私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

堂々と胸を張れるような国に

2003年01月02日 21時57分26秒 | 未分類
  読者の皆様、あけましておめでとうございます。本年も当サイト「私の主張・ひとりの日本人として」を昨年同様よろしくお願い申し上げます。今年は、3月ころより、諸般の事情により暇になりますので、今日のコラム、私の主張などの掲載を増やそうと思っています。晴れた時は畑を耕し、雨の時は読書をしたり、また新聞をじっくり読んで、左翼や偏向マスコミ等への私なりの批判を書きたいと思っており、それが私の使命のようになってきたような気が致します。

 今年は、北朝鮮をめぐり、かなり緊迫した事態になることが予想されますが、そのような事態が来るとは多くの日本人は思っていなかったでしょう。昭和20年の終戦以来、日本は戦争などの国家の存亡に関わる事態を想定せず、そんなことはあり得ないとした極めて憂うべき体制になっています。もし、戦乱になった場合の国民の役目、義務など何ら決められていませんし、あらゆる事態に対応して訓練をしている自衛隊に対して反対し、また妨害する左翼の活動もいまだに衰えてはいません。

 誤った左翼思想から、1人でも多くの方が離脱され、日本人としての誇りを取り戻し、国家主権がいかに大事かを意識され、生まれこの国を愛する心を持つことに、この私の主張の拙い文が、少しでも、お役に立ちたいと思っております。これからの日本が、自由と民主主義を守る事をことに共通の価値観を持つ国と協力し、国際社会において、堂々と胸を張れるような国になることを期待しつつ年頭のご挨拶を兼ねたコラムと致します。
(2003/01/02)

この記事は「今日のコラム」
「堂々と胸を張れるような国に」
としてHPに掲載されていたものです。