私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝鮮人は宗教上の理由で仏像を破壊するのか

2017年06月12日 20時59分08秒 | 裁判・事件

福島の神社で石像損壊した韓国籍の被告に2年6月求刑 「宗教上の理由」と説明も検察側「独善的で押しつけがましい」

2017/06/09

 福島県内の神社でキツネ像や神鏡などを壊したとして器物損壊や窃盗などの罪に問われた韓国籍の住所不定、無職、チョン・スンホ被告(35)の論告求刑公判が9日、福島地裁白河支部(小川弘持裁判官)で開かれ、検察側は懲役2年6月を求刑した。判決は30日。

 福島県内では、寺や神社で仏像や地蔵像など130体以上が壊されたとの被害が相次いでいた。

 チョン被告は被告人質問で、宗教上の理由で石像など約70体を壊したと説明し「間違いではなかった」と述べた。検察側は論告で「独善的で押し付けがましい考えで、宗教的感情を踏みにじる行為だ。反省も見られない」と指摘。弁護側は「宗教を信じる気持ちからで、いたずらではない」と主張した。

 起訴状によると、昨年12月ごろ、泉崎村や須賀川市などの神社に侵入し、キツネ像や石像、神鏡などを壊した他、さい銭箱から現金約30円を盗んだとしている。
(産経新聞)

(引用終了)


 交通事故などの過失によって、神社の鳥居やお地蔵さんなどを壊したとの話は聞いたことはあるが、それでも祟りがあるのではと言われているのは神社仏閣に対する崇高の念のようなものが日本人にはあるからで、だから故意に仏像や稲荷像などを破壊すれば、必ず祟りがあるだろうから、日本人は決してそのようなアホはことはしないのである。

 また、日本人には仏像などを盗んでまで拝みたいとの発想もないが、なぜか朝鮮人にはあるようで、何年か前に長崎県対馬の寺から観音像が盗まれ、それが韓国で発見されて、盗んだ犯人も朝鮮人であることが分かった。だが、なぜか韓国の裁判所は観音像の日本への返還を命じず、日本が韓国の寺から強奪した疑いがあるとして、合法的に入手したとの証拠を出せとなり、未だに返還されていないが、何百年前から対馬の寺あった観音像があるべきではない韓国に拉致されたままとなれば、何か祟りのようなものがあっても何ら不思議ではない。
 
 福島県内において寺や神社で仏像や地蔵像などが破壊された件は大きく報道されていたが、容疑者が朝鮮人とわかった途端に報道されなくなるのは偏向マスコミの特徴であり、容疑者がどこの国の者であろうが、日本人ならば祟りを恐れてしないことを敢えて行った容疑者の犯行の動機などを詳しく報道すべきであった。
 
 産経新聞によれば、仏像や地蔵像などを破壊するなどして器物損壊や窃盗などの罪に問われた韓国籍の住所不定、無職、チョン・スンホ被告(35)の論告求刑公判が9日、福島地裁白河支部(小川弘持裁判官)で開かれ、検察側は懲役2年6月を求刑したとのことだが、犯行は悪質であり、また、地元民に与えた衝撃の大きさからして、求刑が懲役2年6月とはまったく納得できない。
 
 チョン被告は反省していないようで、弁護側は「宗教を信じる気持ちからで、いたずらではない」と主張しているとのことだが、仏像を破壊するために来日するのは何の宗教で、そのような教えのようなものがあるならば参考までに教えて欲しいものだ。まさか宗教上の理由があれば何をしようが良いことで犯罪ではないと思っているとなれば、まさにテロリストであり、被告人に罪の意識はなく、確信犯となれば、今回の件は朝鮮人によるテロと断じて良いであろう。
 
 判決は30日になるようだが、もし実刑ではなく執行猶予が付くとなれば、再犯の恐れもあるだろうから、日本には二度と入国出来ないようにすべきだが、名前どころか生年月日の変更が認められている韓国となれば、別人になりすまして再び来日する可能性があり、そうなると仏像破壊どころか、神社仏閣への放火も考えられる。
 
 ともかく朝鮮人は、日本と日本人には何を言っても、しても良いと思っている民族であることを深く認識すべきで、だから厳しく対処するのは当然で、器物損壊の法定刑は3年以下の懲役又は30万円以下の罰金もしくは科料となっており、比較的罪の軽い犯罪だと言えるが、チョン被告が破壊した仏像などが多数で、また前述したように地元民に与えた衝撃の大きいことから求刑を上回る法定刑3年の実刑判決を期待している。
(2017/06/12)

写真:倒されて首が折られた福島市内の寺の地蔵像(福島県警提供)