私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那に媚びてまさに代弁者となった加藤紘一氏

2013年02月14日 23時10分18秒 | 偏向マスコミ

「レーダー照射ホントにやったのか」加藤紘一元幹事長が仰天発言  

2013.2.13 20:22

   加藤紘一元自民党幹事長は13日の日本記者クラブでの会見で、中国海軍艦艇によるレーダー照射問題について、「ほんとに(中国は)やったのかな…」と述べ、映像や写真などの証拠があるとする日本政府の主張に疑念を示した。

 加藤氏は「中国は3、4日調べて『照射してない』と(発表した)。レーダーを照射することがよくないという認識はお互いにあるはずだ」と中国側を擁護。中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島をめぐっても「領土問題を話し合わないといけないと言うと、日本では非国民になる」と述べるなど、政府の「領土問題は存在しない」と立場と異なる主張を展開した。

 旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」についても「安倍晋三首相がどう書き換えるのか、(中国は)注目している」と、見直しを牽制(けんせい)するかのような発言も行った。
(産経新聞)


(引用終了)


 退職して自由の身になり、今では年金生活となったが、入るカネが少なくなれば、出るカネを少なくするしかなく、だから畑で作る野菜など増やして食費の負担を減らすしかない訳で、現職時代と同じレベルの生活など望めないのは当然であろう。  

 元の職場に顔を出すこともないし、かっての仕事仲間との付き合いは限定的で、それも数人の気の合った者でしかなく、時々会って食事をし、お互いに近況を報告する程度だが、ともかく年を取ってきたことから健康だけには気をつけたいと話合っている。  

 退職した後に元の職場に迷惑を掛けるようなことをすべきでないが、政治家の中には落選しても、引退しても、なぜか過去の栄光が忘れられないようで、おかしな言動を繰り返して政府などに迷惑を掛けている者がいるが、それも、すべて売国奴と言われていた者で、もう政治家ではなくなったのだから、余計なことは言わずにも、邪魔しない方が良いだろう。  

 政治家が売国奴では国が保たないのは民主党政権で国民は嫌と言う程味わって訳だが、自民党にも売国政治家がおり、日本を普通の国にしようとせず、支那や南北朝鮮に媚びることに勤しんでいたのだから話にならず、既に政界から引退しているが野中広務、河野洋平、 加藤紘一の3氏などは典型的な売国奴であると誰もが認めるところであろう。  

 その内の一人である加藤氏が、13日の日本記者クラブでの会見で、支那海軍艦艇による射撃管制用レーダー照射について「ほんとに(中国は)やったのかな…」と述べたそうであり、支那からご招待を受けるような方だから、支那が照射していないと発表しているので、それを信じ、政府の照射を確認したとの主張は信じられないと言いたいのであろろ。

 また、沖縄県・尖閣諸島に関しても「領土問題を話し合わないといけないと言うと、日本では非国民になる」と述べ、ありもしない領土問題があるかのように言っており、これも支那に媚びているからで、まさに支那の代弁者ではないか。そこまで支那に入れ込むのは何か弱みを握られているとしか思えない。  

 昨年12月の衆院選は自民党が大勝しているにも関わらず、加藤氏は落選した訳だが、売国奴がいつまでも政治家でいられる訳がないからで、それでも懲りずに売国奴と言われ続けたいようである。ところで、落選してただの人になった加藤氏が、なぜ日本記者クラブで会見を開くことが出来たのかを知りたいものである。
(2013/02/14) 

 
  写真:加藤紘一元自民党幹事長