ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

大鹿村の青木川の堰堤たち(3/5)…桃平上流砂防ダム(堰堤)

2023-12-31 07:02:44 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。大鹿村を流れる青木川の堰堤探検を続けます。桃平(砂防)堰堤から少し上流へ行ったところでこんな堰堤を見つけました。

おおっ、これは…。なんとスタイリッシュ!

堰堤本体に貼られた銘板。「桃平上流砂防ダム」。平成4年(1992年)8月完成とありますが、高さが9.0mなので定義上は砂防堰堤になります。

左岸横から見た堰堤の様子。

堰堤中央へ行ってみます。落水部の様子。

そこから上流方向を眺めます。

一方、下流方向はこんな感じ。


砂防堰堤のデザインは、いわゆる一般的なダムと同じく築造された時代によって変わるように思います。もちろんそれは築造予算とデザイナーの力量にも左右されるものでしょうけどね。ちなみに竣工の正確な年月日は1992年8月15日だそうです。(参考


いや〜、今年もあっという間に終わりました。みなさんはどんな年でしたか?良い年をお迎えくださいね!
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忘年例会2023(デザート付)

2023-12-30 06:58:55 | 脳みその料理
どーも、ワシです。えー、昨晩はまさに年末の忘年例会をしました。参加者は医師2名、元高校球児1名、そしてワシの4人。そしてドクターMが手製の千枚漬けを持参し、ワシがアテを準備している間、それをつまみに盛り上がっていました。

そして、ワシが準備したアテはこちら。

ドクターMの畑で採れた白菜の浅漬け、もやしのナムル、自家製餃子、だし巻き、鶏の唐揚げ、エビフライ(自家製タルタルソース)、桜エビのフライ。

今回餃子を作ったのは市販されているものがあまりに美味くないので、じゃあ自分で作ろうと思ったわけです。ただ、ニラを買い忘れでほとんど肉餃子みたいになってしまいましたが。でも、自家製のタレをかけたことでナイスな味わいに。


今回のエビフライは背開きにしてみました。まあ、だからといってフツーのと味が違うことはありませんが、ちょっとボリューミーに。自家製タルタルソースも好評で、元高校球児のH君は桜エビのフライにもソースをかけて味わっていました。


いつもだとみんな酒を飲み過ぎてアテすら完食しないこともあるんですが、不思議と今回は早々完食。じゃあってんで、一昨日作ったティラミスを食うか?と提案すると「食う、食う」。というわけで、珍しく酒席のあとのデザートを出すことに。


みんな、イイ歳のジジイのくせによく飲み、よく食います。まあ、だから病気もせず健康なのかもね。でも、医食同源の通り、健康は食事からだなあと思います。この調子だと来年もみんな元気でいられそう。

よきよき。
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大鹿村の青木川の堰堤たち(2/5)…桃平堰堤

2023-12-29 06:58:00 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続きになります。「針の木第2砂防ダム」から青木川の上流へ国道152号のS字カーブを上り切ったすぐのところにまたまた堰堤を見つけました。

それがこれです。

右岸、上流側から見た堰堤の様子。上流側に土砂がたっぷり溜まっています。

右岸横から見た堰堤の様子。

堰堤名は? 堰堤本体に銘板を発見。「桃平堰堤」。この上流の地名が「桃の平(もものたいら)」なので堰堤名は「もものたいらえんてい」と読むのかな? その下には竣工年が記載されていて「昭和二十●年六月」のように見えますがよく見えませんね。


帰宅して調べてみると当該砂防堰堤が竣工したのは昭和28年(1953年)9月30日。ちなみに高さは12.0mで、長さは42.0mだそうです(参考)。

うん、まあ、古そうだもんね。
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大鹿村の青木川の堰堤たち(1/5)…針の木第2砂防ダム(堰堤)

2023-12-28 06:59:30 | 長野(ダム/堰堤)
いや、どーも、ワシです。今回から小渋川の支流である青木川を遡っていきます。青木川は長野県下伊那郡大鹿村(しもいなぐん おおしかむら)を流れる川で、国道152号と並行しています。

その国道152号を進んで行くと針木(はりき)の滝が流れる沢が青木川に合流したところの橋にさしかかります。その橋のところに小さめですがこんな堰堤があります。

堰堤本体には「針の木第2砂防ダム」と記された銘板が嵌め込まれています。銘板に高さ表示はありませんが、目測では高さは15.0m未満と思われるので定義上は砂防堰堤と言って良いでしょう。昭和43年(1968年)11月竣工。

堰堤近くから見た落水部の様子。


銘板には「第2」とあるんですからどこかに「第1」もあるんでしょうね。国土地理院の地図を見ると針木沢の上流に堰堤らしきものがあり、それが「第1」なのかもしれません。でもそこへはクルマで行くことはできないので確認しませんでした。

(追記)
帰宅して調べてみると、当該堰堤の竣工は昭和43年(1968年)11月13日で、高さは9.0m、長さは59.0mとあるので、やはり砂防ダムではなく砂防堰堤で間違いありません(参考)。
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小渋川周辺の堰堤たち(2/2)…釜沢砂防堰堤?

2023-12-27 06:54:27 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、前回の続きです。小河内堰堤から小渋川上流へ400mほど行ったところにこんな砂防堰堤があります。


右岸から見た堰堤の様子。

ここは堰堤の上に行くことができるので中央まで進みます。そして落水部を見るとこんな感じ。

堰堤中央から小渋川の上流方向を眺めます。いや〜、川というより一面土砂!

堰堤下の副堰堤と下流側の様子。



見る限り、土砂で満載。こりゃ浚渫が大変そうですね。それにしてもこの砂防堰堤、なんていう名称なんでしょうか。現地では表示板も銘板も見当たりませんでした。ただ、調べてみるとこの場所には釜沢砂防堰堤(高さ=10.0m, 長さ=58.0m)か釜沢第二砂防堰堤(高さ=13.0m, 長さ=79.0m)があり、どちらも昭和17年(1942年)に竣工したもののようです(参考)および(参考)。しかしご覧のように見た感じは新しいので近年改修したのかもしれませんね。

ちなみにこの上流には小渋温泉源泉というのがあり、地図で見るとその先の七釜橋近くに砂防堰堤らしきものがあります。ところが今回の堰堤のところから通行止めになっていて行くことはできず。むむむ、無念。
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小渋川周辺の堰堤たち(1/2)…小河内堰堤

2023-12-26 07:00:27 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回から長野県下伊那郡大鹿村(しもいなぐん おおしかむら)を流れる天竜川水系の小渋川(こしぶがわ)に築造された堰堤を訪ねていきます。小渋川といえば以前訪れた小渋ダムが圧倒的な規模を誇るわけですが、その上流には生田堰堤があり、さらに上流にも堰堤があるようなので行ってみようと思ったわけです。

生田堰堤を過ぎて国道152号を南信濃方面へ向かい、県道253号に入ると小渋川の上流になります。地図を見ると、まず上蔵(わぞ)砂防堰堤というのがあるんですがアクセスできないので山方面へ行く細い道をどんどん進みます。すると小渋川へ合流する小河内沢(おごうちざわ?)を渡る橋に到着します。その橋の上流側にこんな堰堤があります。

その堰堤に左岸側から近づいてみましょう。

堰堤本体に嵌め込まれた銘板。かろうじて「小河内堰堤」と読めますが、それ以外は判読できず。かなり古い感じですが、ネットを検索しても情報はありませんでした(下記注)。

左岸から見た堰堤の様子。堰堤の上に行けそうな感じがしますが、少し危なそうなのでやめました。


この堰堤は小河内沢に築造されたもので小渋川の堰堤ではありませんが、年月を経ているとはいえなかなかの荒廃ぶり。ちょっと驚きました。

(追記:2023.12.27)
どうやらここは昭和32年(1957年)11月20日に竣工したようです(参考)。
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Shine Muscat on the no-bake cheese cake

2023-12-25 06:52:00 | 脳みその料理
どーも、ワシです。ひと月ぶりにレアチーズケーキを作りました。デコレートにはシャインマスカットを載せています。



見た目にはパッとしませんが、シャインマスカットの甘酸っぱさと濃厚なレアチーズがイイ感じ。
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真似して味わう

2023-12-24 06:53:41 | 脳みその料理
どーも、ワシです。えー、CMにはいろいろなものがありますが、最近までネットで流れていたCMの中でケーキが出てくるものがありました。それはお菓子のCMではなく、演出上のアイテムのひとつだったのですが、なぜかとても美味しそうに見えて記憶に残りました。

…というわけで、記憶を頼りにそのケーキを再現してみます。そうして完成したのがこちら。


CMのケーキは三層のスポンジとクリームだけのシンプルなもので、ケーキの上にはアーモンドスライスを散りばめています。ワシはそこに余っているブルーベリーを挟み込んで軽くアレンジ。ブルーベリーを入れたのはあくまで消費目的です。

その味は可もなく不可もない、まあフツーに美味いケーキですが、ローストしたアーモンドスライスはいいねえ。香ばしさがなんともいえません。甘いケーキにほろ苦いアーモンドのアクセント。なるほど、うまくできてるなぁ。
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南牧村の湯川に築造された堰堤たち(2/2)…海尻2号砂防堰堤

2023-12-23 06:56:54 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、実は前回の栗屋砂防堰堤で、湯川の堰堤探検は終わりにしようと思っていました。そしてクルマをUターンさせるスペースを探すため少し上流方向へ行ったところ、予期せぬ堰堤が目の前に出現!

いや、なに、これ。こんなの国土地理院の地図には載ってないぞ。

ふと見れば、「海尻2号砂防堰堤」と記された表示板が。平成10年(1998年)3月に竣工したもののようです。

その付近から見た湯川の下流方向の様子。

堰堤に近づいてみます。堰堤下の左岸から見るとこんな感じ。堰堤の壁面にオレンジ色のものがありますが、これは硫黄なのかな?

堰堤本体には銘板が貼られています。それには「海尻2号砂防ダム」と表示されていますが、高さ=10.0mなので定義上は上に示した表示板の通り砂防堰堤が正しい表記となります。

左岸から見た堰堤の様子。ところが、堰堤は並行している道から少し下にあるため堰堤の上に行くのは難しいので諦めました。

左岸、上流側から見た堰堤の様子。かなり土砂が溜まっているのがわかりますね。そろそろ浚渫の時期かもしれません。


この砂防堰堤が「2号」であるのなら、「1号」もあるはず。しかし、今回はみつけることができませんでした。ちなみに、湯川には昭和55年(1980年)に竣工された高さ=17.0m、長さ=67.8mの「八ヶ岳砂防ダム」なるものがあるようです(参考)。でも、それはここからもっと上流にあるのかもしれませんが、今回の湯川探検はここで終わりにします。
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南牧村の湯川に築造された堰堤たち(1/2)…栗屋砂防堰堤

2023-12-22 06:57:18 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回は長野県南佐久郡南牧村海尻(みなみまきむら うみじり)を流れる信濃川水系の湯川に築造された堰堤を訪れます。アクセスは国道141号に架かる湯川橋の左岸の道を進んでいくと到着します。

しばらく行くと…見えてきました。

堰堤名は「栗屋砂防堰堤」。高さ=4.5m、長さ=170.0mで、昭和37年(1962年)に築造されたもの。

左岸、上流側から見た様子。

左岸から見た堰堤の上。枯れ木の障害物がありますが、跨ぎながら中央へ行ってみます。

堰堤の中央にきました。落水部を覗きます。

そこから上流方向を眺めます。

一方、下流側はこんな感じ。

堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じです。


堰堤名の「栗屋」の由来はなんでしょうね。地名なんでしょうか…。
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梓川の砂防堰堤(2/2)…梓山砂防堰堤

2023-12-21 06:53:35 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続きになります。国土地理院の地図を見ると、梓川沿いに遡っていくと堰堤らしきものがあるので行ってみることにします。アクセスは梓川の左岸沿いの道路を進み、高原野菜の畑を右に見ながら行くと道路の左側に野生動物除けのゲートがあるので、それを開けて入っていくと到着します。ただし、深い轍があるため普通車両で進入すると腹を擦る危険があるので歩いていくのが良いでしょう。

ゲートから3分ほど歩くと目的地に着きます。

左岸から見た堰堤の上の様子。でも、中央へ行くのは木が邪魔して困難。

そこで、上流側から梓川に降りて行きます。そして間口の広い落水部を見るとこんな感じ。

そこから真下を覗き込みます。

梓川の上流方向の様子。

一方、下流側はこんな感じ。

さて、この堰堤名はなんでしょうね。堰堤本体を探すと…ありました。「梓山砂防堰堤」。昭和44年(1969年)10月竣工とあります。ただし、高さと長さのデータは記されていません。

堰堤の下へ降りてパチリ。

水が恐ろしくキレイ。ああ、だから川上村は高原野菜の栽培に適しているのかもね。


梓川上流にはまだ堰堤があるようですが、今回の探検はこれにて終了!機会があればまた訪れてみようと思います。
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梓川の砂防堰堤(1/2)…梓上砂防ダム?

2023-12-20 06:55:25 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回は長野県南佐久郡川上村(かわかみむら)を流れる信濃川水系梓川に築造されているダムを目指します。アクセスは県道68号沿いにある白木屋旅館の角の道を入り、梓川沿いに進んでいくと到着します。

到着〜。なかなか堂々とした面構えです。築造してそれなりの年月が経っているようでシブい。

下流側はこんな感じ。

ダム横と思しき場所へ来ました。しかし枯れ枝の間の向こうにダムが見えますが、行けそうにない雰囲気だったので、ここで断念。

左岸、上流側の道路沿いにある表示板。梓川と記されています。


それにしても、このダム(堰堤)の名称がわかりません。このデータによると、梓川には高さが15.0mの梓上砂防ダム(昭和38年[1963年]竣工)というのがあるようなんですが、果たしてこれなんでしょうか…。そうのように思えるし、そうじゃないようにも思えるし。
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ゲートの先に…秋山沢1号砂防堰堤

2023-12-19 06:54:05 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回は長野県南佐久郡川上村(かみかわむら)を流れる秋山沢に築造された堰堤を訪れます。アクセスは県道68号沿いの「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」の看板のあるT字路を川上第二小学校方向へ曲がり、秋山沢に沿って進んでいくと到着します。

野生動物除けのゲートを過ぎて進んでいくと立派な砂防堰堤が目に飛び込んできます。透過型の砂防堰堤ですね。

すぐ近くにある表示板。「秋山沢1号砂防堰堤」。令和2年1月に竣工。

沢には水がほとんど流れていないので堰堤に近づいてみます。鋼製スリットを間近に見るとこんな感じ。圧倒されます。

左岸の道を進んで堰堤の横に向かいます。その途中、見える堰堤の様子。季節柄、木が枯れているおかげで「お姿」を見ることができます。

堰堤本体に嵌め込まれた銘板。ズームしてようやく読める程度です。

左岸横から見た堰堤の様子。

左岸、上流側から見るとこんな感じ。

では、堰堤の上を歩きます。中央から見た鋼製スリット。独特なデザインですね。真下から見たイメージと違います。

そこから上流方向を眺めます。

一方、下流側の景色。

堰堤中央から見た左岸側の様子。


帰宅してから判明したのですが、この左岸側の未舗装路をさらに進んでいくと「秋山沢2号砂防堰堤」があるらしい。いや〜、ちゃんと下調べしてから行けばよかった。そのうち、機会を見つけて行ってみようと思います。
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おしゃれなスリット!…阿知端下砂防堰堤(ダム)

2023-12-18 06:55:43 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回は長野県南佐久郡川上村(かわかみむら)を流れる信濃川水系金峰山川(きんぷさんがわ)にある阿知端下(あちばけ)砂防ダムを目指します。アクセスは県道68号沿いの「金峰渓谷・廻り目平」表示のT字路を入り、最初の左カーブのところを右へ入っていくと到着します。

到着しました。まだ新しいダムですね。中央の落水部のところに3つのスリットが入っていて、おしゃれです。

本体には銘板が貼られています。その表示は「阿知端下砂防堰堤」とありますが、高さが22.0mなので定義上は砂防ダムになります。平成22年(2010年)3月竣工。

副ダムと下流側の景色。

右岸から見たダム上の様子。見ると左岸側の本体は少し曲がっていることがわかります。ただ、ダム上には行けません。

右岸、ダム横から見た金峰山川の上流方向の様子。

右岸、上流側から見たダムの様子。


グーグル先生の地図および国土地理院の地図では「あちばけダム」と表記されています。でも上に見たように銘板での表記は「阿知端下砂防堰堤」。なぜ銘板の表記通りに記載しないんでしょうね。ところで、ダム名の「あちばけ」の由来ってなんなんでしょうか。地図を見ると金峰山川の上流に「川端下(かわはけ)」という地名があります。ということは「あちばけ」は地名なのかもしれません。ついでに調べてみると「ばけ(端下)」は関東甲信越では「崖」のことを「ばけ」と呼ぶそうな(参考)。そこから類推するに「あちばけ」は阿知という地域に崖があって、それに由来するのかも…。知らんけど。
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ブルーベリーごはん

2023-12-17 06:57:50 | 脳みその料理
どーも、ワシです。えー、ブルーベリーを使って何か作れないかなと検索していたところ、なんと「ブルーベリーごはん」なるものを見つけました。いや、なに、これ。味がイメージできん。(参考

ま、とりあえずそこに載っているレシピを再現することに。再現といったって、フツーに白飯を炊くときにブルーベリーを入れるだけ。今回は二合の米に対しブルーベリーを150gほど入れてみました。

炊き上がりました。炊飯器の蓋を開けてみると白米の匂いとともにフルーティーな香り。ほぉ。レシピによると、カレーライスにすると美味いとあるので、その通りにしてみます。そして完成したものがこちら。



うーん、なんともいえん色です。早速ひと口。おおっ、カレーの辛さをこの「紫ごはん」がうまく包み込んでいます。酸味が辛さを中和させているんですかね。感動とまではいきませんが、これはこれでカレーに合うと思います。

それにしても白米にブルーベリーを入れて炊き込むなんて発想。まったくありませんでした。でも、ブルーベリーを大量消費する方法としてはいいかもね〜。
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