出るとなると、沖縄に行きたくなるのは当然かも知れない。

 今では沖縄に集中している反米デモは、昭和40年代には神奈川県内の米軍基地周辺でも大規模に行なわれていた記憶があり、原潜寄港阻止や空母の母港化に反対するものであったが、サヨクは米軍基地の前で「ヤンキーゴーホーム」を叫んだことで、悔し涙を流した米兵もいたそうである。なぜかと言うと、インド洋などで警戒任務中にすれ違う船舶の多くは日の丸を掲げており、日本のシーレーンを守っているのに、休暇や補給のために日本に帰ってきたら「ヤンキーゴーホーム」と言われたのでは悔しくて泣きたくなるだろう。

 サヨクが反米軍デモの際に「ヤンキーゴーホーム」を叫んだからとしても、それを規制しようとする声はなかったし、日本は言論や表現の自由がある国であり、批判の対象にしてはならないものはないからである。特定の組織や人物などを批判の対象から外すことなど出来る訳はないが、偏向マスコミやサヨク政治家は愛国派のデモだけを憲法によって保証されている言論や表現の自由の範囲に含まれないとして、在日や韓国への批判をヘイトスピーチだとして規制する動きがあるのは断じて許せない。

 韓国では、日本国内で在日に対する批判が高まっていることに危惧したのか、産経新聞によれば韓国国会の外交統一委員会は1日、在日コリアンらに行われる「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動をやめさせる具体的な措置を取るよう日本政府に求める決議を採択したそうであり、ヘイトスピーチ団体として「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を名指ししたとのことである。

 そのような決議をするのであれば、韓国内で行われている日本と日本人に対する嫌悪感しか覚えない反日と言うヘイトスピーチを止めてからにして欲しいものであり、それをせずして、日本に対して何をしても良いと言う姿勢のままでは話にならず、韓国では大統領自ら「日本を千年恨む」と言っているのだから韓国民の反日と言うヘイトスピーチを奨励しているようなものではないか。

 それを止めずに在日は批判の対象にしてはならないとして日本政府に具体的な措置を取るように要求するのは筋が違うし、在日が嫌われているのはそれなりの理由があるからで、韓国は在日が何をしても何をやっても日本は我慢し、在日に対するヘイトスピーチはもっての他と思っているようで、日本人は在日が嫌いで、共存出来ない民族だとして追い出したい思っている訳で、嫌いなものを好きになれと言っても無理な相談である。

 それにしても、在日特権を許さない市民の会の存在が韓国から名指しされるくらい有名になり、危機感を抱かれるようになったのは痛快であり、韓国や在日が日本との真の友好を願うならばその態度を改めた方がいいだろう。日本を貶めカネを引くことばかり考えているようでは、韓国との国交断絶や在日を追い出すと言う在特会の主張がますます説得力を増してくる訳で、偏向マスコミが報道しない自由で隠していた在日特権を国民に知らしめ、過激な運動をすることで知られている在特会だが、なにせ相手は韓国人であり、暴力団と暴力団を取り締まる刑事の区別がつかないのと同じで、在日に舐められるような活動ではこちらの負けではないか。

 許可を得て行われている在日を糾弾するデモをヘイトスピーチだとして、規制しようという動きが韓国だけでなく、偏向マスコミやサヨク政治家からも起きているのは理解しがたく、デモや街宣は国民の権利として認められているものであり、日韓断交や在日外国人犯罪の撲滅などを叫ぶ在特会などの愛国派の行うデモも政治的な主張に過ぎず、ヘイトスピーチではないのであり、にも関わらず刑罰を設けて規制しようとすれば日本は民主主義国とは言えなくなるだろう。
(2014/12/04)


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4 コメント

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Unknown (岩清水)
2014-12-05 13:52:21
ヤンキーゴーホームなどと言う反日サヨクに対してはせっかく日本を守ってくださる米兵の方に非常に失礼で腹立たしいの一言です。金輪際こういう発言はやめてもらいたい。日本政府は反日サヨクを取り締まれ!
さて、ヘイトスピーチに関して安倍総理は考えておくと言い方をしていますが、一般的に考えておくという言い方は相手をあしらう言い方で恐らく総理の頭の中には韓国に対するヘイトを止めさせる気はないように思います。
韓国は自ら日本をヘイトしておいて自分がヘイトされたら抗議するという全く虫のいい要求で腹立たしい以外の何物でもありません。韓国の要求を聞き入れる必要は全くありません。恐らく野党の出したヘイト防止法案は通らないでしょうし、通ったとしても罰則規定がないのでザル法案と言ってよいでしょう。今までどおり在特会にはじゃんじゃんヘイトしていただきたいと思います。
サヨや反ヘイトの連中の言動こそが「ヘイトスピーチ」 (成田あいる)
2014-12-07 17:45:37
嫌・嫌韓の連中は「ヘイトスピーチが規制されないのは世界で日本だけ」と、ヘイトスピーチの国連勧告や、「ヘイトスピーチ規制法」を手放しで喜びます。その一方で、サヨは「ヘイトスピーチ規制法は弱者への迫害に繋がる」と反対しています。
彼らの大好きな反原発デモなどが弾圧される可能性があるといいたいのでしょうが、彼らは原発再稼働はじめ集団的自衛権・TPP・消費税増税とありとあらゆることに反対しており、要するに「お上のなすことは何でも反対」なのでしょう。
その一方でサヨは、安倍総理を「やりたい放題」で「暴走」し、改憲と独裁への道に突き進む「ならず者」扱いし、自分たちに反対する者や中・韓国に異を唱え軍備や集団的自衛権の必要性を唱え、朝日をはじめとするマスコミに疑問を持ち、ネットでも真実を知ろうとしている者までも「ネトウヨ」呼ばわりします。
これぞまさに「ヘイトスピーチ」と言わずして何というのでしょうか。

反基地運動ですが、彼らが多く住んでいてまさに身近な首都圏に存在する横田や厚木ではなぜかなされず、沖縄に地元民でもない人たちが集中的に集まっているといわれています。
沖縄に縁もゆかりもまったくない人たちが、なぜそこまで熱くなれるのか全くわかりません。まさに「基地外」というべきでしょう。
その沖縄でも、反基地の連中による在日米軍に対するヘイトスピーチが連日なされているわけです。

また、「在特会」や「ヘイトスピーチ」を非難している↓のブログも、↓のエントリやコメント欄に見られるように、口汚い言葉で「ネトウヨ」を罵っています。
これもまた「ヘイトスピーチ」と言わずして何というのでしょうか。

http://ameblo.jp/korea-one/entry-11919796384.html
>岩清水さん (forest(管理人))
2014-12-15 20:23:34
コメントありがとうございます。在特会による京都朝鮮学校に対する抗議活動が限度を越えているとして、最高裁で敗訴していますが、確かにヘイトスピーチはダメだとしても、京都朝鮮学校側の50年に及ぶ公園不法占拠を止めさせるにはこれしか方法はなかった訳で、敗訴判決は、あまりも片手落ちの感が否めません。在特会はこれにひるむことがないようにして欲しいもので、何せ相手は朝鮮人ですから、普通に方法ではダメでしょうし、行き過ぎがあるくらいが丁度良いのです。

ヘイトスピーチがダメならば、すべてのヘイトスピーチを規制すべきで、朝鮮人に対するものだけを規制することなど出来ませんからね。お互いに批判しあうのが健全な社会であり、朝鮮人は批判に対象にしてはならないと言う法案があるとすれば、民主主義国ではあり得ないことで、限度を越えた言動であると思えば、既存の法によって処罰すれば良い話でしょう。

朝鮮人に声をあげる人や団体などが今までなかったが、在特会が初めて声をあげた訳で、その火を消してはいけないと思います。それにしても、賠償額が1200万円とはこの手の裁判ではあまりにも高額で、この判決を出した最高裁の判事は今回の衆院選での国民審査で×をつけたいと思っています。
>成田あいるさん (forest(管理人))
2014-12-15 20:24:19
コメントありがとうございます。差別とは何かの定義もないのと同じで、ヘイトスピーチとはと問われも、それを誰が、どのような基準で決めるのかと言いたくなりますし、朝鮮人やサヨクへの批判だけをヘイトスピーチと決めるのは言論弾圧であり、世間に批判が許されないものがあってはなりません。

在特会のやり方にも批判はあるでしょうが、今日まで朝鮮人やサヨクによる、在日米軍や普通の日本人に対する暴言ことヘートスピーチであり、それが一転して批判を浴びるようになるとヘートスピーチだと言い出している訳で、お互いに批判し合う方が健全な社会だと思っています。

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