どーも、ワシです。さて、今回は岡山県高梁市備中町西油野(たかはしし びっちゅうちょう にしゆの)にある高梁川水系の湯野ダムを目指します。アクセスは県道438号から入って行くんですが、その入口には何の目印もないので説明するのは難しいんです。しいて言えば白いガードレールのあるところを入って行くって感じ。(説明になってませんね)
とにかく山の中にあるので到達難易度は高いです。で、心細くなりながらも到着。右岸側に洪水吐のあるダムです。
ダム横周辺には案内板などはありません。ただ、県道から入ってしばらくのところにこんな表示板があり、ダム名の由来は湯野地区に築造されたダムということのようですね。
右岸、貯水側から見たダムの様子。
これがダム上です。行ってみましょう。
上にも書いたように左岸側に越流式の洪水吐があり、溢れた水はこの水路を通って、
あちらへ流れてゆきます。その川は正信川(しょうのぶがわ)と言い、昨日記事にした新成羽川ダムへ流れ込みます。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
一方、ダム下はこんな感じ。あの建物は管理所かな?そこへ行く道が険しかったので行きませんでしたが。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
左岸から見た貯水側の様子。
同じところから下流側を眺めます。
ダム周辺に案内図はありませんが、ダム便覧によれば高さ20.9m、長さ71.5mのロックフィルダムで、1975年に竣工したと記されています。でも、出典はどこなんだろう。ダム下の管理所らしきところに書かれているんでしょうか。
とにかく山の中にあるので到達難易度は高いです。で、心細くなりながらも到着。右岸側に洪水吐のあるダムです。
ダム横周辺には案内板などはありません。ただ、県道から入ってしばらくのところにこんな表示板があり、ダム名の由来は湯野地区に築造されたダムということのようですね。
右岸、貯水側から見たダムの様子。
これがダム上です。行ってみましょう。
上にも書いたように左岸側に越流式の洪水吐があり、溢れた水はこの水路を通って、
あちらへ流れてゆきます。その川は正信川(しょうのぶがわ)と言い、昨日記事にした新成羽川ダムへ流れ込みます。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
一方、ダム下はこんな感じ。あの建物は管理所かな?そこへ行く道が険しかったので行きませんでしたが。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
左岸から見た貯水側の様子。
同じところから下流側を眺めます。
ダム周辺に案内図はありませんが、ダム便覧によれば高さ20.9m、長さ71.5mのロックフィルダムで、1975年に竣工したと記されています。でも、出典はどこなんだろう。ダム下の管理所らしきところに書かれているんでしょうか。