私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

サヨクは自衛隊の人命救助まで文句を言うのか

2013年05月30日 23時37分52秒 | 反日・極左団体

相次ぐ発着やまぬ爆音 米F15墜落

2013年5月30日

 「事故を許すわけにはいかない」。米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落してから一夜明けた29日。県や政党、市民団体らは、集会や要請などを通して日米関係機関に抗議の声をぶつけた。この日、F15は訓練しなかったが、県側が求める原因究明までの飛行中止が実現する見通しは立っていない。沖縄を覆う不安をよそに、他の所属機がわが物顔で空を行き交う「普段通り」の日常が際立ち、県民の不安と怒りが一層高まった。
 【嘉手納】沖縄平和運動センター、中部地区労、第3次嘉手納爆音訴訟原告団らは29日、嘉手納町屋良の通称「安保の見える丘」で、「米軍F15戦闘機墜落事故糾弾! F15・オスプレイの即時撤去を求める緊急抗議集会」を開いた。約150人の参加者が嘉手納基地に向かい抗議の声を上げた。
 集会で沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は「沖縄の空をなんだと思っているのか。(墜落場所が)住宅地上空でないからと安心してはいけない。事故を許すわけにいかない」と憤った。
 爆音訴訟団の新川秀清団長は「住民が危険にさらされている。安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」と訴えた。
 沖縄国公労の白石幸嗣委員長は「なぜわざわざ自衛隊が米軍を救助したのか。自衛隊が米軍に完全に組み込まれ、事故があれば自衛隊が米軍の救助部隊になるよう想定していたのではないか」と疑問を呈した。
 集会中、同基地ではAV8Bハリアー攻撃機やP3C哨戒機などが相次いで離着陸し、スピーカーを通した声が聞き取りづらくなることが度々あった。  参加した反住基ネットの大浜節子さん(66)=沖縄市=は、F15墜落の一報を聞いて「怒りがこみ上げた」と声を震わせる。「米軍の演習の在り方に疑問を感じる。嘉手納基地は過密化しているという危機感を持った。基地撤去を求めて行動したい」と話した。
(琉球新報)


(引用終了)


 ネットが普及するようになってから、新聞やテレビなどのメディアが、まともな報道放送をしていないことが国民に認識されるようになったのは大変良いことであり、今時メディアを信用することは支那人や朝鮮人を信用するようなもので、必ず騙され裏切られると思っていた方が良いであろう。

 日本の不幸は新聞やテレビなどのメディアが正常ではないことで、国益を損ねることを得意とし、日本のメディアでありながら日本が嫌いなのだから何が何だか分からず、特に偏向が顕著なメディアには支那人や朝鮮人が入り込んでいると思った方が良いし、そうでなければ、ここまで酷いことにはならないと思っている。

 カラスが鳴かない日はあっても偏向メディアがネットで批判されない日はないほどの異常な毎日が続いており、まことに痛快である。何か報道放送すれば必ず批判され、失われた信用がさらに失われて行く訳で、それでも懲りずに必死になって偏向した報道放送を続ける目的は何であるか聞いて見たいものだが、もう支那人や朝鮮人の妄言と同様だとして、その報道放送に惑わされないようにした方が良いであろう。

 沖縄県にはまともな新聞はないことは良く知られており、県民には同情申し上げるが、ネットに普及によって、沖縄で発行されている琉球新報や沖縄タイムスが朝日新聞も驚くほど偏向していると県民にも認識されつつあると思っているが、ほんの一部のサヨクの声を多くの県民の声であるかのように報道しているのだから、良識ある沖縄県民は困惑しているであろうし、だから琉球新報や沖縄タイムスが報じている県民の声ほど疑わしいものはないだろう。

 琉球新報が「相次ぐ発着やまぬ爆音 米F15墜落」との見出しで30日に報じた記事も近年まれに見る酷いもので、一部サヨクの非人道的発言を紹介したもので、それは沖縄国公労の白石幸嗣委員長の「なぜわざわざ自衛隊が米軍を救助したのか。自衛隊が米軍に完全に組み込まれ、事故があれば自衛隊が米軍の救助部隊になるよう想定していたのではないか」と言うものである。

 この記事の中でF15戦闘機の搭乗員の安否を心配する声が皆無なのは驚きを禁じ得ないが、この白石委員長の自衛隊が米軍を救助したのはなぜかとする発言は米軍人など見殺しすれば良いと言っているも同然ではなかろうか。

 同様な例として、民間機の場合はなぜかだんまりだが、自衛隊や米軍の航空機が緊急着陸すると必ず批判するのがサヨクであり、機体の異常などの理由で、本来の目的地でない所に着陸する時もあるが、それがダメだと言うのは機体の異常を感知しても目的地まで飛行を継続し、緊急着陸は許さないと言う訳で、そうなると墜落のおそれがあるが、もしそうなって自衛隊員や米軍人の命が失われることになっても緊急着陸自体がダメなのだから仕方ないと思っているのであろう。

 琉球新報が、このような非人道的発言を紹介したとなれば、琉球新報も自衛隊による米軍人の救助を批判しているのと同じで、墜落したのは米軍機であったとしても、人命救助に自衛隊も米軍もないし、どこの国の航空機や船舶であれ遭難などで救助要請があれば、それに応えるのは義務と言って良く、自衛隊の救難を目的とする部隊はそのために訓練しているのであり、米軍だけのために存在しているのではない。

 反米反基地の思想に染まり過ぎると墜落しても、人命救助しても文句を言うようになってしまうようで、琉球新報に限らず、このような連中のことを市民団体と称しているようだが、米軍人など救助せず、見殺しすれば良いと言っているようでは善良な市民とは言えないし、偏向メディアが取り上げる市民団体でまともなものは皆無である。

 今回墜落したのがF15戦闘機でなくてオスプレイならば良かったと思っているのあろうし、なにせ墜落させようとして飛行コース上に凧をあげて妨害しているのでだから間違いない。戦時中に旧日本海軍の駆逐艦が撃沈した敵の艦艇の乗組員を救助し、「海の武士道」として今でも称賛されていることを反日サヨクの連中は知らないようだ。そのような史実を日本人として誇りに思うし、旧日本海軍の歴史と伝統を大事にして任務遂行に当たっている自衛隊を貶める発言は許されない。
(2013/05/30)