私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支援団体からのカネが来なくなり批判を始めた元慰安婦

2020年05月17日 22時40分24秒 | 慰安婦問題

元慰安婦、支援団体を批判 「募金の使途が不透明」 

2020/05/09

元慰安婦で、日本政府を相手取った賠償請求訴訟の原告である李容洙(イヨンス)さん(91)が7日に会見を開き、支援団体「正義記憶連帯(旧挺対協)」が集めた募金の使途が不透明などと批判した。

 支援団体は1992年以降、毎週水曜日にソウルの日本大使館近くで日本政府に謝罪と法的賠償を要求する「水曜集会」を開催。李さんも参加してきた。

 李さんは会見で、団体が募った支援金について「(元慰安婦のために)使われていない」と主張。日本が10億円を拠出した2015年の日韓慰安婦合意も、団体側から十分な説明を受けていないと訴えた。「30年近く利用された」と批判し、団体に集会などの活動をやめるように求めた。 
(朝日新聞)

(引用終了)


 一度嘘を付いて人を騙せることが分かると、次から次と新たな嘘を考え付く者が世間にはいるようだが、しかし、その嘘もそのうちバレて信用を失うこともある訳で、「あいつの言うことは全部嘘だ」などと言われるようになったら終わりである。「嘘つきは泥棒の始まり」と言われているが、それをもじって「嘘つきは朝鮮人の始まり」と言われているのは平然と嘘を付く民族であるからで、国の歴史までも都合の良いように偽造し、それを自国民に教えているのだから驚く他はなく、かっての朝鮮戦争でさえも、日本軍と戦って勝ったことになっているようだ。

 理由はなんだか分からないが、朝鮮人は日本が嫌いらしく、今日まで日本を貶めることであれば何でもしてきたが、それも事実ではないことまで材料としてきたことから朝鮮人と関わらない方が良いとする風潮が出来てきたのであり、今は武漢肺炎ウイルスによる感染者の拡大で、国交のある韓国からの入国が制限されているが、日本に朝鮮人が来なくなるのは大変良いことで、このまま続けて欲しいものである。

 さて、いわゆる慰安婦問題とは朝日新聞による捏造報道から始まったもので、それをきっかけに韓国では自称慰安婦が何人も名乗り出て日本政府に謝罪と賠償を要求するようになったのであり、それに日本政府が応じてしまったことから韓国をつけあがらすことにもなり、韓国側が起こした問題でも「何でも日本が悪い」として、謝罪と賠償はするものではなく、日本にさせるものだと思っているようだ。

 朝日新聞によれば、元慰安婦で、日本政府を相手取った賠償請求訴訟の原告である李容洙(イヨンス)さん(91)が7日に会見を開き、支援団体「正義記憶連帯(旧挺対協)」が集めた募金の使途が不透明などと批判し、また、日本が10億円を拠出した2015年の日韓慰安婦合意も、団体側から十分な説明を受けていないと訴え、「30年近く利用された」と批判したとのことである。

 韓国での慰安婦支援団体と自称元慰安婦とのトラブルを他人事のように報じる朝日新聞だが、「すべては朝日新聞から始まった慰安婦問題」とまで言われているにも関わらず、また、日韓関係悪化の原因を作った張本人であるのに、まるで「朝日新聞は慰安婦問題に重大な関心をもっている」とのアリバイ記事としか思えない。
 
 この李さんは自称元慰安婦だそうだが、支援団体とはお互いに利用し合うことでカネ儲けをしていた訳で、だから「30年近く利用された」とあたかも被害者を装いうのは間違いであり、自身も30年近く利用しておきながら、最近は支援団体からのカネが回って来なくなったから批判を始めたのであろう。
 
 なぜ自称元慰安婦かと言うと、慰安婦としての証言内容もコロコロ変わっているし、また本人ではなく友人が慰安婦だったと話したこともあるようだが、それでも支援団体が李さんを排除しなかったのはカネ儲けに利用出来るからであり、要するに偽慰安婦であったとしても良いと思っているようである。
 
 支援団体が集めた募金の使途が不透明などと批判している李さんだが、まさに、どっちもどっちであり、慰安婦問題は日本と韓国の間で不可逆的に解決しているので、朝鮮人同士がカネを巡って、もめ事になったとしても日本は関係ないし生暖かく見守っていれば良いであろう。
(2020/05/17)