支那人の嘘つきは今に始まったことではないが、「南京大虐殺は確かにあった」と何度も言えば、「それほど言うならば、やはりあったのかなあ」と思ってしまう人がいたとしても何ら不思議ではない。支那で嘘を付かないのは詐欺師だけだと言われているので、信用する方が間違いであり、まして相手が日本であれば過去の戦争のことを持ち出して、譲歩させてカネを引くことだけを考えている訳である。
南京大虐殺と言えば、人民日報によると、その証人と称する南京の農民・蘇国宝さんが来日するそうである。今年80歳とのことだから、当時は10歳~11歳となるが、そのような子供の時の記憶など曖昧であり、信用出来る訳はない。
蘇さんは、南京市江寧区湯山社区湖山村で「次世代を気遣う協会」と「老年協会」の責任者を務めるそうだが、「大虐殺の期間に湖山村では村民60人余りが犠牲となった(村外で犠牲になった村民、同村で犠牲になった他村民を含む)。蘇さんの弟、祖父、おじも犠牲になり、一家全員が難民となった。」とはおかしな話だ。
湖山村で犠牲となった60人には湖山村の者もいれば他村民もいるとなれば、湖山村の犠牲者とするのは間違いであり、村外で犠牲となった湖山村民は、その犠牲となった場所で犠牲者として数えられている筈であり、また湖山村で犠牲となった他村民は、その村で犠牲者と数えられるのではないか。この方法では犠牲者が重複することになり、だから戦争による犠牲者が3500万人まで膨れあがるのは当然であろう。
支那の主張する戦争による犠牲者は今は3500万人とか言っているが、何故か年々数が増えてきたようであり、南京大虐殺による犠牲者は30万人だそうだが、では南京以外で3470万人の犠牲者があったことになり、そうであるならば南京以上に凄まじい大虐殺がなければならないが、それが明らかになっていないのは何故だか不思議である。
大虐殺があったとされる南京の当時の人口は20万であったそうで、にも関わらず30万の犠牲者があったとされるのは計算が合わない。残りの存在しない10万は大虐殺が行われている最中に何処かから連れて来たのであろうか。そのようなことはあり得ないし、南京戦の1カ月後に人口が25万人に増えたのは何故だろうか。
さらに、蘇さんは「平等互恵で、生態環境を破壊しさえしなければ、日本企業が湯山社区と湖山村に来て投資をしても、村民は必ず他の外資系企業と同じように歓迎するものと信じています」と日本企業の投資を期待しているようだが、大虐殺があったとして記念館まで作っているような南京に進出する日本企業はためらいがあるだろう。これは上海は開発がほぼ終わり、日本企業を追い出したので、今度は「わが村に来て欲しい」と言うことだろうが、最初は歓迎をするふりをして、投資をさせ、開発が終われば、また追い出す魂胆であろう。
来日にする蘇さんは京都、大阪、神戸、名古屋、東京などで計9回の講演を行う予定だそうだが、南京大虐殺の話が主になるのか、日本企業の投資を引き込む話になるのか分からないが、大虐殺があったとされるのは支那人の作り話であることは明らかになっており、また日本企業はチャイナリスクをようやく認識し始め投資は激減しているので、どちらにしても蘇さんの話をまともに聞くのは朝日新聞だけであろう。
(2006/12/05)
この記事は「今日のコラム」
「南京大虐殺の証人の話を聞くのは朝日新聞だけか」
としてHPに掲載されていたものです。
南京大虐殺と言えば、人民日報によると、その証人と称する南京の農民・蘇国宝さんが来日するそうである。今年80歳とのことだから、当時は10歳~11歳となるが、そのような子供の時の記憶など曖昧であり、信用出来る訳はない。
蘇さんは、南京市江寧区湯山社区湖山村で「次世代を気遣う協会」と「老年協会」の責任者を務めるそうだが、「大虐殺の期間に湖山村では村民60人余りが犠牲となった(村外で犠牲になった村民、同村で犠牲になった他村民を含む)。蘇さんの弟、祖父、おじも犠牲になり、一家全員が難民となった。」とはおかしな話だ。
湖山村で犠牲となった60人には湖山村の者もいれば他村民もいるとなれば、湖山村の犠牲者とするのは間違いであり、村外で犠牲となった湖山村民は、その犠牲となった場所で犠牲者として数えられている筈であり、また湖山村で犠牲となった他村民は、その村で犠牲者と数えられるのではないか。この方法では犠牲者が重複することになり、だから戦争による犠牲者が3500万人まで膨れあがるのは当然であろう。
支那の主張する戦争による犠牲者は今は3500万人とか言っているが、何故か年々数が増えてきたようであり、南京大虐殺による犠牲者は30万人だそうだが、では南京以外で3470万人の犠牲者があったことになり、そうであるならば南京以上に凄まじい大虐殺がなければならないが、それが明らかになっていないのは何故だか不思議である。
大虐殺があったとされる南京の当時の人口は20万であったそうで、にも関わらず30万の犠牲者があったとされるのは計算が合わない。残りの存在しない10万は大虐殺が行われている最中に何処かから連れて来たのであろうか。そのようなことはあり得ないし、南京戦の1カ月後に人口が25万人に増えたのは何故だろうか。
さらに、蘇さんは「平等互恵で、生態環境を破壊しさえしなければ、日本企業が湯山社区と湖山村に来て投資をしても、村民は必ず他の外資系企業と同じように歓迎するものと信じています」と日本企業の投資を期待しているようだが、大虐殺があったとして記念館まで作っているような南京に進出する日本企業はためらいがあるだろう。これは上海は開発がほぼ終わり、日本企業を追い出したので、今度は「わが村に来て欲しい」と言うことだろうが、最初は歓迎をするふりをして、投資をさせ、開発が終われば、また追い出す魂胆であろう。
来日にする蘇さんは京都、大阪、神戸、名古屋、東京などで計9回の講演を行う予定だそうだが、南京大虐殺の話が主になるのか、日本企業の投資を引き込む話になるのか分からないが、大虐殺があったとされるのは支那人の作り話であることは明らかになっており、また日本企業はチャイナリスクをようやく認識し始め投資は激減しているので、どちらにしても蘇さんの話をまともに聞くのは朝日新聞だけであろう。
(2006/12/05)
この記事は「今日のコラム」
「南京大虐殺の証人の話を聞くのは朝日新聞だけか」
としてHPに掲載されていたものです。