矢那川水系の矢那川ダムは千葉県木更津市矢那にあります。左岸の県道23号沿いには展望台があるということで、まずはこちらへ行ってみます。
展望台から見たダム上の様子です。写真右側に見えるのはたぶん管理所と思われる建物。
展望台には2つの案内板があります。ひとつはダムの概要と役割を説明するもの。
もうひとつはダムの地図のようなものです。
少し上流には何やら不思議なものが…。あとで見に行きましょう。
左岸からはクルマではダムに近づけないようだったので右岸に移動します。これが右岸から見たダム上です。
上の写真で橋のようになっているところに洪水吐の水路があります。橋から貯水側を見ると越流式の立派な洪水吐を見ることができます。増水時にはここから溢れ出て、
あちらへ流れていくようになっています。
橋を渡るとちょっとしたスペースがあり、1995年1月に「定礎」したことを示す石碑や、
1999年11月と刻まれた矢那川ダムの石碑を見ることができます。
では、ダム上を歩いてみましょう。中央付近から見た貯水側の景色です。でも時期的になのか水がありません。
一方、下流側はこんな感じ。公園のようになっていますね。
対岸(左岸)まで来ました。振り返るとこんな感じ。幅の広いダム上です。
左岸を川沿いに遡ります。すると、先ほど展望台から見た「不思議なもの」に近づくことができます。
どうやらダムへ流入する水路のようです。
そこからダム上を見るとこんな感じ。
右岸に戻り、ダムのほとりの建物へ近づいてみました。
予想通り、これが矢那川ダムの管理所でした。
確かにここはダムではあるんですが、下流に公園が整備されていたり、ダム周辺に遊歩道のようなものがあるので近隣住民の憩いの場でもあるように思われます。愛犬を散歩させる飼い主も多数見かけましたし。
展望台から見たダム上の様子です。写真右側に見えるのはたぶん管理所と思われる建物。
展望台には2つの案内板があります。ひとつはダムの概要と役割を説明するもの。
もうひとつはダムの地図のようなものです。
少し上流には何やら不思議なものが…。あとで見に行きましょう。
左岸からはクルマではダムに近づけないようだったので右岸に移動します。これが右岸から見たダム上です。
上の写真で橋のようになっているところに洪水吐の水路があります。橋から貯水側を見ると越流式の立派な洪水吐を見ることができます。増水時にはここから溢れ出て、
あちらへ流れていくようになっています。
橋を渡るとちょっとしたスペースがあり、1995年1月に「定礎」したことを示す石碑や、
1999年11月と刻まれた矢那川ダムの石碑を見ることができます。
では、ダム上を歩いてみましょう。中央付近から見た貯水側の景色です。でも時期的になのか水がありません。
一方、下流側はこんな感じ。公園のようになっていますね。
対岸(左岸)まで来ました。振り返るとこんな感じ。幅の広いダム上です。
左岸を川沿いに遡ります。すると、先ほど展望台から見た「不思議なもの」に近づくことができます。
どうやらダムへ流入する水路のようです。
そこからダム上を見るとこんな感じ。
右岸に戻り、ダムのほとりの建物へ近づいてみました。
予想通り、これが矢那川ダムの管理所でした。
確かにここはダムではあるんですが、下流に公園が整備されていたり、ダム周辺に遊歩道のようなものがあるので近隣住民の憩いの場でもあるように思われます。愛犬を散歩させる飼い主も多数見かけましたし。