私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国人が来ない観光地の方が栄えるとの法則がある

2019年12月01日 21時28分50秒 | 韓国関連

10月の韓国人観光客、沖縄で8割減

2019/11/26

 沖縄県は26日、今年10月に同県を訪れた観光客数を発表し、韓国人観光客は前年同月比80・9%減の7900人だったと発表した。前年同月比で過去最大の下落幅だった。ただ、沖縄県を訪れた観光客全体は85万1300人で、過去最高を記録した。

 県文化観光スポーツ部によると、韓国人観光客は今年2月から前年同月比で下落が続き、8月は44・0%減、9月は79・1%減となっていた。昨年10月に韓国と沖縄県を結ぶ航空便は週77便だったが、今年は24便にまで落ち込んでいるという。

 一方、県は同日、平成30年度の入域観光客数が1千万人を超えていたと発表した。今年4月に999万9000人と発表していたが、全日空が昨年7、8月に運航した伊丹-石垣間の夏季臨時便が県側に報告されていなかったという。再集計した結果、1000万4300人だった。

 玉城デニー知事は「関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことに対し、おわび申し上げます」とするコメントを発表した。県は30年度の観光客数の目標を1000万人としていた。県文化観光スポーツ部の新垣健一部長は26日の記者会見で「こんな形で目標を超えたことで、正直申し上げて複雑な心境だ」と語った。
(産経新聞)
 
(引用終了)


 今では海外旅行に行く方が増えており、訪問客を接待するわずらわしさを避けるために年末年始に海外に滞在し、異国のお正月を楽しむ方も多いであろう。日本人の多くが海外に行くのと同時に訪日する外国人観光客も増え、どこの観光地に行っても外国人の姿を見られるようであり、日本の伝統文化を尊重し、マナーを守り、迷惑を掛けない外国人であれば大いに歓迎したい。
 
 神奈川県西部にある箱根は、先般の台風による記録的な大雨で大きな被害が出ているが、その箱根に最後に行ったのは15年ほど前で、わが家からもそう遠くはないことから行く気があれば簡単に行けるのだが、その気がなくなってしまったのは理由があるからである。その理由とは温泉黒玉子で有名な大涌谷において、支那人、朝鮮人(韓国人)の観光客と遭遇し、絶対に共存出来ない民族であることや、その騒がしさに驚いたからで、幸いに宿泊した旅館では一緒ではなかったものの、楽しい筈の旅がうんざりする旅となり、早急に箱根を後にしたが、それ以後は箱根方面には近づいていない。
 
 日韓関係の悪化に伴って日本の観光地に良い影響が出ており、それは韓国人の観光客が激減し、それとは反対に日本人と他の外国人観光客が増えているそうで、観光業界も韓国人が来ない観光地の方が栄えるとの法則があることを知るべきで、騒がしい観光地が安心して来られる観光地になったのだから当然であり、そこで早急に行って欲しいことは駅などの案内板へのハングル表示の廃止であり、JR東海が行っているように日本語と英語併記で十分だからである。

 さて産経新聞によれば、沖縄県は26日、今年10月に同県を訪れた観光客数を発表し、韓国人観光客は前年同月比80・9%減の7900人だったと発表したそうで、前年同月比で過去最大の下落幅だったが、沖縄県を訪れた観光客全体は85万1300人で、過去最高を記録し、また平成30年度の入域観光客数が1千万人を超えていたと発表したと報じている。

 今まで沖縄は多くの韓国人観光客でにぎわっていたようだが、その韓国人がいなくなったことから日本人や他の外国人観光客が沖縄に来るようになった訳で、何の問題ないし、そもそも韓国人は観光でカネを落とさないようだし、それより、日本が好きな外国人観光客に沖縄に来て貰った方が遥かに良いだろう。
 
 この産経の記事の見出し「10月の韓国人観光客、沖縄で8割減」は正しいとは言えず、韓国に優しい朝日新聞のようであり産経らしくない。正しい見出しは「沖縄・10月の韓国人観光客8割減でも観光客数が増加」とか「韓国人観光客が激減した沖縄で観光客数が増加」などとすべきではなかろうか。
 
 玉城沖縄県知事は「関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことに対し、おわび申し上げます」とするコメントを発表したそうだが、県は30年度の観光客数の目標を1000万人としていたので、それを超えているにも関わらず、なぜおわびをしているか理解出来ない。そう言えば玉城知事は激減した韓国人観光客を再び呼び込むために韓国に行ったそうだが、「もう日本に行きたくない」と言っているようだから余計なことをしない方が良いだろう。
 
 沖縄県民の安心と安全を考えれば観光目的外で沖縄を訪れる韓国人も多かったことから、それが激減したとなれば県知事として歓迎すべきだが、にも関わらずおわびをしているのはお世話になっている韓国に対するおわびではなかろうか。在日だけでも日本国民は悩まされているのに、韓国人観光客のために日本国民や他の外国人観光客が嫌な思いをすることはないのであり、玉城氏にあっては自分は日本の沖縄県知事であるとの自覚を持って欲しいものである。 
(2019/12/01)

写真:赤瓦屋根の平屋が立ち並ぶ集落=10月、沖縄県竹富町