ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

あぶない奴

2004-11-30 18:04:24 | 脳みその日常
ワシは普段クルマで移動する。
そのため、めったに電車に乗ることはない。
どうしても乗らなければならない時はシブシブ駅に行く。
昨日は飲み会だったから、久しぶりに電車に乗ったというわけだ。

不思議とワシが電車に乗る時、決まって「あぶない奴」と遭遇する。
今回のは、とびきり「あぶない奴」だった。
何が「あぶない」って、電車に乗るなり、座っている人のひとりに近づき、一言、
「どけ ! 座るから…」
そして言われたほうの女の子を押しのけ、何食わぬ顔で腰掛ける。
女の子は、ただただボーゼン。周りにいた人たちも、
「なんだ? なんだ?」
みんな、一体何が起こったのかわからず、どの人の頭の上にも「?」マークが見えるよう。

そいつは見た目にはあぶなそうに見えない。
ただ、時折ブツブツと独り言をつぶやく以外は…

しかしだねえ、こんな奴がフツーに街を歩いていると思うとゾッとするわ。
いや、ワシはあまり出歩かないから何とも言えんが、こんな奴は巷にゴロゴロいるんだろうか。
こういうのを野放しにしていていいのかねえ。
恐ろしいこと、この上ない。
おちおち電車にも乗れやしねーよ。
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シブイねえ(笑)

2004-11-30 15:38:03 | 脳みその日常
昨日は原稿を書くための資料を買いに銀座のヤマハへ行く。
いやー、久々に銀座を歩いたらいろんな店ができてて、もうびっくり。
筋肉痛になるほど資料を買い込んでから、飲み会をやる原宿へ向かう。
表参道で降りてお目当ての店に向かう途中、原宿の変貌にまたまた驚く。
いや、普段歩いている人なら「どこが?」と思うだろう。
しかしワシは家で仕事をしているので、用がなければ外出はしないのだ。

で、待ち合わせの店を探す。
大通りからちょっと入ったところにその店はあった。
店の前の雰囲気はまるで下町。
ここが原宿だとはとても思えない風情。
Hさんとは6年ぶりぐらいの再会で、大いに盛り上がる。
Oさんは夕方から会議があって、残念ながら欠席。
この店は、まあいうなれば「イモ焼酎」の専門店。
さすが「さつまや」というだけある。
話がはずむと同時に焼酎もグビグビ。
ロックでゴクゴクやると、さすがにキクねえ(笑)

ここは肴もイケる。
たまたま他人のブログに店が紹介されていたのをみつけたので貼り付けておく。
この写真のなかで、一番下にあるチクワみたいなやつは、うまかったな。
そうそう、刺身の盛り合わせを注文した時に出て来た「さつまのたまり醤油」の味はハマるほどコクがある。
こういう醤油で刺身を食うと、気が狂いそうになるほど幸せな気分になるから不思議だ。

そんなこんなで、あっという間の4時間半が過ぎた。
Hさん、ワシの話が面白かったのか、今日になって早速原稿の依頼をしてくる(笑)
いやー、ごちそうになった上に仕事までもらえるとはねえ。
ありがたや、ありがたや…
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寝る間もなく飲み会へ…

2004-11-29 12:54:10 | 脳みその日常
ということになりそう(泣)

夕方から都内で飲み会だ。
メンバーは3人。
レコード会社SのプロデューサーのHさんとレコード会社Tの元ディレクターのOさんとワシ。
残念ながら「きれいどころ」は来ないが、まあ宴会じゃないんで…
オッサン3人でのんびり飲むことにしよう。
それとも日本の音楽業界に革命を起こすべく決起集会でもするか…(ありえねー)
いやいや、3人ともそんな野望はないねえ。
少なくともワシ以外の人たちは、極めて穏やかな性格だし。
ま、今日のメンバーは「のんべえ」じゃないので、明日の始発で帰ることはなさそう。(たぶん)

それにしても原稿がちーとも終わらん…(滝汗)
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簡単にはひっくりかえるかい !

2004-11-28 18:58:29 | 脳みその日常
Mac大学で人気上昇中 「基本ソフト便利」導入相次ぐ - asahi.com : 経済

ワシは昔からMacユーザーなのだが、こういう記事を読むと複雑な気持ちになる。
Macのシェアが拡大されるのは大歓迎なんだがね。

>先行して導入した東大や東京女子大から「学生から操作についての問い合わせがぐんと減った」と評判を聞いて問い合わせる大学も多いという。

学生にとって「易しい」のは一面では良いことかもしれん。
じゃあ、なぜ最初から各大学はMacじゃなかったんだ?
ワシは、むしろそちらのほうが気になる。
購入担当者は、当時からMacの操作が簡単なことぐらいわかってただろうに。
たまたま、学生にも好評だという結果だったからMacにしたのかね?
もし逆の結果だったら、「Macは、とんでもないOSだ」と非難なさるおつもりだったのかね?
あきれてモノも言えんな。

>マックで育った学生たちがいずれ市場地図を塗り替えると期待している。

記事の最後を結ぶこの一文が、この記者の頭の悪さを物語っている。
書かなきゃいいのに。
大体だな、WINDOWSのシェアを考えてみろよ。
「いずれ」って、いつのことだよ。
5年後か? それとも10年後のことかい?
これだけ世の中にWINDOWSが広まってりゃ、そんな簡単に市場なんてひっくりかえるワケないだろ。

別にワシはひがんで言ってるのではない。
ごく普通に考えればそうだろ、という話。
たかがごく一部の大学でMacになったからって、すぐにそれが社会に影響を及ぼすなんて考えるほうがどうかしている。
きわめて短絡的な見方と言わざるを得ないな。
それとも、なにか? 東大で使われてるから、いずれ卒業して役人になる連中が「Macびいき」になって、シェアを逆転させられるとでも言いたいのだろうか。
バーカ、そんなに世の中は甘くはないわ。
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Jigアプリはスゲー

2004-11-28 12:23:44 | 脳みその日常
「今頃、言うとんねん ! 」と笑われそうだが、このアプリは便利だ。
念のため知らない方のために説明すると、携帯でWeb画面を見ることができるアプリなのだ。
確かに携帯でもネット接続することはできる。
しかし、閲覧できるサイトは限られている。
携帯専用サイトでないと見れないからだ。
ところが、Jigアプリを使うと通常のサイトも見ることができる。
(ただし、flashやmp3などは再生されない不便さはあるが)

ワシの場合はパソコンで検索することがおおいので、このアプリは非常に重宝する。
それに、携帯版の各情報サイトは何かとカネをとるが、このアプリを使えばタダで情報を入手することができるのだ。
ほら、携帯の場合、各サイトの情報を見るのに月々300円とかの情報料を払うでしょ?
ひとつやふたつの登録ならいいかもしれない。
しかし、色んな情報が欲しい時、情報料の合計金額はかなりの額になるハズ。

ところが、Jigアプリがあればよほどの特殊なサイトでない限り、登録してカネを払う必要はないのだ。
もっとも、Jigアプリ本体は無料ではない。
料金支払のパターンは月々1,000円を払うか、もしくは年間5,800円(税抜き)を一括して払わなければ使えない。
それでもワシにとっては安い買い物なのである。
極端なことを言えば、PCがなくても携帯があればコトが足りるからだ。

気をつけなければならないのは、Webを見るとパケットがムチャクチャかかること。
だから、このアプリを使う人はパケホーダイに加入しておかないとエライ目にあうこと間違いなし。
もちろん、通信速度は遅いので、ADSLのようにサクサクは動かない。
しかしメリットとデメリットを考えても、これは本当に便利だと思う。
このアプリを知るやいなや、ワシは購入を決意したけどね。

あー、これでまたワシのケータイ中毒は悪化したな…(苦笑)

参考までに該当するサイトはココ
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ひとつのパターン

2004-11-27 22:32:11 | 脳みその日常
他の人はどうか知らんが、ワシにはひとつのパターンがある。
原稿を書き終えると、無性に話したい衝動に駆られるのだ。
しかし、相手には仕事の話などしない。
ただ、話したい。
それだけだ。

残念ながら、今はその相手はいない。
話し相手が誰でも良いというわけではないのだ。
気の置けない相手でなければならない。
そうでないと、話したことで逆にこちらにストレスが溜まってしまうからだ。
勝手と言えば、実に勝手なものだ。

社会に出て、それなりの年数を経ると話す友人の数はグンと減る。
学生時代には考えられないことだった。
近年はメールというコミュニケーション手段が発達したせいで、電話で話すことも減った。
場合によっては、仕事の電話以外で口を開かない日だってある。

改めて考えると、これは異常なことだと思う。
知らないうちに「変人」にならんよう気をつけねばならんな。
いや、もうなってるよ、という声が聞こえてきそうだが(苦笑)
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ハシゴは中止

2004-11-26 18:46:02 | 脳みその日常
講座には、そこそこの人数が集まって何より。
トークのほうは、ほとんどアドリブで乗り切る。
興が乗ったので、テキトーに曲の最初とかをピアノで弾くサービスも(笑)
今回主催してくださったパートナーシップの方々にも喜んでいただき、ホッとする。
「そのうち子供向けの講座をお願いするかもしれませんけど、よろしく♪」って、おいおいマジっすか?
子供は勘弁してくれよな。
ワシ、ピンポンパンのお兄さんになるつもりは、ありませんので。←たとえが古すぎだな。

後片付けをしていると、いろんな話が出て来て、時間が延び延びになる。
で、気づくとリサイタルには間に合いそうにないことが判明。
しゃーない、とっとと帰宅する。

さあ、週明けの締め切りに向けて、気合いを入れ直すか…
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何を話そうか

2004-11-26 10:08:20 | 脳みその日常
今日は午後から初心者向けのクラシック音楽講座で話すことになっている。
前もって配布されていたチラシには「クラシック音楽を聴いてみよう」なんてタイトルが書かれていた。
だから、本当にクラシック音楽を聴いたことのない人も来る可能性は十分にある。
いや、今回はそういう人たちにクラシック音楽に興味を持ってもらうための講座でもあるのだ。
それにしても、どんなことを話してよいのやら…

事前の連絡だと、30人ほどが集まると聞いた。
相手が子供とか学生だったら、おちゃらけなバカ話をして笑わせることもできる。
しかし、ご来店される(?)のは、たぶん分別のあるオジサンやオバサンらしい。
こんな人たちの前で、さぶいギャグを飛ばせるほど、ワシの神経は太くない。
でも、いつのまにか調子に乗って言ってしまうんだろうな。ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ
ま、いつものワシの絶妙なトーク(苦笑)で、何とか乗り切ることにしよう。

夜は都内でリサイタルを聴く予定。
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山が続く…

2004-11-25 18:57:59 | 脳みその日常
文筆業という仕事は、毎回が勝負である。
一度でもいい加減な仕事をしたら、悪いウワサはすぐに広まる。
だから、毎回自分の出せる力を精一杯出すように心掛けているつもりだ。
その積み重ねが結果として「信頼」という形で帰ってくる。(と、信じている)

もちろん、なんでもかんでも100パーセントの力を出せば良いというものでもない。
クライアントは何を求めているのかを的確に理解することも重要だ。
場合によっては、ワシの能力だったら50パーセントでもいいこともある。
そういう時は、自分の中では不本意ではあるが、50パーセントの仕事をする。
なぜなら、相手はその程度で良いというのだから、相手の意向に従うのは当然なのだ。

ある編集者が言っていた。
「頭の固い学者先生って困るんですよねー」
なぜなら、こっちは大衆向けの本を作ろうと思っているのに、送られてくる原稿はまるで論文みたいなので困る、と。
そりゃ、そーだろね。
学者の能力からすれば、駄文レベルでいいのに、脳みそが固いのでそれができないらしい。
ま、ワシもそうならないように気をつけてはいますがね。

ともあれ、さきほど演奏会用の解説原稿を終えることが出来た。
やれやれである。
今回は、久々に苦戦したわ。
何しろ、ある曲の音源も資料もウチにはなかったから、1曲のために図書館に出向くハメになったのだ。

実は月曜日にも図書館へ行ったのだが、なんとその時に調べた曲が違っていたのである !
改めて資料請求しようとしたら、資料を取り寄せるのに一日掛かることが判明。
原稿を依頼してきたマネジメントも、かなり焦っているらしく、
「どうですか? 大丈夫ですか?」と畳み掛けてくる。
どーもこーもないわいっ、最初から情報を正しく伝えてくれとれば、こんなことにはならんかったやろ。
と、心の中で叫ぶ(笑)
ま、慌てたところで資料の届く時間が早まるわけでもないので、別の仕事に取りかかる。
そして今日の昼過ぎに図書館に届くというので、正しい資料を取りに行ったというわけだ。

資料といっても、この場合は楽譜である。
音源資料が存在しないので、その曲を解説するには楽譜を分析するしか方法はない。
でも、専門的な教育を受けたワシにとって、分析なんてそれほど難しい作業じゃない。
楽譜を見て、頭の中で音を鳴らしながら、音楽の構造を捉えるだけのことだし。
そんなプロセスを経て、無事今回の原稿は終わった。

それにしても、バタバタしておる。
こういう時に限って、やりたいことが思い浮かぶ。
実に皮肉なものだ。
そろそろオフィシャルのHPをちゃんと作らんといかんなと思うようになってきたのだ。
それは現在、出来損ないの状態なのである。
入れるべきデータは、一年半もの間ほったらかしになっているのだ。
そろそろ入力しないとワケがわからなくなりそうだし…

そういえば、最近まともなドライブにも行ってなかったな。
いったい、いつになれば深夜の暴走ができるようになるんだろうか。
あー、走りてぇー。
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どっちもどっち

2004-11-24 16:01:28 | 脳みその日常
ビートたけしが、ある映画評論家を痛烈に批判。
もちろん、話の内容からターゲットにされたのは「おすぎ」であることは明らか。
なぜ彼を批判したのかというと、映画評論家でありながら特定の映画の宣伝に加担していることがその理由。
それに加えて、宣伝文句がオーバーであることに我慢がならなかったようだ。

うん、確かにおすぎのナレーションには行き過ぎの感がある。
いくら宣伝とはいえ、ちょっとふざけ過ぎなんじゃないかと思うセリフもあったな。
「この映画を見て、100年分の涙を流しました」とか、
「この映画を見るために私は生まれてきました」といった内容だったもんね。
冷静に考えても、んなわけねーだろと思うよな?

一方、評論家という立場でありながら特定の作品の宣伝に協力するのもヘンだ。
ジャンルこそ違うが、ワシも評論する立場にある人間である。
自分の世界で考えても、評論家は常に中立の立場でなければならんと思っている。
ある作品を素晴らしいと評価することはあっても、それを積極的に宣伝しようとは思わない。
雑誌などの批評する場で評価するのはよい。
なぜなら、そこは批評を目的とする場所だからだ。
素晴らしいと評価することもあれば、とんでもないと酷評することも可能な場。
それこそが批評するコーナーなのである。
したがって、批評記事が掲載されたからといって、それは宣伝にはあたらない。
あくまでそれは作品に対する純粋な批評でなければならない。

にもかかわらず、勘違いをしているアホなマネジメントも現に存在するから話がややこしくなる。
つまり、彼らは批評記事ですら宣伝と思い込んでいるのだ。
だから、彼らのマネジメントしたイベントの批評が好意的に書かれていないと平気でクレームをつけてくる。
場合によっては、出版社に「圧力」をかけるなんてことも珍しくない。
しかし、それこそ勘違いである。
彼らこそ批評の意味がちーともわかってないのだ !
むしろ心あるマネジメントなどは、たとえ自分の催したイベントにマイナス評価されるような批評がなされても、クレームなどはつけない。
いや、それが普通でなければならないんだが。
いずれにせよ、批評の場というのは公正でなければならんのだ。

ところが評論家が批評の場でない宣伝に加わったらどうなるか。
これはもう、成績優秀な営業マンみたいなもの。
「私は中立の立場ですから関係ありません」なんて仮に言ったところで、誰が信じる?
そりゃー苦しい言い訳にしか聞こえないわな。
その意味では、ビートたけしの批判は間違ってはいない。

しかし、彼の作品やその演技がどうかというと、個人的には全く魅力を感じないね。
彼がやってることといえば、つまるところ暴力でしょうが。
殴るとか殺すとかのシーンは確かに鬼気迫るものがあるかもしれない。
でも、結局はそこまでなんじゃないのかね。
映画を娯楽として見た時、狂気のシーンは部分としては必要だろうが、そればっかりじゃ息が詰まって仕方がないだろ。
なのに、監督として、役者として世界的に注目されるのは果たして正しいことなのか?
おすぎが彼の映画を酷評したというのは、たぶんそのあたりを感じたからじゃないかと思う。

いずれにしても、間抜けな評論家と狂う演技しかできない芸人の醜い争いといったところだな。
あー、やだやだ。
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こわいねぇ

2004-11-24 05:21:07 | 脳みその日常
何が怖いって、あらぬ勘違いをされること。
恒常的に寝不足や徹夜が続くと、身体の表面にも影響が出てくる。
つい先日、数年ぶりとなる人と会った。
すると、この人、開口一番に、
「あれっ、ずいぶん太ったねえ」

あのなあ、久々に会った最初の言葉がそれかい !
たぶん悪気はないんだろうが、それにしても失礼な奴じゃ。

大体だな、今のワシには太る理由が見当たらないのだ。
連日の寝不足で、ロクにモノも食っとらんし。
たぶん、その人がワシを見て「太った」と感じたのは、寝不足に由来する「むくみ」を太ったと勘違いしたんだろうと思う。
ま、客観的に考えれば「むくみ」だって、あまり良いことじゃないんだがね。

しかーし、そんなことは言ってられんのぢゃ。
いまも耳鳴りがしているが、無視、無視(笑)
何しろ「締め切り」という魔物がワシのケツに火をつけおったからな。
ウカウカしとると、ケツがローストになっちまうわけで…

ローストか…
こんがり焼いたロースト・チキン…( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

いかん、いかん、妄想が始まりそうだ(苦笑)
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楽章表記が違っとるやん !

2004-11-23 05:48:27 | 音楽あれこれ
大学図書館へ、お騒がせついでに調査に出向く。
演奏会の曲目解説を書くために、とある曲を調べていた。
マネジメントからの資料と照らし合わせて該当する曲を探すのだが…

いくら探してもお目当ての曲がない !
それらしき曲はある。
しかし、4つの楽章表記が一致しないのだ。

マネジメントの資料では演奏者のオッサンが編曲したものを演奏するという。
うーん、ここらへんがクサイな。
つまり編曲した時に、楽章表記を変えた可能性が考えられるからだ。
しかしだねえ、解説するほうに言わせれば、とっても迷惑。
下手をすれば、別の曲を解説することにもなりかねないからね。
そうなると、目も当てられない。
たとえば、違う曲の解説が書かれていれば、それを聴く人は、
「おいおい、曲と解説の内容が違うぞ ! 」ということにすぐ気づくからね。
すると、
「この筆者、何考えてんねん ! 」ということになる。
それだけは何としても避けなければならぬ。

そんなわけで、マネジメントの担当者に電話。
「あのー、教えていただいた楽章表記が違うんですが…」
「ありゃー、困りましたねぇ。うひゃひゃひゃ」
笑っとる場合かい。
「どうしましょうかねえ」
「うーん、じゃ、とりあえずそれは放置しておいて、他の曲だけ書いてもらえます?」
「はぁ? はい、わかりました…」
おいおい、急ぎの原稿って言うてたよな?

ワシは、すべてのデータが明確にわかってないと気が済まないタチである。
だから、曖昧なままで見切り発車するということは非常に苦手なのだ。
ま、とりあえずこれだろうと思われる作品についてのデータは押さえてきたが、果たして…
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お騒がせなワシ

2004-11-22 10:25:15 | 脳みその日常
大学の図書館のサーバーがダウンしたという話を書いた。
しかし、これはワシのウッカリ・ミスでした(苦笑)
以前のURLをそのままにしておいたので、URLが変更になってたことを知らず、執拗にアクセスしていたという次第でして。
先ほど図書館に電話して確認したら、「こちらではダウンしてませんけど?」
そらそーだ。
ワシの脳みそがダウンしてますねん(泣)

関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。

いやはや、午後にでも出向いて司書の方にお詫びしなくては。
「ネットで検索できないよー」って言ったら、
「じゃあ、取り寄せの手続きをしますので、資料名をどうぞ」なんて言わせちゃった。
これじゃ、まるで言いがかりをつけてたみたいだな。
普通じゃ手続きなんて代行してもらえないのに…
いやー、すんませんでした。司書のIさん。
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覆面の地団駄

2004-11-22 05:45:06 | ドライブ関連
昨晩のこと。
小雨が降る国道20号をゴキゲンでぶっ飛ばしていた。
片側2車線で、はみ出し禁止区間。
制限速度は50km。
ワシは外側の車線を約ぬわわkm/hでカッ飛んでいると、前方の内側車線に怪しい車が…
そう、覆面パトカーである。

ほぼ並んだ瞬間に減速をすると、覆面のやつ、いきなり赤色灯を屋根から出しやがった。
ま、そらそーだわな、仕事だし。
減速したとはいえ、ワシのクルマのほうが微妙に覆面よりも前を走ることに…
「うーん、やべーかもしれんな…」
心の中で覚悟を決めながらも、制限速度いっぱいの時速50キロで並走する。

マヌケなのは、覆面のほう。
職務なんだから、さっさと車線変更してワシの後ろについてスピードを計測すればいいものを、相変わらず隣の車線を走っているので計測できないらしい。
しばらくして車線変更可能な場所になったので、ワシは内側の車線に移動し、覆面は外側の車線に。
そして、両者はそのままバイバイ。
別れ際に覆面のほうをチラッと見やると、警官がいかにも悔しそうな顔をしていた。
残念だったねー、オマーリさん。

それにしても、最近やたらとパトカーや取り締まりが多いな。
気軽にヤンチャもできんわ(笑)
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サーバーがダウンかよ !

2004-11-22 04:18:47 | 脳みその日常
ったく、使えねえな…
いや、ワシの出身大学図書館のサーバーが、である。

今や大学図書館も外部から所蔵図書などが検索できるようになった。
そこの卒業生だったりすると、書籍をこんな夜中でも予約できたりする。
とにかく便利になったものだ。

そこまでは良い。
問題は、その便利さに慣れてしまい、そのサービスを全面的に当てにしてしまうこと。
実は今、原稿を書くための資料を予約しようと図書館のサイトにアクセスしているのだが、全く反応がないのだ。
たぶんそこのサーバーがダウンしているのだろう。
そういえば、前にもS先生が「サイトにアクセスできないのだが、なぜだろう」と別の掲示板にカキコされてたっけ。
で、やはり原因はサーバーのダウンだった。
それにしても、まいったな…
面倒くさいが別の大学図書館にアクセスして、調べに行くとするか。
もちろん、日が昇ってからの話だけど(笑)
あるいは、直接自分の大学の図書館に出向いて調べればいいのだが、大学の検索用のパソコンが使いにくいのさ。
なんせ、WINDOWS仕様なもんでね、それは。

とにもかくにも、この時間がない時に思いも寄らないトラブル発生とはな。
(;´д`)トホホ
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