先週土曜日の深夜1時頃の中央道・談合坂サービスエリア(上り線)にて。
ご覧のように、木の枝には雪がキレイに乗っかっています。その雪が凍れば「樹氷」になるのでしょうが、ここでふと疑問。凍っていない状態ならば「樹雪(じゅせつ)」と呼んでもいいように思うのですが、辞書には見当たりません。
でも、ネットで「樹雪」を検索してみると、意外にヒットします。もっとも、中にはスナックや甘納豆の名前だったりもするんですが…(笑)。
こんなにも美しいのに「樹雪」が日本語として定着していないのは、ちょっと不思議。どうしてなんでしょうね。樹木に付いた雪に対する美意識が古来の日本人にはなかったのでしょうか。
写真はちょっとピンボケしていて美しさが伝わりませんが、実際に見ると息を呑むほどでした。ゴクゴクゴクゴク、プハーッ、もう一杯!…って、意味がちゃうがな!
ご覧のように、木の枝には雪がキレイに乗っかっています。その雪が凍れば「樹氷」になるのでしょうが、ここでふと疑問。凍っていない状態ならば「樹雪(じゅせつ)」と呼んでもいいように思うのですが、辞書には見当たりません。
でも、ネットで「樹雪」を検索してみると、意外にヒットします。もっとも、中にはスナックや甘納豆の名前だったりもするんですが…(笑)。
こんなにも美しいのに「樹雪」が日本語として定着していないのは、ちょっと不思議。どうしてなんでしょうね。樹木に付いた雪に対する美意識が古来の日本人にはなかったのでしょうか。
写真はちょっとピンボケしていて美しさが伝わりませんが、実際に見ると息を呑むほどでした。ゴクゴクゴクゴク、プハーッ、もう一杯!…って、意味がちゃうがな!