ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

生田堰堤(再訪2021)

2021-02-24 07:02:39 | 長野(ダム/堰堤)
長野県下伊那郡大鹿村にある天竜川水系の生田ダム(堰堤)を再び訪れてみました。再訪の理由は毎度書いているように前回の訪問が深夜だったからです。生田堰堤は小渋ダムの上流にあり、小渋川の水を堰き止めて発電が行われています。

まずは「ご尊顔」でなく、その後頭部から見たものをどうぞ。



面白いのは一般的なダムの場合、貯水側の「後頭部」から見てもあまりパッとしないのですが、堰堤は意外にも「絵」になるんですよね。この堰堤にアクセスするにあたっては上流側からしか行けなかった(下流側からの道が工事中)ので、余計にそう思うのかもしれません。

順を追って見ていきます。県道59号と国道152号の交差点付近から見るとこんな感じに見えます。「おっ、あそこにあるな」というのがわかる程度ですが。



そして、県道からの脇道を入っていくとこの建物が目に入ります。そう、生田えん堤管理所。





さらに堰堤に近づきます。すると堰堤の「後頭部」が見えてきます。



堰堤本体に付けられた水利使用標識です。これは以前と変わらず。



下流側から見た堰堤の様子です。日光の関係であまりうまく撮れていません。



堰堤の下流側の様子。この工事のため、下流側から堰堤に行けなかったのでしょうね。



前回訪問の時のブログの名称は「生田ダム」でしたが、管理所の表記を尊重して今回は「生田堰堤」にしました。
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