私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那人にはビザ発給の条件が厳しいのは当然

2005年01月24日 21時16分55秒 | 支那関連
  3月25日から開催される「愛・地球博」(愛知万博)の期間中に台湾から の観光客に対しての査証(ビザ)発給を免除する議員立法の国会提出が、支那 から抗議があり遅れているようである。

 北側国土交通相が支那を訪問した際、支那の国家観光局幹部から「台湾と中 国(支那)の査証の条件が違うことは納得できない」と抗議を受けたのが理由 であるそうだが、台湾の李登輝氏へのビザ発給を行い、支那に毅然とした態度 を取ったのに、支那から恫喝された位で、またぐらつくとは情けない。

 わが国を訪問する台湾からの観光客は韓国に次いで多く、そのまま不法滞在 してしまう者はほとんどいないそうであることから査証免除を予定通り進めて 頂きたいと思うが、わが国における外国人犯罪の多くは支那人であり、最初か ら犯罪目的での来日し、また不法滞在が多いことから、真面目な台湾人には免 除して、不真面目な支那人には義務付けるのは当然のことと言わなければなら ない。

 支那は北朝鮮と同じか、それを上回る反日国家であり、また国民も日本人を 見ると反吐が出ると思っているようだから、愛知万博があろうがなかろうが、 観光のためとは言え日本を訪問したいとは思わないのではないか。観光に行く なら嫌いな日本ではなく、その国が好きで歓迎してくれる国を探して行かれた ら良いのではなかろうか。世界の多くの国々の中で支那人を暖かく迎えてくれ る国があればの話だが、そのような支那の友好国があるのか。

 台湾とビザの条件が違うと支那が日本に文句を言って来るのは内政干渉に他 ならない。日本が、どの国の観光客のビザを免除するか、あるいは取得を義務 付けるかは、日本政府の方針であり、ビザを取得したとしても最初から犯罪目 的で日本へ入国する支那人とは真面目な台湾人と異なる対応をとるのは当然の ことと言わざるを得ない。

 支那が何と言っても台湾は台湾である。その台湾からの観光客が沢山訪れて いる札幌雪祭りの様子を伝える1月6日のNHKの番組「お元気ですか日本列 島」の中で、札幌放送局の目加田アナウンサーが、「札幌雪祭りには中国や韓 国の方も多く来る」とリポートしたと言う。統計からすると台湾からの観光客 が圧倒的に多いそうで、これは明らかに誤報だろう。支那は支那。台湾は台湾 としっかり報道して欲しいものである。

 「台湾の声」とのメルマガで、北海道へ観光に訪れる台湾の人には若い人が 多く、「日本は良い国で良い人が沢山いるから勉強に行って来なさい」と父母 や祖父母が旅費を出してくれたので観光に来たと言う人が多いとのことで、そ して大勢がお土産に日本のお守りを買って帰るのだそうで、北海道神宮の売上 げの約90%が台湾の方が占める日もあるそうである。

 このような台湾の人達と反日の支那人と区別して、いや差別して、日本への 入国の際にビザの取得を義務付けるのは当たり前である。「台湾とビザの条件 が違う」とほざく前に、日本への内政干渉をやめて、犯罪者を入国させないよ うにきちっとやるのが先であろう。日本政府には毅然とした対応を切望する。
(2005/01/24)

この記事は「今日のコラム」
「支那人にはビザ発給の条件が厳しいのは当然」
としてHPに掲載されていたものです。