どーも、ワシです。今回は鳥取県倉吉市鴨河内(かもごうち)にある天神川水系小鴨川(おがもがわ)の池ノ谷溜池を目指します。アクセスは県道237号(仙隠岡田線)から入っていくんですが、道順が説明しにくいので最後に地図を載せておきます。参考にしてください。
その道順で来ると目的地の左岸に到着します。そこからダム上を見るとこんな感じ。
左岸、上流側から見た様子。よく見るとダムのところが二段になっていて、
近づいてみると、そこに水路が通っているのがわかります。これは洪水吐からの水路ではありません。
ダム上、中央から溜池を眺めます。
下流方向の景色。
右岸側には越流式の洪水吐があります。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。写真下部の橋の下が洪水吐の水路です。
…と、まあ、こんな感じで現地には案内板のようなものはありません。国土地理院の地図には「池ノ谷溜池」と記載されているのみ。そこで調べてみると、この溜池は鳥取県の重点農業用溜池に指定されていて、高さ16.3m、長さ79.0mだそうな(参考)。しかし、それ以外の情報は不明。もちろん溜池名の由来についてもね。
(現場周辺の地図)
(追加情報)
溜池名はここの地名(鴨河内字池の谷)に由来するもので、完成したのは大正11年(1922年)。(参考)
その道順で来ると目的地の左岸に到着します。そこからダム上を見るとこんな感じ。
左岸、上流側から見た様子。よく見るとダムのところが二段になっていて、
近づいてみると、そこに水路が通っているのがわかります。これは洪水吐からの水路ではありません。
ダム上、中央から溜池を眺めます。
下流方向の景色。
右岸側には越流式の洪水吐があります。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。写真下部の橋の下が洪水吐の水路です。
…と、まあ、こんな感じで現地には案内板のようなものはありません。国土地理院の地図には「池ノ谷溜池」と記載されているのみ。そこで調べてみると、この溜池は鳥取県の重点農業用溜池に指定されていて、高さ16.3m、長さ79.0mだそうな(参考)。しかし、それ以外の情報は不明。もちろん溜池名の由来についてもね。
(現場周辺の地図)
(追加情報)
溜池名はここの地名(鴨河内字池の谷)に由来するもので、完成したのは大正11年(1922年)。(参考)
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