私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝日新聞社を2年連続赤字にした民主党政権の功績 

2009年11月24日 23時36分41秒 | 偏向マスコミ

朝日新聞社が2年連続赤字 広告・部数の減少響く

2009.11.24 18:36

 朝日新聞社が24日発表した平成21年9月中間連結決算は、純損益が36億円の赤字だった。中間期としては2年連続の赤字となった。

 景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因。部数の減少も響いた。売上高は13.7%減の2327億円と5年連続で減った。

 単体決算も、純損益が前年同期の2億円の黒字から28億円の赤字に転落した。12年に決算の公表を始めて以来、単体では初の中間赤字。
(産経新聞) 

(引用終了)


 偏向マスコミの代表格と言われている朝日新聞だが、偏向しているだけではなく、捏造した記事を掲載したり、また国益を損ねることばかりしているようでは、購読料を払ってまで読む気にはならず、今時、朝日を読んでいれば変人とかアホだとか言われ兼ねないと思っており、また恥ずかしいことだと言えるだろう。  

 「朝日新聞は必要か」と問われれば、「一日でも早く潰した方が良い」と答えることにしており、民間企業であれば、国家社会に何がしかの貢献をする責任があるだろうが、朝日は貢献どころか、国民に害を与え、嫌われるために存在しているに過ぎない何とも珍しい企業だと思っている。  

 産経新聞が報じたところによると朝日新聞社が2年連続赤字になったとのことであり、不景気な時代で暗いニュースが多い中で、久しぶりの心温まるニュースに思わず笑顔が出てしまった。景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因とのことで、さんざ不景気を煽って政権担当能力がない民主党を持ち上げる報道を繰り返していれば、このような事態になるのは当然で、まさに自業自得だと言えるだろう。  

 民主党はまともな政権運営など出来ないのではないかと危惧していたが、予想したとおり何らの景気浮揚対策すら行う様子はなく、これでは、ますます景気が悪化するであろうから、企業とすれば広告費を削減するなどの対策を講ずるのは当然であり、マスコミは安定した広告収入があってこそ経営がなりたっているにも関わらず、企業が広告費を削減せざるを得ない不景気がこのまま続けば、マスコミは次々と倒産することになるかも知れない。  

 朝日を初めとする偏向マスコミは民主党を持ち上げ、世論誘導してまで政権交代を実現させた訳であり、衆院選で民主党の圧勝が決まると祝杯を上げたかも知れない。だが、民主党を持ち上げれば持ち上げるほど景気が落ち込み、広告収入も入らなくなったことから、今頃頭を抱えているかも知れず、朝日を2年連続赤字に転落させたのは、まさに民主党政権の功績ではなかろうか。
(2009/11/24)