私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

舛添氏が都知事である限り様々な問題が起こる

2015年10月16日 18時50分20秒 | 政治

「東京ブランド」ロゴ、普及に5億円…都予算

2015/10/14

 「東京ブランド」を世界に発信するロゴ「&TOKYO(アンドトーキョー)」について、都は13日、制作や普及のための予算が総額5億1070万円に上ると発表した。

 内訳は、デザインなどロゴの制作そのものに500万円、商標登録に向けた調査に2540万円、PR映像などの経費に7010万円など。ほかにも、ロゴの入ったグッズの作製に7841万円、キャンペーンの実施費用として2億1176万円などを盛り込んでいる。 

 ロゴの画像は、16日から都が設ける「東京ブランド」のホームページから入手でき、ロゴは誰でも無料で利用できる。都は、「&」の前に様々な言葉をつなげることで、利用が拡大していくことを想定している。  

 16日からは活用事例を一般から募集し、発表会などで広く紹介していくという。
(読売新聞)  

(引用終了)


 人相とはよく言ったもので、その人の生き方や、ものの考え方が顔に出るものであり、温厚な顔をしたヤクザがいないように悪人は悪人面をしているのが普通で、中には例外があるかも知れないが、人相や特に目つきで人は判断されてしまうようである。  

 知り合いの家で、世間話をしている時に、テレビに舛添要一東京都知事が写った際に「この人は人相が良くないし、目つきもおかしい」と言っていたこととがあり、その知り合いは80代後半のご夫婦で、今まで色々な人とのお付き合いもあったろう。だから人を見抜く眼力も相当ある筈で、そのような方から舛添知事の印象は良くないと言われるようでは東京都の顔として相応しくないし、現にそう思っている方も多いのではなかろうか。

 5年後の2020東京五輪が開催されるが、猪瀬都知事時代に五輪誘致に成功したものの、その後、猪瀬氏が辞職したことから、都知事選が行われて舛添氏が当選した訳だが、五輪誘致に奔走した訳でもないにも関わらず、今では五輪のためと称して都民の納めた血税を湯水のように使っているようだ。  

 五輪開催都市視察と称して、年に何度も海外旅行に行ったり、やらなくもいいことに多額の税金を使っているからで、読売新聞によれば、「東京ブランド」を世界に発信するロゴ「&TOKYO(アンドトーキョー)」について、都は13日、制作や普及のための予算が総額5億1070万円に上ると発表したそうである。

 このロゴの制作には1億円以上の税金が使われているようで、舛添氏は著作権もない記号であるとし、誰でも自由に使っていいと言っているが、何処にでもある単なる記号のロゴとなれば、多額の税金を使ってまでデザイナーに依頼する必要はないし、都の職員から募集すれば済む話であり、デザイン料も払うことはないだろうし、既に払ってあれば返納を要求すべきではなかろうか。

 ともかく、舛添氏が都知事である限り様々な問題が起こるであろうし、このロゴの制作や普及のための予算が総額5億1070万円に上るとは狂気の沙汰であり、そこまで税金を無駄に使うのは何か裏がありそうで、都民が納得するように説明すべきである。新しい東京五輪エンブレムが出来れば、いやでも東京ブランドが世界に発信されるのだから、敢えて「&TOKYO」は必要ないし、制作したことは大いに疑問であり、都民はリコールで舛添氏を辞めさせないと五輪は大失敗するだろう。
(2015/10/16)