私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

麻生氏の新聞記者は信用出来ないとの指摘は痛快だ

2017年03月02日 20時58分06秒 | 偏向マスコミ

「新聞記者は最も信用できない。情報管理は当然」と麻生財務相 経産省の施錠対応に理解

2017/01/01

 麻生太郎財務相は28日の閣議後会見で、経済産業省が情報管理強化のため、庁舎内の全執務室の扉を日中の勤務時間中も施錠する措置を始めたことに関し、「新聞記者なんて最も信用してはいかんだろ」と指摘した上で、「だから経産省として情報管理をしっかりしようということになった」と持論を展開した。

 麻生氏は、会見場の報道陣に対し「あなたたちは書かないと言って、書くのが平気な人たちだから」などと記者への恨み節を連発。外相当時は、記者が大臣室に入る際に携帯電話を置いてくる決まりとしていたにもかかわらず、「ある新聞社(の記者)は2台持っていて、(1台は置いてきたが)もう1台ありましたなんて奴もいる。信用はない」と切り捨てた。

 さらには、「米国に比べて、(日本の方が執務室に入るのは)はるかに楽だ」と述べ、日本の省庁の情報管理体制が米国よりも緩いことを指摘。その上で「情報管理は、ものすごくきちんとした方がよいのは確かだ」と述べ、経産省の対応に理解を示した。
(産経新聞)

(引用終了)


 これは聞いた話だが、ある方が交通事故を起こして、警察署の交通事故係において取調べを受けるために廊下の椅子に座って待っていたところ、反対側の部屋から麻雀牌をかき回す「ジャラジャラ」との音が聞こえて来たので「勤務時間なのに、まして署内で警察官が麻雀をやっても良いのか」と交通事故係の担当者に文句を言ったそうである。担当の警察官は、その部屋は新聞記者がいる記者クラブだとを話したそうであり、そうなると新聞記者とは麻雀に興じていても出来る簡単な仕事だと言っても過言ではないだろう。

 ほとんどの官公庁には記者クラブが設置されているが、都心の一等地にある官公庁の一室だとしても家賃を払っている訳ではなく、光熱費や電話代、また女子事務員がいれば、その人件費までも官公庁が負担しているそうである。そうなると税金で一民間企業の社員に過ぎない新聞記者の仕事をやり易くするために便宜を図っていることになる訳で、官公庁には記者クラブを設置する義務や法的根拠もないとなれば、まさに特権であり、それだけ便宜を図って貰いながら、自分らがいる官公庁のあら探しが得意だと言うのだから、嫌われているだろうし、信用もされていないのは当然ではなかろうか。

 新聞やテレビの偏向メディアを利用することはあっても、利用されないようにしたいもので、なにせ信用出来ない連中ばかりだし、協力しても良いことはないからである。また在日朝鮮人も驚くほどの特権意識を持っているようで、なにせ報道の自由のためとなれば何をしても良いと勘違いをしているのだから話にならない。

 産経新聞によれば、麻生太郎財務相は28日の閣議後会見で、経済産業省が情報管理強化のため、庁舎内の全執務室の扉を日中の勤務時間中も施錠する措置を始めたことに関し、「新聞記者なんて最も信用してはいかんだろ」と指摘した上で、「だから経産省として情報管理をしっかりしようということになった」と持論を展開したとのことである。

 経済産業省にも記者クラブが設置されているであろうが、そうなると今までは全執務室の扉は施錠されておらず、記者連中が自由に執務室に出入りしていたことになる訳だが、記者の中にはサヨクもいるだろうし、在日もいる筈であり、そうなると勝手に書類を盗み見るなどのスパイ活動を行っていた疑いは十分あるし、盗み見た情報を支那や韓国などに渡して報酬を得ている連中もいるかも知れない。

 記者クラブ所属の記者となれば今までは庁舎内を勝手にうろついても、誰からも咎められずにいた訳で、また記者証を首から下げていれば何でも許されるとの思い上がりがあったのではあるまいか。偏向メディアが全執務室の扉の施錠を批判すれば、書類を盗み見たり、盗んでいたことを自供したようなものであり、よって情報管理の面からしても経済産業省がの措置は当然であり、強く支持したい。

 それにしても、麻生氏の「新聞記者なんて最も信用してはいかんだろ」との指摘は痛快であり、まったくその通りで、元総理として偏向メディアの言われなき批判に晒されて退陣に追い込まれた過去がある麻生氏にとっては、国益を損ねることしかしない偏向メディアに対して思うところがあったからであろう。

 ネットの普及によって偏向メディアが偉そうにのさばっていた時代は過ぎ去ろうとしているのは良い傾向であり、確かに情報公開は大事だが、その情報を世間で最も信用出来ない偏向メディアと、その中にいる記者連中に安易に扱わせることは危険であり、何せ世論を作っていると思い上がっているし、また捏造の名人となれば、国民に正しい情報が伝わらない恐れがあるからである。経済産業省は全執務室の扉を施錠したから安心ではなく、既に盗聴器は仕掛けられているかも知れないので調べた方が良いし、なぜならば、その前科がある新聞社もあるからである。
(2017/03/02)

写真:参院予算委員会で答弁する麻生太郎副総理兼財務相=28日午後、国会(斎藤良雄撮影)