ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

時間に遅れないように…野反ダム

2019-08-31 07:53:43 | 群馬(ダム/堰堤)
前回の白砂ダムからさらに国道405号を北上していきます。この国道は書類上では上越市に繋がっているはずですが、実際には行けません。行けるのは野反湖(のぞりこ)まで。その野反湖にあるのが野反ダムです。

ダムまでもう一息というところで、ん? 行き止まり?



近づいてみます。よかった、ワシのクルマは普通車なのでGO GO!



到着しました。おっ、渡邉さん、またお会いしましたね。へぇ、竣工は1956年ですか。ほぉ〜。



ダム湖百選」…なんですか、これは。サイトを見るとワシが行ったことのあるのは9つしかありません。う〜む、まだまだ修行せねばならんな。



ダム上です。この日は霧雨でモヤがかかっていて先まで見えません。でも車両通行可なので先に進みます。



おなじみの「水利使用標識」。



管理所は対岸にあります。長屋みたいに見えますね。でも管理所。



ほらね。



Uターンして戻ると、バス停らしきものが。



見れば、一日に3便! こりゃ乗り遅れたら大変だ。



それにしても運行しているバス会社(ローズクィーン交通)の名称がなんともオシャレですね。だけどローズクィーンってなんでしょうか。会社のHPにその由来がないので調べてみるとヨーロッパ原産の耐寒性宿根サルビアの園芸品種のようです(参考サイト)。あぁ、それでバス停の色が紫だったのか。サルビアの色だもんね。納得です。でも、サルビアはブラジル原産じゃなかったっけ? 耐寒性のやつがあるのかな。

まあ、いいけど。


(今日のひとこと)

東京時代の友人。昨年の今頃、ワシが郷里へ引っ越すことを告げると「ぜひ送別会をしよう!」と提案してきた。しかし引っ越してから既に1年が経過。未だいつ送別会をするという連絡はなし。送別会をやってほしいわけではない。自ら言ったにも関わらず実行しないことに腹が立つのである。ホント、口だけの奴は信用ならん! だから縁を切ることにした。
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知らせてよ…白砂ダム

2019-08-30 07:44:46 | 群馬(ダム/堰堤)
群馬県吾妻郡中之条町にある白砂(しらすな)ダムに来ました。場所はJR吾妻線の長野原草津口駅付近から北上する国道292号を白砂川沿いに登り、途中から国道405号(中之条草津線)に入ります。しばらく走ると、ちょっとしたトンネルがあり、それを抜けたところで目にするのが、



ここが今回の目的地。すぐ傍にこぢんまりとした管理所があります。



渡邉さん、お世話になります(笑)



お約束の「水利使用標識」。



他の写真では黄色い照明だったのが、なぜかここだけフツーに撮れるという不思議。おそらく、ここがダム上に通じていると思われます。




(今日のひとこと)

昨日のニュースによると、以前ご紹介した余地ダムでは内部通路やトンネルなどで日本酒を貯蔵しているのだそうです。そうした場所は常に低温に保たれているので品質が落ちないらしい。で、その搬出が行なわれたとか…。なるほど、確かに理に適っています。今後はあちこちのダムでも同様の試みが行われるのでしょうか。そうすると、将来的には「蔵出し」ならぬ「ダム出し」なんて言葉が出てきたりして…。んなわけないな。
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環境配慮の品木ダム

2019-08-29 07:27:39 | 群馬(ダム/堰堤)
群馬県吾妻郡中之条町にある「品木(しなき)ダム」に来ました。なかなか雰囲気の良いところです。



ダムが完成したのは1965年ですが、管理所は1999年に改築されたようで新しさが残っています。



ドアなんてピカピカしてるし。



おなじみ「水利使用標識」です。



ダム上です。照明があって安全! それしてもゲートがまぁ立派だこと!



ダムに貼り付けられてあるプレート。これによるとゲートは2000年と2001年に設置されたもののようです。



このダムが他のと異なるのは「中和機能」を備えていること。写真の説明にあるように、このダムに流れ込む白根山の水は酸性なのでそのまま流すわけにはいかず、ここで一旦中和させてから放流するそうです。ヘェ〜、ヘェ~。子供の社会科見学にはいいかもしれませんね。







すごい色をしていますが、中和している最中なんでしょうかね。



対岸に来ました。ここからの景色もなかなかです。




(今日のひとこと)

九州地方の集中豪雨。線状降水帯の居座りは恐ろしいですね。あれだけまとまった雨が降れば、たとえ平地であっても水害が起こるのは必至。ダムがあったとて自然の力には敵いません。一日も早い復旧をお祈りいたします。
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暗いのもオツな…大津ダム

2019-08-28 19:22:50 | 群馬(ダム/堰堤)
群馬県吾妻郡長野原町にある大津ダムへ来ました。場所はJR吾妻線の群馬大津駅近くの吾妻川にあります。駅に近いとはいえ深夜はご覧の通り真っ暗。



ご存知の「水利使用標識」



ダムの管理所はすぐ横にあります。





ダムの脇には強烈な急坂があります。勇気を出して下って行くと…



大津発電所でした。

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昼間の味噌川ダム(再訪)

2019-08-28 07:59:05 | 長野(ダム/堰堤)
今年初めに訪れた味噌川ダムを昼間に再訪してみました。明るいうちはやはり見所がたくさんあり、元の記事をアップデートしようと思いましたが、写真の数が多いので改めて記事にします。上にリンクした「夜ヴァージョン」と見比べてご覧ください。

坂道を登っていくと…。お〜、見えてきました味噌川ダム。



ダム横の管理所に到着です。





高い場所には遠くから見えるようにアピール看板。



ダム上の真ん中から見る貯水池。良い眺めです。



下流側に目を転じると、こちらの眺めも素敵。



対岸には木曽川源流ふれあい館があります。防災資料館も併設。





ふれあい館の脇には案内板。



そして、ダムを背景に写真を撮るための枠でしょうか。



ちなみに枠の右上にある「F N W I P」とは何でしょうか。これはどうやらそのダムが何を目的にして作られたのかを示す略号のようです。日本のダムでは次の略号を用いて説明しています。

F:洪水調節、農地防災
N:不特定用水、河川維持用水
A:かんがい用水
W:上水道用水
I:工業用水
P:発電
S:消流雪用水
R:レクリエーション

ということは、この味噌川ダムは「洪水調節、農地防災」「不特定用水、河川維持用水」「上水道用水」「工業用水」「発電」を目的として建設されたということになります。

いや〜、勉強になりました。


(2019年12月9日 追記)

水資源機構のデータによると、味噌川ダムの竣工は1996年11月だそうです。
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偶然見つけた笹川押出砂防ダム

2019-08-27 19:05:38 | 長野(ダム/堰堤)
木曽郡木祖村にある押出砂防堰堤をアップデートしましたが、昼間訪れた際、すぐ上流にも「何かある」ことに気づきました。こういうピンと来た時には必ずあります。で、向かってみることに。

未舗装で草深い道を進んで行くと…



笹川押出砂防ダム。ああ、この川は笹川っていうんですね。しかし、ほとんど山の中で、流れる水の音はすれどダム本体は確認できませんでした。音のする方向から判断すると、下の写真では真ん中の黒いあたりがダムのようです。



お判りでしょうが、こんなところ、深夜では絶対に発見できません。昼間ならではの「収穫」でした。
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千本木川の砂防堰堤

2019-08-27 06:12:35 | 長野(ダム/堰堤)
千本木川は諏訪湖へ流れ込んでいる細い川です。位置としてはもうじき閉館になると言われる「かんぽの宿 諏訪」の横を流れ、諏訪市大和(おわ)2丁目あたりを通り、「サンリツ服部美術館」の横を通って諏訪湖に流れ込んでいます。行ってみるとわかりますが、ここは傾斜がキツく、歴史的にも大雨が降ると度々水害が起こっていたそうです。そんな情報を読んでいたらこの川に砂防堰堤があるのを知りました。となれば行くしかない。

細く急な傾斜の道を登って行くと、おおっ、何か見えて来ました。



近づいてみます。



何か初々しい感じ。それもそのはず、竣工は2016年1月。ほんの三年半前ですもんね。



ただ、気になったのは名称が「千本木川大和第3砂防堰堤」であること。ん?「第三」? ということはフツーに考えて「第1」や「第2」もあるはずですね。でなければいきなり第3という名称はあり得ません。

で、探索開始です。「第3」の兄弟の居場所を。細い急坂を行ったり来たりして。

「第2」は「第3」の少し下流のようです。でも、草が生い茂っていて堰堤そのものの姿は確認できませんでした。このパターンからすると長男の「第1」君はさらに下流にいるはず。暗闇の中を注意しながら探すと…いました、いました、これです。看板こそありませんが、これが「第1」君です。



堰堤上をできる限り先まで歩いてみました。振り向くとこんな感じ。



千本木川三兄弟についてはグーグル先生の地図には載っていません。なので、なんだか大発見をしたような気分。うひひ。ま、そのうち載るかもしれませんけどね。


(お知らせ)

正沢砂防堰堤をアップデートしました。ご覧ください!
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二本じゃダメなんです…立岩砂防ダム

2019-08-26 08:14:33 | 長野(ダム/堰堤)
少し前にアップした「南相木ダム」へ行く途中に砂防ダムがあるのを知りました。そのダムがあるのは「立岩湖」(クリックするとpdf書類で開きます)で、名称は立岩砂防ダムといいます。1965年12月竣工。

で、その立岩湖に到着しました。



観光案内図です。



ダム上の道は車両通行可ですが、細く照明もないので、フツーに走っていると気づきません。



対岸から見る景色は、こんな感じ。



この道は「臨幸線」という林道なんですね。



いやいや、撃たんでくださいよ。



釣竿一本だけなら釣りをしてもいいのか。全面禁止というわけじゃないんだな。



確かに「漁業法143条」には「漁業権又は漁業協同組合の組合員の漁業を営む権利を侵害した者は、二十万円以下の罰金に処する」とあります。ということは一本の釣竿でフィッシングするぶんには組合員の権利を侵害するほどではないということなんですね。ほぅほぅ、勉強になりました。

そうそう、グーグル先生の地図だと「岩立砂防ダム」となっていますが、もちろん間違いです。先生、しっかりしてください!


(お知らせ)

押出砂防堰堤をアップデートしました。昼の顔を追加してます。ご覧ください。
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アートな栄橋

2019-08-25 08:58:06 | 橋のユニークな親柱
北佐久郡佐久穂町にある栄橋(さかえはし)に来ました。親柱に照明を付けるモダンなもの。1938年11月竣工ということですから戦前にできた橋ですね。以前訪れた中川村の坂戸橋も戦前にできた橋ですが、やはり親柱に照明がありました。ことによると戦前にできた橋は親柱に照明を付けるのが定番だったのかもしれません。









橋全体はこんな感じ。空気抵抗の少ないスポーツカーのフォルムを思わせます。



橋のたもとには栄橋についての詳細な説明文があり、勉強になります。





橋の真ん中にも照明が点いています。防犯や安全を考慮しているのがわかります。



対岸に来ました。こうしてみると、もはやアートといってもおかしくないですね。




(今日のひとこと)

二十四節気で言うところの処暑(夏が終わり、次の季節が来ること)になりました。日中の日差しはまだそこそこ強いですが、深夜ともなると虫の音が聞こえ始めています。虫たちはまるで処暑の開始を知っているかのよう。それをズバリ当てる二十四節気という季節の区分の仕方もまた凄いと思います。
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マンゴー・ソース乗せのレアチーズ・ケーキ

2019-08-24 08:05:33 | 脳みその料理
マンゴー・ソースを乗せたレアチーズ・ケーキを作ってみました。



レアチーズケーキを作るのは初めてでしたが、簡単で美味しいっす!


(今日のひとこと)

大昔のギャルたちが東京から来たとの連絡。言うまでもありませんが、彼女たちはワシが去年まで教えていた生徒さん。何かと思いきや「観光案内をせよ!」との命令。高齢者に言われたら断るわけにはいきません。このレアチーズ・ケーキを持参してご機嫌をとることにしよう。
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水の音はすれど…金谷堰堤

2019-08-23 08:06:26 | 長野(ダム/堰堤)
心川堰堤横の細道をなんとかUターンして戻り、元の急カーブを曲がるように進みます。道は鈴ケ沢川に沿っており、しばらく行くと今回の目的である金谷(かなや)堰堤に到着します。

しか〜し、チェーンが…



この先は中部電力の私道なんですね。だから進めるのはここまで。



おなじみになった「あぶない!」の看板。



鈴ケ沢川の水の音は聞こえますが、堰堤の姿は確認できず…。やれやれ。


(今日のひとこと)

若い頃、カネがある時には風俗や水商売の店で相当散財しました。しかし今はカネがあっても進んで行こうとは思いません。相手は客をカネとしか見ないことに気づいたからです。価値観は人それぞれですからそこへ行くことを否定はしません。ただ、そこへ行く人というのは「オレはカネを持ってるぞ!」とアピールしたいだけ。店側とすればそんなことはどうでもいいこと。カネさえ店に落としてくれればそれでいいんですから。それで商売は成り立っているんだからそれはそれでいい。

でも、なんか虚しく感じて仕方がないんですよね。だからもう行きません。同じカネを使うならワクワクすることに消費したい…。見知らぬ場所へ行き、何かを見つける。こんな楽しいことはありません。
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しずか〜な…心川堰堤

2019-08-22 08:46:24 | 長野(ダム/堰堤)
売木堰堤から県道46号を売木川に沿って和知野ダム方面へ向かい、途中で「和合」方面の道に行きます。そしてすぐに「心川」方面へ。しばらく行くと急カーブがありますが、そこに細い脇道があるのでそちらへ。道はとにかく狭いですが、とりあえずは行けます。

そして心川(こころがわ)堰堤に到着。



このあたりの中部電力の堰堤にはこのような看板が付けられています。



いつもの堰堤のパターンのように、よく見えません。



さらに堰堤に近づいて見ましたが、やはり見えず。



まあ、こんなもんです。いつも。


(今日のひとこと)

やはり何事もバランス。暑い時があってもいいし、寒い時があってもいい。ピーカンの晴れの日があると嬉しいし、雨の日がなくちゃ困る。そういう意味で日本はバランスのとれた気候の国だと思います。ただ近年は異常気象の影響でそのバランスが崩れてきている感じですね。地震は別として多くの災害が発生しているのはこの辺りに起因するようにも思います。あ〜、早く元の「平常運行」に戻らないかな。八百万の神様、どうぞよろしく頼んます。
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渓谷の中の売木堰堤

2019-08-21 08:33:44 | 長野(ダム/堰堤)
以前ご紹介した岩倉ダムから流れ出た水は売木(うるぎ)川に合流します。そして県道46号と並行しながら今回の売木堰堤へ向かうのです。実はこの県道46号ですが、県道と名がつく割りになかなかの狭い道で、対向車と離合するのも難しかったりします。深夜では対向車と遭遇するのは滅多にありませんが、昼間通行するには要注意の道です。

管理所らしき場所に到着しました。県道を挟んで売木川の反対側にあります。





このあたりは丸畑渓谷というそうな。



売木堰堤は上の案内図の「現在地」から丸畑橋へ向かう最初の右カーブを曲がったところにあります。しかし深夜だと何も見えません。ヘッドライトでようやく見えたのは堰堤のところにある吊り橋です。さすがに暗過ぎて吊り橋まで行く勇気はありませんでした。



たぶん昼間だと美しい渓谷を見て癒されるんでしょうなぁ。


(今日のひとこと)

虎の威を借る狐。有名な故事ですが、虎という後ろ盾を失った狐がいかに弱い者であるか…。実際にそういう例をいくつも見ます。さすが故事だけのことはある!
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浪合堰堤(2020増補)

2019-08-20 08:13:58 | 長野(ダム/堰堤)
下伊那郡阿智村にある浪合(なみあい)堰堤に来ました。恩田川の水はこの堰堤を通過して和知野川となり、その後売木(うるぎ)川を経て以前ご紹介した和知野ダムへ流れ込みます。





おなじみの「水利使用標識」



堰堤の上流側はこんな感じ。



深夜ということもあって、堰堤の全体像は見えませんでしたが、流れる水の音は強烈に響いていました。


(今日のひとこと)

昨晩の集中豪雨は凄かった。空のどこにそんな量の水があるのかと思うほど降った。単なる通り雨ならいいけれど、最近は停滞するパターンが多い。運悪く居座られたら水害に遭うことを覚悟せねばならない。それを未然に防ぐ働きをするのがダム。豪雨の時はつくづくありがたいなと思います。


(2020年12月27日:追記)

昼間に浪合堰堤の様子です。昼間だと堰堤本体がよく見えます。思うに、以前はテンターゲートが付いていたのではないでしょうか。老朽化して外されたのかもしれませんね。



ここが浪合堰堤であることを示すプレート。



水がいかに澄んでいるかわかりますね。



水利使用標識。以前と同じでした。



やはり昼間に見るべきですね。堰堤の様子もハッキリわかりますし。
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阿吽じゃない明神橋

2019-08-19 07:33:46 | 橋のユニークな親柱
明神橋(みょうじんばし)に来ました。これは下伊那郡高森町と豊丘村をつなぐ橋で、下伊那厚生病院の近くにあります。1996年7月竣工。







橋のすぐ脇には見晴台のようなものも。



橋自体は長いため、途中に二箇所休憩できるスペースが設けられています。そこにはこんな説明文がありました。



なるほど、だからこのような獅子の頭がそれぞれの場所にあるんですね。





上の2つの獅子の大きさはほとんど同じですが、微妙にデザインが違っています。それはまあいいんですが、上の説明文によれば

「獅子頭は『阿吽』の姿を現し」

とあります。いや〜、それだと上の2つの獅子像は間違っていることになります。なぜなら「阿吽(あうん)」というのは口を開けた阿形(あぎょう)と口を閉じた吽形(うんぎょう)で一対の像をなすからです。

もう一度上の獅子像をご覧ください。どちらも同じ口の形をしていますね。口は開いているようでも歯は閉じています。阿でも吽でもありません。これでは阿吽の姿を現しているとは言えないのです。単に獅子の頭が2つあるというだけに過ぎません。おそらく工事担当者は「阿吽」の意味を知らなかったんでしょうね。

せっかく立派な橋を作ったのに、これは本当に惜しいなぁ。


(今日のひとこと)

作曲家の評伝を読むと夏の休暇に避暑地で作曲したという記述がよく出てきます。たぶん通常だとまとまった時間が取れないのでその時期に創作するしかなかったんでしょうね。事情は理解できますが、このクソ暑い時によく作曲できるなあと感心します。集中力がすごいんでしょうね。ワシなんて原稿を書くのは特にこの時期は専ら深夜の比較的涼しい時間でしか無理。だから夏の就寝時間が明け方になってしまうのはよくあること。

…というわけで、おやすみなさい。
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