私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

蓮舫が反対ならば安倍総理の小中高校などへの休校要請は正しい

2020年03月01日 20時58分10秒 | 民主党関連

立民・蓮舫氏「すぐ撤回すべきだ」と批判 政府の小中高休校要請

2020/02/28

 立憲民主党の蓮舫副代表は28日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が全国の小中高校などの休校要請に踏み切ったことについて「こんなめちゃめちゃなリーダーシップはない。すぐ撤回すべきだ」と述べた。

 同時に休校要請の法的根拠がないと主張した上で、「愛する子供の健康は親にとって何よりも守りたいものだ。子供だけ家に置いておけというのはあまりにも場当たり過ぎる。ありえない、ありえない」とも批判した。国会内で記者団の質問に答えた。
(産経新聞) 

(引用終了)


 いわゆる有名人とは、世間に名前や顔など知られていて、テレビなどに出る機会も多い訳だが、例えば俳優、タレント、有識者、政治家など、その職業も様々である。そのような人たちでも、世間の評判が良い方と、そうではない方がおり、だから有名人であっても嫌いだとしてテレビなどに顔が出ると速攻でチャンネルを変えてしまう方もいるのではなかろうか。
 
 政治家も選挙の際には顔写真入りのポスターが街のいたる所に貼り出されることから、指名手配された容疑者のようであり、世間に名前や顔などが知られないと当選出来ないからであろう。そして当選して、有名人の仲間入りが出来たならば、常に世間から注目されることから悪いことは出来ない筈だが、にも関わらず政治家の不祥事が後を立たないのは、その資質がない者が間違って政治家になっているからで、だから、まともは人は政治家にはならないと言われているのは本当かも知れない。
 
 現在、日本は新型コロナウイルスの感染拡大により、未曾有の危機にひんしており、国の舵取りをする政治家は相当な覚悟を持って対応しないと、日本が衰退する恐れがあり、だから与野党問わずに良い案があれば出しあって、即実行して欲しいものだ。しかし、いつものように特定野党は何の対案も出さずに政府与党を批判するだけであり、批判だけならば猿でも出来ると言われているのに、高額な歳費を貰っていながら、することは批判だけで他に何もしなくも良い特定野党とは気楽な稼業だと言えるだろう。
 
 産経新聞によれば、立憲民主党の蓮舫副代表は28日、コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍総理が全国の小中高校などの休校要請に踏み切ったことについて「こんなめちゃめちゃなリーダーシップはない。すぐ撤回すべきだ」と述べ、「愛する子供の健康は親にとって何よりも守りたいものだ。子供だけ家に置いておけというのはあまりにも場当たり過ぎる。」などと批判したそうである。さすが批判ばかりで、対案を出さないいつもの蓮舫であり、子供の健康が心配だから一斉休校にするのに、それに反対ならば、どうすれば良いかを言うべきで、安倍総理は日本医師会の指摘を受け、学校内での集団感染の危険性を少しでも抑えるための休校要請なのに、それを撤回せよとは、まさに支離滅裂ではなかろうか。
 
 蓮舫が反対ならば安倍総理の小中高校などへの休校要請は正しいと言う他はなく、政府だけでコロナウイルスに対応するのは無理であり、だから全国民がやれることば何でもして、見えない敵であるコロナウイルスと戦って勝つ必要があるにも関わらず、安倍総理を批判すれば蓮舫が国民から評価されるとは思えない。休校となって家にいる子供のための施策を野党として提案してこそ評価されるのであり、もし、コロナウイルスの感染が拡大しても何もしない方が良いと思っているならば、拡大を期待しているのかと言いたい。蓮舫は日本国民がどうなろうと知ったことではないと考えているとしか思えず、だから国籍不明の国会議員とまで言われているのである。

 この産経新聞の記事に掲載されている蓮舫の写真を最初に見た時に印象だが、蓮舫がなぜ女性からも嫌われているかを物語る典型的な表情をしているからで、この写真を選んだのは産経の編集担当の記者であろうが、この表情こそ蓮舫らしくて良いと思ったからではなかろうか。さすが産経であり、まさに蓮舫らしい写真を選んだものだと思っている。自分の考えこそ正しく、人の意見は聞かないとの謙虚さがまったく失われた表情をしており、当然ながらバカなふりをすることも出来ないから人望はないだろうし、数多の政治家の中で、最も顔も見たくない者と言ったら蓮舫を筆頭に上げたいものである。
(2020/03/01)

写真:立憲民主党の蓮舫副代表