どーも、ワシです。えー、今回は長野県南佐久郡川上村(かわかみむら)を流れる信濃川水系金峰山川(きんぷさんがわ)にある阿知端下(あちばけ)砂防ダムを目指します。アクセスは県道68号沿いの「金峰渓谷・廻り目平」表示のT字路を入り、最初の左カーブのところを右へ入っていくと到着します。
到着しました。まだ新しいダムですね。中央の落水部のところに3つのスリットが入っていて、おしゃれです。
本体には銘板が貼られています。その表示は「阿知端下砂防堰堤」とありますが、高さが22.0mなので定義上は砂防ダムになります。平成22年(2010年)3月竣工。
副ダムと下流側の景色。
右岸から見たダム上の様子。見ると左岸側の本体は少し曲がっていることがわかります。ただ、ダム上には行けません。
右岸、ダム横から見た金峰山川の上流方向の様子。
右岸、上流側から見たダムの様子。
グーグル先生の地図および国土地理院の地図では「あちばけダム」と表記されています。でも上に見たように銘板での表記は「阿知端下砂防堰堤」。なぜ銘板の表記通りに記載しないんでしょうね。ところで、ダム名の「あちばけ」の由来ってなんなんでしょうか。地図を見ると金峰山川の上流に「川端下(かわはけ)」という地名があります。ということは「あちばけ」は地名なのかもしれません。ついでに調べてみると「ばけ(端下)」は関東甲信越では「崖」のことを「ばけ」と呼ぶそうな(参考)。そこから類推するに「あちばけ」は阿知という地域に崖があって、それに由来するのかも…。知らんけど。
到着しました。まだ新しいダムですね。中央の落水部のところに3つのスリットが入っていて、おしゃれです。
本体には銘板が貼られています。その表示は「阿知端下砂防堰堤」とありますが、高さが22.0mなので定義上は砂防ダムになります。平成22年(2010年)3月竣工。
副ダムと下流側の景色。
右岸から見たダム上の様子。見ると左岸側の本体は少し曲がっていることがわかります。ただ、ダム上には行けません。
右岸、ダム横から見た金峰山川の上流方向の様子。
右岸、上流側から見たダムの様子。
グーグル先生の地図および国土地理院の地図では「あちばけダム」と表記されています。でも上に見たように銘板での表記は「阿知端下砂防堰堤」。なぜ銘板の表記通りに記載しないんでしょうね。ところで、ダム名の「あちばけ」の由来ってなんなんでしょうか。地図を見ると金峰山川の上流に「川端下(かわはけ)」という地名があります。ということは「あちばけ」は地名なのかもしれません。ついでに調べてみると「ばけ(端下)」は関東甲信越では「崖」のことを「ばけ」と呼ぶそうな(参考)。そこから類推するに「あちばけ」は阿知という地域に崖があって、それに由来するのかも…。知らんけど。
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