どーも、ワシです。前回の続きになります。国土地理院の地図を見ると、梓川沿いに遡っていくと堰堤らしきものがあるので行ってみることにします。アクセスは梓川の左岸沿いの道路を進み、高原野菜の畑を右に見ながら行くと道路の左側に野生動物除けのゲートがあるので、それを開けて入っていくと到着します。ただし、深い轍があるため普通車両で進入すると腹を擦る危険があるので歩いていくのが良いでしょう。
ゲートから3分ほど歩くと目的地に着きます。
左岸から見た堰堤の上の様子。でも、中央へ行くのは木が邪魔して困難。
そこで、上流側から梓川に降りて行きます。そして間口の広い落水部を見るとこんな感じ。
そこから真下を覗き込みます。
梓川の上流方向の様子。
一方、下流側はこんな感じ。
さて、この堰堤名はなんでしょうね。堰堤本体を探すと…ありました。「梓山砂防堰堤」。昭和44年(1969年)10月竣工とあります。ただし、高さと長さのデータは記されていません。
堰堤の下へ降りてパチリ。
水が恐ろしくキレイ。ああ、だから川上村は高原野菜の栽培に適しているのかもね。
梓川上流にはまだ堰堤があるようですが、今回の探検はこれにて終了!機会があればまた訪れてみようと思います。
ゲートから3分ほど歩くと目的地に着きます。
左岸から見た堰堤の上の様子。でも、中央へ行くのは木が邪魔して困難。
そこで、上流側から梓川に降りて行きます。そして間口の広い落水部を見るとこんな感じ。
そこから真下を覗き込みます。
梓川の上流方向の様子。
一方、下流側はこんな感じ。
さて、この堰堤名はなんでしょうね。堰堤本体を探すと…ありました。「梓山砂防堰堤」。昭和44年(1969年)10月竣工とあります。ただし、高さと長さのデータは記されていません。
堰堤の下へ降りてパチリ。
水が恐ろしくキレイ。ああ、だから川上村は高原野菜の栽培に適しているのかもね。
梓川上流にはまだ堰堤があるようですが、今回の探検はこれにて終了!機会があればまた訪れてみようと思います。