私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那人の意識が改善しない限り環境破壊は止まない

2013年02月24日 23時29分53秒 | 支那関連

日中関係、改善に自信=唐氏が米倉経団連会長と会談

2月23日(土)18時14分配信

 【北京時事】経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)は23日、北京を訪問し、中日友好協会の唐家※(※=王ヘンに旋)会長と会談した。米倉氏によると、中国側は日中関係について「昨年は大変な時期だったが、どういうことがあったかという記録をたどると、実質的にそれほど悪くなってはいないのではないか」と分析。関係改善に自信を示した。その上で、民間交流の促進を呼び掛けたという。
 米倉氏はまた、中国で深刻化する大気汚染問題を解決するため、日中両国政府が技術協力の推進で合意したことを歓迎。「われわれの知見、技術を大いに活用してもらい、中国の環境問題を解決できるのは非常に良いことだ」と述べた。 
(時事通信)


(引用終了)


 40年ほど前の話だが、静岡県の御殿場から籠坂峠を越えて山梨県の山中湖に向かっている時に深い霧に包まれてしまったことがあった。車のボンネットにわずか先しか見えない状態で、視界は10メートルも満たないことから、センターラインと外側線の間を通るように慎重に走るしかなく、対向車も時々あるので、非常に怖い思いをした記憶がある。

霧は煙と違って嫌な臭いもしないので、 なかなか綺麗なものであり、霧に包まれたとしても、健康を損ねることもないが、支那では毒霧と言われ自然現象 ではない霧が発生して深刻化な大気汚染問題になっており、健康被害により人の住む所ではなくなりつつあると言うのだから穏やか話ではない。

 昨日までは綺麗だったのに、今日になって凄まじい大気汚染が突然始まる訳ではなく、汚染が始まった段階で何の対策もせず、放置していたことで起きる慢性的な現象であり、だから支那の大気汚染問題は昨日や今日の話ではなく、 敢えて対策を怠ってきたツケから来ているのであり、まさに自業自得だと言えるだろう。

 日本固有の領土である尖閣諸島を占拠しようとしている支那は日本の敵国であり、そのような支那との友好関係が出来るとは思えず、どんな困ったことがあったとしても手助けすることは慎重であるべきで、今日まで支那と関わって良いことなどなど皆無であり、関われば関わるほど国益を損ねるだけではなかろか。

 時事通信によれば、経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)は23日、北京を訪問し、唐家※(※=王ヘンに旋)会長と会談したそうで、支那側は日本との関係は実質的にそれほど悪くなってはいないとし、また米倉氏は支那の深刻化する大気汚染問題を解決するために日本の技術活用して貰いたい旨を述べたとのことである。

 米倉会長は支那からご招待を受けたのであればかなり歓待されたであろう。ならば無能者であり、売国奴と認定されたも同然で、支那は日本との関係が悪化しているのか改善しているのかに付いて日本の意思は無視され、勝手に決めることが出来るようだが、尖閣の件や反日暴動により日系企業が破壊されたことなどで、日本と支那との関係は最悪とも言えるが、支那側が悪くないと言ったことに米倉会長は何の反論もしなかったのであろうか。  

 日本は今まで支那に対して様々な環境技術を提供している筈で、また支那も大気汚染防止などのための環境浄化の技術を既に持っているそうだが、カネにならないことはしないとする支那人の意識が改善しない限り環境破壊が止むことはなく、日本がいくら援助してもドブに捨てるようなものであろう。それでも技術協力を要求するならば無償であってはならず、有償であるべきであり、それが嫌ならば無視すれば良いし、日本のとるべきことは支那をこれ以上発展させずに、衰退する方向に仕向けることで、大気汚染の影響を少なくするしかないであろう。
(2013/02/24)