どーも、ワシです。今回は岡山県真庭市社(まにわし やしろ)にある旭川水系旭川の社口(やしろぐち)ダムを目指します。アクセスは国道313号から「奥津/社」方面へ向かい、そのまま道なりに進んでいくと目的地に到着します。
社口ダムは前回記事にした湯原ダムの下流にあり、やはり中国電力が管理しているダムです。で、県道56号からみるとこんな感じ。取水堰堤っぽく見えますが、高さは16.15m、長さは75.0mなので立派なダムといえるでしょう(参考)。

左岸の県道沿いにある水利使用標識。もちろん目的は発電ですが、ここで取水した水は直線距離にして12km離れた旭川沿いにある湯原第二発電所へ送水されて発電に使用されます。(上の参考サイトにデータがあります)

その下には社口ダムの平面図。

上流側から見たダムの様子。

ここはフェンスでガードされていてダムに近づくことはできません。で、ダムはいつ竣工したのでしょうか。上の参考サイトによれば、湯原第二発電所の運用開始が1954年11月なので社口ダムの築造も同時期と思われます。
社口ダムは前回記事にした湯原ダムの下流にあり、やはり中国電力が管理しているダムです。で、県道56号からみるとこんな感じ。取水堰堤っぽく見えますが、高さは16.15m、長さは75.0mなので立派なダムといえるでしょう(参考)。

左岸の県道沿いにある水利使用標識。もちろん目的は発電ですが、ここで取水した水は直線距離にして12km離れた旭川沿いにある湯原第二発電所へ送水されて発電に使用されます。(上の参考サイトにデータがあります)

その下には社口ダムの平面図。

上流側から見たダムの様子。

ここはフェンスでガードされていてダムに近づくことはできません。で、ダムはいつ竣工したのでしょうか。上の参考サイトによれば、湯原第二発電所の運用開始が1954年11月なので社口ダムの築造も同時期と思われます。