ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

もう一歩なんだけどな

2012-06-09 04:04:42 | ドライブ関連


山梨県北杜市で見かけたモノ。わからなくもないけど、なんか違う…。

たぶん旅館なんだろうけど(笑)
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最小の後悔で!

2012-06-05 03:21:53 | 脳みその日常
昨年末から、あるプロジェクトに参加しています。その取りまとめ役はある出版社の編集者でした。ところが3月末、急に体調を崩したらしく、担当者変更に。

関係者の話では近々復帰するとのことでしたが、先日容態が急変し亡くなったとの知らせが…。まだ56歳の若さでした。さぞや心残りだったのではないでしょうか。衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

歳をとってきたせいか、訃報を耳にするたび、出来るだけ悔いのない人生を送るにはどうすればよいかを考えるようになっています。与えられた仕事をきちんとこなすのはもちろんですが、親しい人たちとの関係も、今のうちからもっと密にしておこうかなと考えています。

今から3年ほど前の記事で、ある先生が我々に「あと何回君たちに会えるのかな…」とボソッと仰ったと書きました(参考記事)。それを書いた時も先生の心情が何となくわかった気がしましたが、今はもっとリアルに感じています。

考えてみてください。あとどれだけ生きるかなんて誰にもわかりませんよね。まあ仮にあと余命が10年としましょう。なんだ、まだ10年もあるじゃないかという考え方もあるでしょう。でも、もし親しい人と年に一度会うとしたら、その人とは残り10回しか会えないわけですよ。

じゃあ月に一度会おうかとしたって、120回。随分あるなと思うでしょうが、何も考えずただ会っていたら、あっという間に時間は過ぎてしまいます。こんな調子だと、会う回数の問題ではなくなります。悔いのない人間関係が築けたかどうか…。これが大切なのではないでしょうか。

どんなことにも後悔はつきもの。「ああしとけばよかった。こうしとけば…」。思い出せばキリがありません。ならば、できるだけ少ない後悔にしたい。最近は本当にそう思います。
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静寂が喧噪に…

2012-06-04 04:32:23 | ドライブ関連
オウム事件の指名手配者のひとり、菊地直子容疑者の身柄が昨晩確保されたとのこと。情報によると、潜伏していたのはワシがたまに出かける星空観察の場所にほど近い。深夜ならばと、半分興味本位でその場所に出かけてみました。

改めてそこに行ってみたのですが、潜伏場所は街灯もほとんどない静かなところ。こんな場所に住んでいたら、わかるわけがないでしょうね。ヒントは神奈川県の津久井湖の近くです。

驚いたのは、深夜にもかかわらずその場所にTBSをはじめとした報道関係車両がウヨウヨいたこと。またワシのような物見遊山の人々もたくさん集まっていました。ケーサツは交通整理をしていました。ありゃ、近所の人はタマランだろうね。うるさくて…。

それにしても、すでに本人の身柄が確保されてしまっているのに、その場所に来て何の意味があるんでしょうね。きっと今日の昼間の番組で「ここが菊池容疑者が潜伏していた場所です!!!」なんて報道するんでしょうな。

あまりに騒然としていたので、写真も撮らずに帰ってきました。
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