私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

民主党は気楽な野党暮らしの方が良く似合う

2013年04月03日 23時55分35秒 | 民主党関連

平野前復興相が離党届提出 「民主党離れ」の流れ止まらず

民主党は2日、閣僚経験者が離党を表明した。日本維新の会との共闘も断念するなど、相変わらずの迷走が続いている。
民主党の海江田 万里代表は「私どもは、アベノミスク、リスク、アベノミスク、アベノミクス...」と述べた。
アベノミクスを何度も言い間違える民主党の海江田代表。
笑いでごまかす海江田代表だが、心中はただならぬものがあった。
民主党政権で復興相を務めた平野達男参議院議員が2日、離党届を提出した。 民主党の平野前復興相は「次の参議院選挙は、無所属で戦わせていただきます」と述べた。
夏の参院選で、民主党の岩手選挙区の公認候補に「内定済み」だった平野氏。 民主党ではなく、無所属で選挙に挑みたいと表明、自民党への支援要請もあり得るとの姿勢を示した。
民主党の海江田代表は「大変残念なことであると申し上げましたが、それと同時に強い憤りを感じています」と述べた。
民主党は、平野氏の離党届を受理せず、「除籍処分」とすることを決定した。 民主党では、2013年に入って平野氏を含め3人の議員が次々と離党を表明し、「民主党離れ」の流れが止まらない。
みんなの党・江田憲司幹事長は「民主党の崩壊過程だと思いますよ。もう少し民主党の皆さんは危機意識を持った方がいい」と述べた。
閣僚経験者も見放した感がある民主党。
日本維新の会との選挙協力も断念し、「迷走」が続いている。
(2003/04/03 01:00 フジニュースネットワーク)


(引用終了)


 雨が2日ほど続いて畑仕事も休みだったので、知り合いの農家の方と世間話をしたが、見るべき番組もなく、テレビが面白くないから始まって、「野田さんの姿が見えないね」と言う話になった。野田さんとは、野田前総理のことであり、昨年12月の衆院選で、民主党を壊滅的な大敗を期させた責任を感じて、偏向マスコミの前に出ないようにしているのだろうと勝手な想像をした訳だが、これは今日にでも崩壊するかも知れない民主党を心配しているからではなく、まったく眼中にないからである。  

 衆院選の前から、また大敗した後からも離党届が続出している民主党だが、そのうち「そう言えば民主党と言う政党があったような気がする」などと言われるようになるだろうし、朝鮮人から支持されているだけで、日本国民から完璧に嫌われてしまった民主党となれば、党の再生は不可能で、政権与党となることは太陽が西から昇らない限りあり得ないと思っている。  

 フジニュースネットワークによると、民主党政権で復興相を務めた平野達男参議院議員が2日、離党届を提出したとのことで、今年になって平野氏を含め3人の議員が次々と離党を表明し、「民主党離れ」の流れが止まらないそうである。  

 離党して元民主党となったとしても、民主党に在籍したとの経歴を消すことは出来ないし、元民主と言うだけで選挙に不利な材料となるだろう。なぜかと言うと、わずか3年4カ月余りの間に特亜国への利益供与を進めたことで日本を破壊したからであり、だから「民主党離れ」の流れが止まらないのは国民の方であって、これからも朝鮮人が嫌われているのと同様に、民主でも元民主でも避けられるであろう。  

 間違って政権政党にならなければ民主党もここまで落ちぶれることはなかっであろうが、なったばっかりにダメな政党であることが露呈してしまった訳であり、未だに野党のままでいれば政府与党を批判していれば済む話なので、民主党は良くやっているとして国民の支持をそれなりに集めていたのではあるまいか。  

 それにしても、3年4カ月余り続いた民主党政権の責任を偏向マスコミは問うていないのは、政権交代を煽った張本人だからであろうが、また国民から、これほどダメな政党はないとの認識されているにも関わらず、偏向マスコミはまったく何も言わないとなれば、民主党は気楽な野党暮らしの方が良く似合うと言えるだろう。
(2013/04/03)