私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国は外国人旅行者の安全が保障されない危険な国

2011年07月29日 23時18分10秒 | 韓国関連

自民議員らの入国不許可=大使呼び通告-韓国外交省

 【ソウル時事】韓国外交通商省の金在信次官補は29日、同省に武藤正敏駐韓大使を呼び、自民党議員らが竹島(韓国名・独島)に近い鬱陵島を来週訪問する計画について、「身辺の安全確保が難しく、両国関係に及ぼす否定的影響を勘案し、議員一行の入国を許可できない」と通告した。
 これに対し、武藤大使は「遺憾で、事態に冷静に対処し、入国が認められるよう再考を求める。一行は両国関係に否定的な影響を与える意図で訪問するのではない」と反論した。  法務省は同日、議員らを「入国規制対象者」リストに登録した。  韓国政府はこれまで、議員らの訪韓自制を求め、李明博大統領も取りやめを強く働き掛けるよう外交当局に指示していた。しかし、議員らが訪韓の姿勢を変えないことから、正式に入国禁止措置を取ることを決めた。ただ、入国そのものを認めないという強い対応に対して、日本側で反発の声も上がりそうだ。
 韓国の出入国管理法は「韓国の利益や公共の安全を害する行動をする恐れがあると認めるだけの相当の理由がある者」の入国を禁止できると定めている。韓国政府は、議員らがあくまで訪韓する場合、これを根拠に、空港の入国審査場を通過させず、そのまま日本に送り返す方針だ。 
(2011/07 /29-19:54 時事通信)

(引用終了)


 日本の不幸は、隣国が支那や韓国であることで、世界に友好国が一つもないのは、それ相当の理由がある訳だが、なぜ嫌われているかも知ろうとせず、隣国である日本に近寄ってくる厄介なこの二国を仕方なく相手にしていることに世界は同情しているかも知れない。  

 支那や韓国との真の友好関係を築くことなど不可能だと思っており、共産党独裁国家である支那は当然だとしても、選挙により議員が選出され、政権交代が行われている民主主義国家である韓国でさえも、事後法によって、過去の行為を罰するなどしており、それが法治国家としてあるまじきことだとの認識もないとなれば、日本として、韓国も異常な国として距離をおいた方が良いであろう。  

 そのような韓国が日本固有の領土である竹島を武力占領し、また対馬までも自国領だと言い出していることや、さらに日本海の呼称問題でも、世界中に日本の主張は妄言だとして、お得意の歴史を捏造することで、日本を貶めている。  

 それでも韓国との間には外交関係があり、出入国に関して何らの規制もされていないが、それは日本人に限らず外国人旅行者の身の安全が保障されているからであって、それが保障されないとなれば韓国は危険な国だとして外務省は渡航禁止や注意などの海外安全情報を出す必要があるだろう。  

 自民党議員らが8月初旬に韓国の鬱陵島を訪問する計画があるそうだが、報道によれば韓国外交通商省の金在信次官補は29日、「身辺の安全確保が難しく、両国関係に及ぼす否定的影響を勘案し、議員一行の入国を許可できない」と同省に武藤正敏駐韓大使を呼び、通告したと言うのだからこの韓国政府の反応は驚くべきものであり、これは韓国自身が外国人旅行者の安全を保障できない危険な国だと認めたも同然ではなかろうか。  

 韓国に言わせれば鬱陵島から竹島が見えるそうで、また竹島博物館というのがあり、そこには竹島が韓国領であるとの資料などもあるらしいが、ならば自民党議員ら訪問したとしても何ら問題はないではないか。  

 韓国に何らかの損害を与えることはない無害渡航の外国人に、身辺の安全確保が難しとの理由で渡航を拒否するとなれば外交は相互主義との観点からして、日本としても同様な対応をする必要があり、それは相手の嫌がることをするのが外交であるからで、例えば対馬を訪問して、自国領だと言っている韓国人の入国は拒否すべきで、また韓国の議員の入国も許可せず報復するのが最善であろう。  

 日本の国会議員の韓国訪問は危険だとして入国を拒否するのは韓国には要人警護は出来ないことを認めている訳で、そのような国が天皇陛下のご訪問を希望しているとは驚きであり、天皇陛下のご訪問は親日国で、また要人警護が万全な国でなければならず、韓国は当然ながら落選であり、その資格もないと言えるだろう。
(2011/07/29)  


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (DUCE)
2011-07-30 07:06:22
別段鬱陵島はわが国の領地とは言っていませんがねぇ。

>身辺の安全確保が難しく、両国関係に及ぼす否定的影響を勘案し、議員一行の入国を許可できない
要するに警察官も当てにならないと言うことですかねぇ。映画「パリは燃えているか」の終わりの段階で、ドイツ軍の司令官が降伏して、司令部から出てくる時、パリ市民から袋叩きに会いそうな所を阻止したのは、フランス軍なんですけど、強姦酷ではそのようなことをしないんですね。まあ、テロリスト礼賛の国ならば、公務員が率先してテロに走ることも驚くにはあたりませんが。
返信する
Unknown (春日部の父親)
2011-07-31 16:04:09
毎度お邪魔致します。竹島博物館なるものは良くは知りませんが、竹島が韓国の領土であることを強調する資料や写真が多く展示されている博物館と聞いた事があります。どうせ捏造記事や合成写真を沢山展示しているのでしょうが、反日記念館の位置付けでシナの南京記念館に似た性格で、余りのひどいレベルで日本の国会議員に見られたくないのでしょう。それで入国禁止とは全くひどい国ですね。さて、俳優の高岡そうすけ氏(宮崎あおいの夫)が韓流偏向のフジテレビを批判し、その為にテレビ局から高岡氏の事務所に圧力がかかり退職したとの事です。2チャンネルは沸騰しているようですが私の妻も激怒し、抗議のメールを法務省と経団連に送りました。私も送るつもりですがやはり微力でもこのような行動を起こすべきです。高岡氏の事件は海外でも話題になっているらしいですが、韓国による偏向報道の対象は日本だけではなくヨーロッパやアジア各国に及び台湾は既に韓国報道を禁止の措置をとるようです。偏向報道が一昨年の衆院選挙で民主政権誕生と言う悪夢を生んでしまいましたがこれ以上の悲劇は何としても防がないといけません。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2011-08-01 22:23:16
>DUCEさん

コメントありがとうございます。鬱陵島は韓国の領土であることは日本を認めている訳で、今回韓国に行った議員も同じ認識でしょう。韓国は鬱陵島から竹島が良く見えると言っていることと、韓国が竹島の領有権を主張する証拠が展示されているという博物館もあるそうですので、それを確かめるのが訪問の理由のようで、それを韓国が拒否するのは嘘がバレるからしょう。

日本の国会議員が訪問しても身辺警護が出来ない国となれば、観光客は大丈夫なのかと言えます。日韓友好などありえないことが今回の韓国政府の対応で良く分かると言えます。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2011-08-01 22:59:21
>春日部の父親さん

コメントありがとうございます。歴史を偽造する国と言われている韓国ですから、竹島が韓国の領土であるとの証拠を後から作るのもお手もので、そのような資料が鬱陵島にある博物館にあるそうですが、良識ある韓国人は捏造だとわかるでしょう。だが、それを言えず黙っているしかないのが韓国の実状なのでしょうね。

俳優が韓流偏向を批判しただけで事務所を辞めなければならないとは驚きで、まさに人権問題であり、日本はいつから言論の自由がなくなったのかと言いたいですね。

韓流ドラマや歌手の件が日本のテレビに紹介され、それを日本人が見ることで、韓国は良い国だとの認識を持つようになるのは危険であり、まさに偏向報道ならぬ偏向放送と言うべきで、韓国が過去において日本に対して行ってきた罪状をすべて隠し、日本人が韓国に憧れを持つように洗脳されてしまいかねません。

日本人に対して憎悪の念を持っており、裏切りを繰り返してきた民族を信用出来る訳がなく、それを韓流ブームを捏造して、あたかも韓国は良い国だとする風潮を作り出そうとしていることは極めて危険なことだと思っています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。