どーも、ワシです。今回は東京へ行くついでに山梨県北杜市白洲町白須(ほくとし はくしゅうちょう しらす)にある尾白川(おじらがわ)第三砂防堰堤に行ってみました。アクセスは国道20号の「白州農協前」信号を竹宇(ちくう)/横手方面へ入り、そのまま県道614号を進みます。そして尾白川渓谷へ向かって林道を進み、カーブミラーのある先の脇道を左へ下っていくと到着します。
到着しました。これのようです。
透過型の砂防堰堤ですね。ちょっと華奢な鋼製スリット。
本体に嵌め込まれた銘板。「尾白川第三ダム」と書かれていますが、高さが7.5mしかないので定義上は砂防堰堤になります。平成元年(1989年)12月完成。
銘板のあるあたりから見た堰堤の様子。
左岸側の堰堤横から見た様子。そこには2つの別の銘板が。
ひとつは平成14年(2002年)12月に改修した時のもの。ここでは「第三砂防堰堤」と表記されています。これを見るとどうやらこの時にスリットが追加されたようですね。
もうひとつの銘板は平成31年(2019年)3月に改築された際のもの。この工事では堰堤の厚さを補強したようです。
では、堰堤の中央へ行ってみます。そこから見た鋼製スリットの様子。
尾白川の上流方向の様子。この上流に尾白川渓谷があるんですね。
副堰堤に溜まっている水。なんと美しい!さすがここが「南アルプス天然水」のふるさとだけのことはあります。
堰堤中央から見た下流方向の景色。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。おそらくこの写真の白い部分が堰堤の厚みを補強した部分なのでしょうね。
ところで、ここが「第三」ということはどこかに「第一」と「第二」もあるんでしょうね。でも、どこなんだろうか…。
ところで、2019年8月にこの下流にある尾白川下流砂防ダムに行ったのでした。ただ、その時は深夜だったので全貌が見えず、今回行ってみようかなと思いましたが、なにぶんキャンプ地のダートの道の先にあり、しかも雪が残っていたので断念しました。だって万一ハマったらマズイもんね。
到着しました。これのようです。
透過型の砂防堰堤ですね。ちょっと華奢な鋼製スリット。
本体に嵌め込まれた銘板。「尾白川第三ダム」と書かれていますが、高さが7.5mしかないので定義上は砂防堰堤になります。平成元年(1989年)12月完成。
銘板のあるあたりから見た堰堤の様子。
左岸側の堰堤横から見た様子。そこには2つの別の銘板が。
ひとつは平成14年(2002年)12月に改修した時のもの。ここでは「第三砂防堰堤」と表記されています。これを見るとどうやらこの時にスリットが追加されたようですね。
もうひとつの銘板は平成31年(2019年)3月に改築された際のもの。この工事では堰堤の厚さを補強したようです。
では、堰堤の中央へ行ってみます。そこから見た鋼製スリットの様子。
尾白川の上流方向の様子。この上流に尾白川渓谷があるんですね。
副堰堤に溜まっている水。なんと美しい!さすがここが「南アルプス天然水」のふるさとだけのことはあります。
堰堤中央から見た下流方向の景色。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。おそらくこの写真の白い部分が堰堤の厚みを補強した部分なのでしょうね。
ところで、ここが「第三」ということはどこかに「第一」と「第二」もあるんでしょうね。でも、どこなんだろうか…。
ところで、2019年8月にこの下流にある尾白川下流砂防ダムに行ったのでした。ただ、その時は深夜だったので全貌が見えず、今回行ってみようかなと思いましたが、なにぶんキャンプ地のダートの道の先にあり、しかも雪が残っていたので断念しました。だって万一ハマったらマズイもんね。