私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那が批判すれば参議院の台湾のWHO参加決議は正しい

2021年06月14日 21時53分21秒 | 支那関連

“台湾もWHO総会に”日本の参議院決議に中国が反発

2021/06/12

参議院がWHO(世界保健機関)の年次総会に台湾の参加を認めるよう求める決議を可決したことに対し、中国は「断固反対する」と強く反発しました。

 在日中国大使館はホームページでコメントを発表し、「参議院は中国の厳正な立場を顧みずに決議の採択に固執し、中国の内政に干渉し『一つの中国』の原則に重大に背いた」などと批判しました。

 そのうえで「中国は強い不満と断固とした反対を表明する」とし、日本側に厳重な申し入れを行ったと明らかにしました。

 台湾は先月のWHOの年次総会で、中国の反対でオブザーバー参加が認められませんでした。

 参議院は今月11日の本会議で台湾の新型コロナ対策を評価したうえで、WHO総会への参加を認めるよう各国に求める決議を全会一致で可決しています。
(テレ朝NEWS) 

(引用終了)


 武漢肺炎ウイルスの世界規模となった感染拡大に関して、支那は震源国であるにも関わらず、無関心であり、やっていることはワクチンを売りつけることだけだ。それも効果があるかどうか疑わしいワクチンのようで、既に支那に騙されて導入した国もあるようだが、何の効果もなく、感染の拡大が止まらないそうであり、やはり、ワクチンに関してもいつもの支那製だった訳である。

 今まで支那は自身に非があったとしても謝罪したこともないし、何でも相手が悪いとしか言っていないことから、武漢肺炎ウイルスに関しても、被害を受けている国などに対して謝罪もしないし、まして補償をする訳はなく、それが支那と言う国だと国際社会は認識すべきではなかろうか。

 世界に迷惑を掛けることに関して支那の右に出る国はないだろうし、周辺国だけでなく、地球の反対側にある国まで迷惑を掛けており、それを楽しんでいる感もあるが、そのような支那に対して、無関心では、ますます付け上がるだろうから、支那が反発することならば何でもする必要があるだろう。

 テレ朝NEWSによれば、参議院がWHO(世界保健機関)の年次総会に台湾の参加を認めるよう求める決議を可決したことに対し、中国(支那のこと以下同じ)は「断固反対する」と強く反発し、内政に干渉し『一つの中国』の原則に重大に背いた」などと批判したと報じている。

 支那が批判すると言うことは、参議院は正しい判断をしたことで、朝日新聞と同様に何でも逆に考えれば良いのであり、決議は仕返しや、嫌がらせではないし、主権国家である日本の国会において行われた決議に内政干渉と批判する支那の方こそ内政干渉ではないか。

 台湾と支那はまったく別の国だと認識しているし、中華人民共和国と言われている支那が台湾を統治したことは歴史上一度もなく、支那事変が終わって旧日本軍が撤退した後に、山賊であった共産党軍との内戦に破れた国民党軍を率いていた蒋介石が台湾に逃れて、国民党による統治が行われた歴史があるだけである。
 
 その前の台湾には日本統治時代があるが、中華人民共和国は日本の敗戦後の昭和24年に建国された国であり、だから台湾が支那の領土になったことはなく、その台湾に関して参議院が世界保健機関への参加決議をしても支那がとやかく言う資格はない。

 生物化学兵器と言われている武漢肺炎ウイルスを世界中に拡散させた支那に対して、世界から向けられている視線が厳しいのは当たり前だが、だからと言って腹いせのように自分たちがいつもやっているお得意の内政干渉を持ち出しても支那を支持する国は皆無であろう。日本政府は支那の内政干渉に断固として反対するとの声明を出して友好国である台湾を支援すべきである。
(2021/06/14)