私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那の脅威が迫っているのに未だにオスプレイ配備反対か

2013年08月30日 20時50分32秒 | 偏向マスコミ

オスプレイが着陸失敗=通常訓練中-米ネバダ州

2013/08/28

 【ロサンゼルス時事】米西部ネバダ州のクリーチ空軍基地近くで26日午後3時半(日本時間27日午前7時半)ごろ、通常の訓練飛行をしていた米海兵隊新型輸送機MV22オスプレイが着陸に失敗した。乗組員4人にけがはなかった。着陸失敗の詳しい状況などは明らかになっておらず、海兵隊が事故原因を調べている。

海兵隊によると、着陸に失敗したのはカリフォルニア州のミラマー海兵隊航空基地に所属するオスプレイ。現場はクリーチ基地から北西約5キロの高速道路沿いの公有地。乗員はいずれも歩いて機体から離れたという。これまでのところ、機体の損傷状況は明らかになっていない。  着陸に失敗したオスプレイは沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に配備されているものと同型機。オスプレイについては開発段階で事故が相次いだことから、安全性に対する懸念も指摘されていた。(2013/08/28-00:08)
(時事通信)


(引用終了)


 沖縄県の尖閣諸島は紛れもなく日本固有の領土であり、かっては日本人が鰹節や海鳥の剥製などの製造を行なうために居住していたし、今では無人島になっているが、歴史上、他国の領土になったことは一度もない。だが、昭和40年代に国連の調査で付近海域の有望なガス田があることが分かると、支那が「古くからの領土で、日本が盗んだものだ」と言い出している訳で、まさに言いがかりなのだが、支那は嘘でも良いから、尖閣に関して領土問題があるとして日本との交渉を迫っている訳である。

 何の問題もないことでも、ガソリンをまいて火を付ける放火魔のような手口で尖閣を奪おうとしている支那だが、もし尖閣を失えば沖縄を失うことであり、また沖縄を失えば西太平洋を失うことになる訳で、そうなると日本のシーレーンは支那の支配下になり、海運の安全が繁栄を支えている日本として、そのような状態になった場合は支那の属国になるしかないだろう。

 尖閣だけでなく沖縄までも奪おうとしている支那の脅威を感じない日本人がいるとしたら、単なる平和ボケではなく、支那の主張を理解している売国奴と言うしかない。民主党の初代総理となった鳩山氏はまさに売国奴であり、なにせ尖閣は日本が支那から盗んだものだと言っているのだから呆れてものが言えないが、このような方が総理だったと言うのだから、民主党政権が続いていたら日本は支那の支配下になったかも知れない。

 沖縄では支那の脅威を相当感じて、お得意の反米反基地運動も下火になっていると思っていたら、そうでもないようで、反米反基地が社是になっているメディアしかない沖縄とすれば、参加者が少なくとも反米反基地運動となれば報道することになっているらしく、今では米軍普天間飛行場に配備されたオスプレイに関するものが多いようだ。配備に反対する理由は事故が多発しているからとしているものの、本当は航続距離が長く、尖閣を奪おうとする支那にとって都合が悪いからであり、だから支那から資金提供を受けての反対運動であるとの認識を持っている。

 オスプレイの配備に反対する連中にとって、その運動を盛り上げるためにオスプレイが事故を起こすことが一番良い訳で、だから飛行ルートにアドバルーン上げて墜落させようするなど、いくら反対運動とはいえ、明らかに危険なのだが、これを沖縄のメディアが批判しないのはオスプレイの墜落を待っているとしか思えない。先日、沖縄で米軍のヘリが墜落し、米兵が殉職しているが、沖縄のメディアは哀悼の意を表してはおらず、だから米兵の命など何とも思っていない訳で、故意に墜落させたのならばまだしも、そうではないのだから、それでも哀悼の意を表さない理由は米兵だからなのだろうが、まさに日本人が被害にあっても「だって日本人でしょ」言うだけで何とも感じない朝鮮人と同じである。

 報道によれば、米西部ネバダ州のクリーチ空軍基地近くで26日、通常の訓練飛行をしていた米海兵隊新型輸送機MV22オスプレイが着陸に失敗したとのことであり、乗組員4人に怪我はなかったようだ。NHK NEWSwebによれば「不時着」となっており、時事通信と朝日新聞は「着陸に失敗」と報じているが、どちらにせよ墜落を避けるための着陸であった訳で、だから報道する価値があるとは思えないが、オスプレイ関連となれば、何でも良い訳で、普天間飛行場前で騒いでいる連中のためになるからだろう。

 ゆすりたかりの名人と言われている沖縄県の仲井真知事はNHK NEWSwebによれば「こうしたことが起こらないようにと思っていたのに」と話しているが、驚くべき発言であり、墜落を避けるための不時着すらあってはならないとは、墜落した方がオスプレイの配備に反対する運動が盛り上がるし、抑止力の観点から普天間の県外移設は不可能なのに、それでも要求することで、政府から新たにカネを引く理由ともなるからであろう。

 それにしても米軍関係者が、政府のミスだけを探しだそうとする日本のメディアはクレイジーと言ったのは正解だと思っており、沖縄までも奪おうとしている支那の脅威が迫っているのに、抑止力を高めるオスプレイの配備に未だに反対する論調を掲げているのはまったく理解出来ない。
(2013/08/30)