(続き)
さて、先ほどの分岐地点まで戻り、ダム上のある展望広場へ向かいます。
到着しました。
広場というだけあって、かなり広いです。石灰岩のお勉強もできます。
東京電力(TEPCO)は宣伝上手ですね。今まであちこちのTEPCO管理のダムを見てきましたが、そのほとんどが訪問者のことを考慮している印象を受けます。おや? 案内板の左上に何やらボタンが。
おおっ、二か国語による音声案内! ボタンを押したらどうなるんでしょうね。真夜中に喋り出したら怖いので押しませんでしたけど。
案内板の右半分です。
大きなダムなのに管理所はコンパクト。
近くにはご存知の「水利使用標識」と南相木ダムのプレート。2005年12月竣工なんですね。
これがダム上です。徒歩でのみ行くことが可能。
あれれ、見覚えのあるプレート。これは他のダムでは大概管理所の入り口にありますが、ダム上の、しかも石に嵌め込んでいるとは…。
ダム上を30m以上進んでみましたが、まだ対岸は見えません。
他のダムもそうですが、ここもきっと昼間に来たら感動すると思います。
さて、先ほどの分岐地点まで戻り、ダム上のある展望広場へ向かいます。
到着しました。
広場というだけあって、かなり広いです。石灰岩のお勉強もできます。
東京電力(TEPCO)は宣伝上手ですね。今まであちこちのTEPCO管理のダムを見てきましたが、そのほとんどが訪問者のことを考慮している印象を受けます。おや? 案内板の左上に何やらボタンが。
おおっ、二か国語による音声案内! ボタンを押したらどうなるんでしょうね。真夜中に喋り出したら怖いので押しませんでしたけど。
案内板の右半分です。
大きなダムなのに管理所はコンパクト。
近くにはご存知の「水利使用標識」と南相木ダムのプレート。2005年12月竣工なんですね。
これがダム上です。徒歩でのみ行くことが可能。
あれれ、見覚えのあるプレート。これは他のダムでは大概管理所の入り口にありますが、ダム上の、しかも石に嵌め込んでいるとは…。
ダム上を30m以上進んでみましたが、まだ対岸は見えません。
他のダムもそうですが、ここもきっと昼間に来たら感動すると思います。
今年4月はじめ、トホホな思いをした南佐久郡の南相木ダムへ再びチャレンジ(参考記事)。今回は規制もなく辿り着けました。意外に見所満載だったので2回に分けてレポートします。
前回の規制箇所からしばらく坂を登っていくと、こんな案内板が。
ならば、まずはダム下流広場へ向かってみましょう。
下流広場はこのトンネルの先なのですが、入口が四角になっているせいか、トンネル内部がまるで絵のよう。行くことはできるんでしょうか。まさか騙されてる?恐る恐る進んでみると、当然ながらフツーに通行可。目の錯覚なんですね。
下流広場へ到着しました。クルマで行けるのはここまで。看板に何か書いてあります。
「ウズマク広場」…? なんですかね。
説明がありました。読んでいただけばわかりますが、何やら壮大なコンセプトが込められているんですね。確かにアートだ、これは。
とりあえず目の前にある建物に入ってみることにしました。トイレかな?
いえいえ、ウズマク・コンセプトの入口でした。トイレかなと思ったワシが恥ずかしいです。フラッシュを使って撮影したので階段だとわかりますが、深夜ですから実際には何も見えない恐怖。
暗闇に慣れているワシですが、さすがに階段を登り切る勇気はありませんでした。
(次回へ続く)
前回の規制箇所からしばらく坂を登っていくと、こんな案内板が。
ならば、まずはダム下流広場へ向かってみましょう。
下流広場はこのトンネルの先なのですが、入口が四角になっているせいか、トンネル内部がまるで絵のよう。行くことはできるんでしょうか。まさか騙されてる?恐る恐る進んでみると、当然ながらフツーに通行可。目の錯覚なんですね。
下流広場へ到着しました。クルマで行けるのはここまで。看板に何か書いてあります。
「ウズマク広場」…? なんですかね。
説明がありました。読んでいただけばわかりますが、何やら壮大なコンセプトが込められているんですね。確かにアートだ、これは。
とりあえず目の前にある建物に入ってみることにしました。トイレかな?
いえいえ、ウズマク・コンセプトの入口でした。トイレかなと思ったワシが恥ずかしいです。フラッシュを使って撮影したので階段だとわかりますが、深夜ですから実際には何も見えない恐怖。
暗闇に慣れているワシですが、さすがに階段を登り切る勇気はありませんでした。
(次回へ続く)
月末〆切の原稿も出し終えてホッとしているところです。ど〜も、ど〜も、ワシです。
さて、中央西線の原野駅に近い国道19号の「原野交差点」を木曽駒高原方面へどんどん登って行くと、今回目的の正沢(しょうざわ)砂防堰堤に到着します。木曽駒高原には初めて行きましたが、今や山の中にあるオシャレなリゾートという感じでビックリ。まあ、リゾートには興味がないのでそのままスルーして堰堤へ。
到着しました。
正沢川にある砂防堰堤ですが、派手な看板はありません。
あるのはこの看板のみ。
ハイビームで照らしてみると、意外に堰堤の幅が広いことに驚かされます。
毎度言いますが、深夜の堰堤はホント真っ暗。ライトをつけてもこの程度なので、実際には何も見えないといっても過言ではありません。
(2019年8月26日 追加)
昼間の正沢砂防堰堤に行ってみました。
おおっ、見えた、見えた。
堰堤の上です。ほ〜、こうなってるんだね。
こっちのほうが堰堤の長さがわかるかも。
ちょっと離れたところに「碑」が…。1975年11月竣工とあります。でも、こちらの表記だと「正沢ダム」。一体どちらが正式な名称なんでしょうね。紛らわしい。ぜひとも表記の統一をして欲しいものです。
さて、中央西線の原野駅に近い国道19号の「原野交差点」を木曽駒高原方面へどんどん登って行くと、今回目的の正沢(しょうざわ)砂防堰堤に到着します。木曽駒高原には初めて行きましたが、今や山の中にあるオシャレなリゾートという感じでビックリ。まあ、リゾートには興味がないのでそのままスルーして堰堤へ。
到着しました。
正沢川にある砂防堰堤ですが、派手な看板はありません。
あるのはこの看板のみ。
ハイビームで照らしてみると、意外に堰堤の幅が広いことに驚かされます。
毎度言いますが、深夜の堰堤はホント真っ暗。ライトをつけてもこの程度なので、実際には何も見えないといっても過言ではありません。
(2019年8月26日 追加)
昼間の正沢砂防堰堤に行ってみました。
おおっ、見えた、見えた。
堰堤の上です。ほ〜、こうなってるんだね。
こっちのほうが堰堤の長さがわかるかも。
ちょっと離れたところに「碑」が…。1975年11月竣工とあります。でも、こちらの表記だと「正沢ダム」。一体どちらが正式な名称なんでしょうね。紛らわしい。ぜひとも表記の統一をして欲しいものです。
地図を見ていたら東筑摩郡筑北村に「永井砂防ダム」なるものを発見。ダム横あたりに来たものの、入口やそれらしきものは見当たらず。あるのは豊かに生い茂る草と、なぜか遊具。一体これらがここにある意味はなんなのでしょうか。
クルマのヘッドライトを別の角度で照らしてみると、わかりにくいですが「あずまや」が…。言うまでもなくここに照明などありません。真っ暗闇。とにかく不気味です。
そんななか、ライトに反射するのはこんな看板のみ。
そうだ、発想を変えてダム下のほうへ行ってみよう。地図を見たら細い道があるので注意しながら進みます。するとダムの壁を構成している打ちっ放しのコンクリートが見えました。ここも実際には真っ暗で、画質をかなり明るく編集しています。
しかしここが本当に永井砂防ダムという証拠はない…。いや〜困りましたね。何かないかな。暗闇の中をコンクリートの壁面を眺めていたら、
おおっ、壁面上部にダムを示すプレートを発見! 所々剥げた部分はあるものの「証拠」をゲット。竣工は1970年10月なんですね。
粘ってみるもんです。でも経験上言えるのは深追いはしないこと。たとえ粘ったからといって成果があがるとは限りません。むしろ何らかのリスクに遭遇する確率が上がると思っていて間違いありません。
では、どこまで粘るか。これはね、ケース・バイ・ケースで正解はありません。今回はたまたま上手くいっただけで、直感的に「これ以上は危ないな」と感じたらそれ以上は進まず、速やかに撤退するのがベストな判断だと思います。何しろ「敵」は暗闇ですからね。危険の宝庫ですもん。
(メモ)
30年ほど前に知り合った音楽家が亡くなったことを知りました。ちょっと逝くには早かったな。葬儀に出るか…いやぁ、それ以来会ってないし。ともかく、ご冥福を祈りたいと思います。
クルマのヘッドライトを別の角度で照らしてみると、わかりにくいですが「あずまや」が…。言うまでもなくここに照明などありません。真っ暗闇。とにかく不気味です。
そんななか、ライトに反射するのはこんな看板のみ。
そうだ、発想を変えてダム下のほうへ行ってみよう。地図を見たら細い道があるので注意しながら進みます。するとダムの壁を構成している打ちっ放しのコンクリートが見えました。ここも実際には真っ暗で、画質をかなり明るく編集しています。
しかしここが本当に永井砂防ダムという証拠はない…。いや〜困りましたね。何かないかな。暗闇の中をコンクリートの壁面を眺めていたら、
おおっ、壁面上部にダムを示すプレートを発見! 所々剥げた部分はあるものの「証拠」をゲット。竣工は1970年10月なんですね。
粘ってみるもんです。でも経験上言えるのは深追いはしないこと。たとえ粘ったからといって成果があがるとは限りません。むしろ何らかのリスクに遭遇する確率が上がると思っていて間違いありません。
では、どこまで粘るか。これはね、ケース・バイ・ケースで正解はありません。今回はたまたま上手くいっただけで、直感的に「これ以上は危ないな」と感じたらそれ以上は進まず、速やかに撤退するのがベストな判断だと思います。何しろ「敵」は暗闇ですからね。危険の宝庫ですもん。
(メモ)
30年ほど前に知り合った音楽家が亡くなったことを知りました。ちょっと逝くには早かったな。葬儀に出るか…いやぁ、それ以来会ってないし。ともかく、ご冥福を祈りたいと思います。
美味しそうな橋を見つけました。松本市波田にある下島橋(しもじまばし)です。
どうやらこれ、下原(しもはら)スイカとして知られるもので、このあたりの特産品のようです。
橋の反対側にはなんとリンゴ。
リンゴ栽培でも有名なんですね。それにしても説明文にある「わい化(矮化)作り」ってなんでしょうね。
調べてみました。
リンゴの苗木は他の植物に接ぎ木して繁殖するのだそうです。しかしその台木がどんどん成長したのでは面積あたりのリンゴの木の割合が大きくなってしまいます。そこであまり成長しにくい植物を台木にすることでリンゴの木の巨大化を防ぐことができる。さらにわい化することで苗木から果実になるまでの期間が通常の栽培に比べ1年から2年早くなり、収穫量も増加するといったメリットがあるのだとか。
ほぅ、そういうことなんですね。勉強になるわぁ。
下島橋自体は1990年10月竣工だそうです。
親柱に果物…ユニークな発想ですね。
どうやらこれ、下原(しもはら)スイカとして知られるもので、このあたりの特産品のようです。
橋の反対側にはなんとリンゴ。
リンゴ栽培でも有名なんですね。それにしても説明文にある「わい化(矮化)作り」ってなんでしょうね。
調べてみました。
リンゴの苗木は他の植物に接ぎ木して繁殖するのだそうです。しかしその台木がどんどん成長したのでは面積あたりのリンゴの木の割合が大きくなってしまいます。そこであまり成長しにくい植物を台木にすることでリンゴの木の巨大化を防ぐことができる。さらにわい化することで苗木から果実になるまでの期間が通常の栽培に比べ1年から2年早くなり、収穫量も増加するといったメリットがあるのだとか。
ほぅ、そういうことなんですね。勉強になるわぁ。
下島橋自体は1990年10月竣工だそうです。
親柱に果物…ユニークな発想ですね。
木曽郡木祖村にある「押出砂防堰堤」に来ました。グーグル先生の地図では「神出砂防ダム」となっていますが、これは間違い。先生も筆の誤り…なんちて。
とはいっても深夜なので堰堤の姿を確認することはできません。そこで堰堤へ行けそうな小道を進んでみることに。
実際にはこんな感じに真っ暗なんですよ。ライトがあるから行けるんです。
まあ、それだけ砂防堰堤ってのは目立たぬ存在なんですね。
(2019年8月25日、追加)
こちらは昼ヴァージョンです。やっぱり昼間だと色々なものが見えます。
お〜、見えます、見えます。もっと近づいてみましょう。
ここから水が流れ落ちて…
ザザ〜ン
小さな滝を経過します。
その後、板チョコ状のセクションで小さな砂や石を堰き止めるんでしょうね。
ちなみにこれが堰堤の上です。
とはいっても深夜なので堰堤の姿を確認することはできません。そこで堰堤へ行けそうな小道を進んでみることに。
実際にはこんな感じに真っ暗なんですよ。ライトがあるから行けるんです。
まあ、それだけ砂防堰堤ってのは目立たぬ存在なんですね。
(2019年8月25日、追加)
こちらは昼ヴァージョンです。やっぱり昼間だと色々なものが見えます。
お〜、見えます、見えます。もっと近づいてみましょう。
ここから水が流れ落ちて…
ザザ〜ン
小さな滝を経過します。
その後、板チョコ状のセクションで小さな砂や石を堰き止めるんでしょうね。
ちなみにこれが堰堤の上です。
今年はなかなかピーカンの真夏になりません。でも、いつ来ても良いように今回は栄養満点のメニュー。スタミナ切れしたらいけませんからね。全景はこちら。
今回の新作はこれ。エビチリならぬエビのオーロラソース和え。オーロラソースというと日本ではマヨネーズとケチャップを混ぜたものを指しますが、これはフランス・スタイルで作ったものです。まぁ簡単に言えばホワイトソースにトマトピューレを混ぜたもの。バターが入っているのでコッテリしていますが、なかなか美味です。
あとは通常通り。味噌が余っていたので、得意のモツ煮。牛スジが安かったので、ついでに投入しました。するとメンバーHが突然「これはもう世に出したほうがいい」とのたまう。嬉しい言葉ですわ。ははは。
高カロリーメニューとしては、他にジャーマンポテトとか
例会では定番となっているだし巻き玉子と鳥の唐揚げ。
モヤシとキュウリのツナ和え。ごまポン酢を加えました。
開始が午後7時半過ぎといつもより少し遅い開会でしたが、始まってしまえばいつもの通り。気兼ねなく好きなことをあーだこーだ言いながら時間を過ごしました。
コテコテまいう〜。
今回の新作はこれ。エビチリならぬエビのオーロラソース和え。オーロラソースというと日本ではマヨネーズとケチャップを混ぜたものを指しますが、これはフランス・スタイルで作ったものです。まぁ簡単に言えばホワイトソースにトマトピューレを混ぜたもの。バターが入っているのでコッテリしていますが、なかなか美味です。
あとは通常通り。味噌が余っていたので、得意のモツ煮。牛スジが安かったので、ついでに投入しました。するとメンバーHが突然「これはもう世に出したほうがいい」とのたまう。嬉しい言葉ですわ。ははは。
高カロリーメニューとしては、他にジャーマンポテトとか
例会では定番となっているだし巻き玉子と鳥の唐揚げ。
モヤシとキュウリのツナ和え。ごまポン酢を加えました。
開始が午後7時半過ぎといつもより少し遅い開会でしたが、始まってしまえばいつもの通り。気兼ねなく好きなことをあーだこーだ言いながら時間を過ごしました。
コテコテまいう〜。
JR中央本線の藤野駅近くの神奈川県道76号の日連(ひづれ)大橋近くで見つけたものです。
作者は岡本敦生という方だそうで、ご自身のサイトを見ると石をテーマとした作品を多数生み出しているようですね。
現代アートは嫌いじゃないんですが、ワシにはよくわかりませんなぁ。
作者は岡本敦生という方だそうで、ご自身のサイトを見ると石をテーマとした作品を多数生み出しているようですね。
現代アートは嫌いじゃないんですが、ワシにはよくわかりませんなぁ。
道志川の水は道志ダムを経て沼本ダムからの水と合流し、津久井湖に貯められます。道志ダムは沼本ダムからは少し離れたところにありますが、やはり所在地は相模原市緑区です。
到着しました。いきなり水利使用標識のお出迎え。ダム横の壁にへばり付くように掛けられているので苔だか泥だかの汚れが凄い。
いや〜、アピールするねえ。
ダム上の通路はまあまあ広く、車両通行可です。進んでみましょう。
対岸に来ました。う〜ん、やっぱり強烈なアピール。
ダムの隣に管理所があります。
竣工は1955年5月なんですね。
おや? 対岸のほうにも水利使用標識が。何がどう違うんでしょうか…。
このダムを見て、「ん? 似ているな…」と気づいたアナタは素晴らしい。そう、以前訪れた新潟の穴藤ダムとほとんど同じ構造なんですね。デジャヴかと思いましたよ。もっとも、穴藤ダムのほうは道志ダムほど「ここにあるぞ!アピール」はしてませんけどね。
到着しました。いきなり水利使用標識のお出迎え。ダム横の壁にへばり付くように掛けられているので苔だか泥だかの汚れが凄い。
いや〜、アピールするねえ。
ダム上の通路はまあまあ広く、車両通行可です。進んでみましょう。
対岸に来ました。う〜ん、やっぱり強烈なアピール。
ダムの隣に管理所があります。
竣工は1955年5月なんですね。
おや? 対岸のほうにも水利使用標識が。何がどう違うんでしょうか…。
このダムを見て、「ん? 似ているな…」と気づいたアナタは素晴らしい。そう、以前訪れた新潟の穴藤ダムとほとんど同じ構造なんですね。デジャヴかと思いましたよ。もっとも、穴藤ダムのほうは道志ダムほど「ここにあるぞ!アピール」はしてませんけどね。
東京へ行ったついでに訪れてみました。神奈川県相模原市緑区にある相模ダムは1947年6月竣工の古いダムですが、ダムから少し離れた場所にある管理所はなんかやたらと立派。管理しているのが神奈川県企業庁という役所のせいですかね。
ともかくダムへ行ってみましょう。
相模湖にはこんな伝説もあるんですね。はぁ〜、勉強になります。
クルマでダムの近くまでは行けますが、ダム上に行くには徒歩だそうで。
おお〜、見えてきました。立派なダムです。
ここがダム上。
ダムの真ん中あたりからは国道412号が見えます。
対岸まできました。
ここは歴史のあるダムで、見学者のことも考えてくれていると思います。すぐそばには発電所や慰霊碑もあります。
ともかくダムへ行ってみましょう。
相模湖にはこんな伝説もあるんですね。はぁ〜、勉強になります。
クルマでダムの近くまでは行けますが、ダム上に行くには徒歩だそうで。
おお〜、見えてきました。立派なダムです。
ここがダム上。
ダムの真ん中あたりからは国道412号が見えます。
対岸まできました。
ここは歴史のあるダムで、見学者のことも考えてくれていると思います。すぐそばには発電所や慰霊碑もあります。