金沢市小原町にある犀川水系の新内川(しんうちかわ)ダムはその名の通り内川流域に作られています。この下流で平沢川と合流し、犀川へ流れ込むんですね。
で、地図に従って向かったのですが、ご覧の通り、残念ながらダムへの道は立入禁止。
ダムはここからは何となく見えるものの、それ以上は近づけませんでした。
ガックリと肩を落としながら下流への道を下っていくと、何やら設備があるのを発見。
早速近づいてみました。
残念ながらダムではなく、犀川浄水場の小原取水口でした。
おかげでこの辺りの水路は長坂用水と呼ばれることを知り、1670年に最初の用水路が作られたことを知りました。
新内川ダムは近くで見ることはできませんでしたが、こうした「副産物」の存在を知ることができただけでも良しとしましょう。
で、地図に従って向かったのですが、ご覧の通り、残念ながらダムへの道は立入禁止。
ダムはここからは何となく見えるものの、それ以上は近づけませんでした。
ガックリと肩を落としながら下流への道を下っていくと、何やら設備があるのを発見。
早速近づいてみました。
残念ながらダムではなく、犀川浄水場の小原取水口でした。
おかげでこの辺りの水路は長坂用水と呼ばれることを知り、1670年に最初の用水路が作られたことを知りました。
新内川ダムは近くで見ることはできませんでしたが、こうした「副産物」の存在を知ることができただけでも良しとしましょう。