私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

台湾産バナナが東京五輪の選手村で出されるとなれば

2021年07月19日 21時44分24秒 | 東京五輪関連

台湾産バナナ5000キロ、選手村で提供へ 初めて使用食材に選ばれる

2021/07/16

(台北中央社)東京オリンピック・パラリンピックの選手村で、台湾産バナナ5000キロが提供される。台湾産バナナがオリパラ選手村の使用食材に選ばれるのは初めて。行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)が16日、リモート記者会見を開き、明らかにした。

オリパラで提供されるのは、生産や出荷の安全、安心を保証する農家に同委が与える「適正農業規範(TGAP)2020 PLUS」の認証を受けた台湾産バナナ。同認証を取得したバナナは昨年、東京オリパラに供給可能な食材としての認可を大会組織委員会から受けていた。

台湾産果物ではバナナのほか、「TGAP 2020 PLUS 」の認証を取得したパイナップルやマンゴー、ドラゴンフルーツも組織委から調達の基準を満たすと確認されていた。

陳氏によれば、組織委は最終的にバナナとパイナップルの2品目の調達を決めた。だが、パイナップルはシーズンが過ぎたため、南部・高雄や屏東で生産された良質なバナナ5000キロを提供することになった。

中華オリンピック委員会の陳士魁副主席は会見で、バナナはエネルギーを補給できるだけでなく、筋肉がつるのを防ぐ効果もあると紹介。過去に大会に参加した際に「なぜ台湾産バナナが見当たらないのか」と疑問に思っていたと明かし、「今回は台湾の農産物の素晴らしさを世界にアピールすることができる」と期待を寄せた。

日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の星野光明台北事務所副代表は、台湾のバナナは世界各地の選手に活力を与えることだろうと述べた。

(楊淑閔/編集:名切千絵)

(中央社フォーカス台湾)

写真:台湾産バナナをアピールする農業委員会の陳主任委員(中央)、日本台湾交流協会の星野台北事務所副代表(左から2人目)ら=同委提供

(引用終了)


 間もなく1年延期されていた東京五輪が開幕するが、参加する外国の選手団の中で、日本選手団だけでなく、他の国の選手団を不愉快にさせ、問題を起こし、また起こしそうなのは韓国選手団であり、当初は参加しないとか言っていたので、朝鮮人のいない東京五輪ならば楽しみだと思っていたが、なぜか参加するようになり、既に選手村入っているそうである。

 韓国は東京五輪を「放射能五輪」とか言って、危険視していたが、にも関わらず選手団を送り込んで来たのは理解し難いし、日本は放射能に汚染された国だとの認識があれば、選手団を危険に晒す訳には行かないとして、また、いつものように日本を貶める目的にも合致することから、五輪参加はしない方が韓国選手団のためには良かったのではあるまいか 。

 選手村入りした韓国選手団が起こした問題と言うか、日本に対する嫌がらせの一つは、福島県産の食材を拒否するために、大会期間中の食事はすべて韓国から持ち込む弁当にするとのことで、そうなると、韓国選手団は選手村の食堂は利用せず、すべて自前の弁当となる訳だが、その方が多くの国の選手団がいる食堂にキムチを持ち込まれることもないし、なぜかと追うと、とても一緒に食事が出来る民族ではないからだ。

 
 「勝手にしろ」と言いたくなるのが韓国のことだが、それとは正反対な心温まるニュースが台湾から伝えられている。中央社フォーカス台湾によれば、東京五輪の選手村において、台湾産バナナ5000キロが提供されるとのことで、供給可能な食材としての認可を大会組織委員会から受けていた台湾産バナナが、選手村の使用食材に選ばれるのは初めてだと報じられている。

 選手村での提供となると韓国選手団は食べられないが、台湾産バナナが美味しいとの噂で、選手村の食堂に潜入して、勝手に食べる恐れもあるので、大会関係者は韓国選手団の動静 をしっかり監視して欲しいもので、もし監視の目をかいくぐり食べたとしても腹痛になったと台湾に対して謝罪と賠償を要求する恐れもあるからだ。

 台湾産バナナが初めて使用食材に選ばれて、東京五輪の選手村の食堂で出されるとなれば、本当は食べたいであろう韓国国選手団の他にも支那人選手団はどうするのか楽しみであり、おそらく本国から「台湾産の食材には手を付けるな」との司令があって、他の国の選手団が美味しそうに食べているのを指をくわえて見ているだけだろう。これは台湾のパイナップルを輸入禁止にした支那への嫌味にもなるし、台湾とすればバナナの他にもパイナップルも提供したいであろうが、シーズンが過ぎているとのことで、残念だと言う他はない。
(2021/07/19)