遺伝子なのでしょうか。世の中には世代交代の早い家系というものがあります。先日「送り」の仕事をしているとき、乗せた嬢(24歳)がそうでした。たわいもない会話をしていると、
「お母さんがさぁ~、『あんた、早く就職しなさいよ!』ってうるさいのぉ~」
「へぇ~」
「まぁさ、あの人(母親)も結構な歳だから仕方ないんだけどね」
「え?失礼だけれど、お母さんっておいくつ?」
「えーと、確か今年40」(キッパリ!)
「へぇ~、そうなんだ。ちなみにおばあちゃんは?」
「うーんと、還暦って言ってたかな」
「へえ~、若くして結婚する家系なんだね」
「そうなのかなぁ」
ちなみに、嬢のひいおばあさんは昨年84歳で亡くなったそうです。それにしても、その嬢の世代交代サイクルからするとワシとその嬢は爺さんと孫の関係みたいなもの。それを認識しただけでも驚きですが、嬢のワシに対する口のききかたには呆れるばかりです。
その嬢、母親に言われたせいか知りませんが、来月から某有名電話会社に就職するとか。
「ちょー不安なんだよね~」
「そうでしょうね」
「続くかなぁ~」
知り合いのいない会社へ入るのは誰でも不安だと思います。でも、この嬢がまずしなければならないのは口のききかたを学ぶこと。もちろん、そんなことは嬢には言いませんよ。こういう類のやつは痛い思いをしないと気づきませんからね。
もっとも、この手のやつは痛い思いをしても「あー、やっぱり私には昼間の仕事は無理!」と開き直って、再び夜の世界に戻ってくるケースが多いそうですが…。
「お母さんがさぁ~、『あんた、早く就職しなさいよ!』ってうるさいのぉ~」
「へぇ~」
「まぁさ、あの人(母親)も結構な歳だから仕方ないんだけどね」
「え?失礼だけれど、お母さんっておいくつ?」
「えーと、確か今年40」(キッパリ!)
「へぇ~、そうなんだ。ちなみにおばあちゃんは?」
「うーんと、還暦って言ってたかな」
「へえ~、若くして結婚する家系なんだね」
「そうなのかなぁ」
ちなみに、嬢のひいおばあさんは昨年84歳で亡くなったそうです。それにしても、その嬢の世代交代サイクルからするとワシとその嬢は爺さんと孫の関係みたいなもの。それを認識しただけでも驚きですが、嬢のワシに対する口のききかたには呆れるばかりです。
その嬢、母親に言われたせいか知りませんが、来月から某有名電話会社に就職するとか。
「ちょー不安なんだよね~」
「そうでしょうね」
「続くかなぁ~」
知り合いのいない会社へ入るのは誰でも不安だと思います。でも、この嬢がまずしなければならないのは口のききかたを学ぶこと。もちろん、そんなことは嬢には言いませんよ。こういう類のやつは痛い思いをしないと気づきませんからね。
もっとも、この手のやつは痛い思いをしても「あー、やっぱり私には昼間の仕事は無理!」と開き直って、再び夜の世界に戻ってくるケースが多いそうですが…。