私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

修学旅行先として韓国を選択することは間違い

2013年10月25日 17時00分00秒 | 社会問題

「韓国は戦争状態」「反日心配」滋賀県立高の韓国修学旅行に保護者「反対」、実施方針の学校側と対立

2013/10/23

   滋賀県立国際情報高校(同県栗東市)が11月に予定する韓国への修学旅行をめぐり、保護者の一部から反対の声が上がっている。韓国での反日感情の高まりや南北関係の情勢悪化による安全面への懸念などを理由に上げるが、学校側は「問題ない」として予定通り実施する方針で、説明会を開くなどして理解を求めている。しかし保護者側は「修学旅行は保護者の十分な理解を得ること」とする文科省の通知にも違反するとして計画変更を迫っており、学校側と対立を深めている。

■「恒例の韓国修学旅行」に突如、反対の声

 昭和62(1987)年度に創立された国際情報高は、平成元(1989)年度から韓国への修学旅行を実施しており、米同時多発テロのあった13年度と新型肺炎が流行した15年度以外は毎年訪れている。  

 今年度は、11月12日から3泊4日の日程で修学旅行を計画。2年生がソウル市内を訪れ、伝統舞踊やキムチ作りなどを体験するほか、姉妹校提携しているソウルの文一高校の生徒らと交流する。

 学校側は今年5月、保護者を対象に修学旅行の説明会を開催。その際、数人から韓国行きを反対したり、不安視したりする意見が出たという。現地で反日感情が高まっていることや、南北関係が悪化の兆しを見せていることなどから安全面を懸念する声があったほか、衛生面での不安を口にする保護者もいたという。

 これらに対し、学校側は「外務省が『今すぐに危険はない』と説明している」「食事は衛生管理されたホテルやレストランでとり、生ものは食べない」などと説明し、理解を求めた。
(以下略・全文はリンク参照)

(産経ニュースWest)


(引用終了)


 年金生活者となっても、日に三度の飯は食べなければならないが、現職時代とは異なり、ゆとりがある訳ではないので、余計なものを買ったり、日帰りであっても旅行などに行く機会はほとんどなくなってしまった。生きがいとは遊んでいる時ではなく、働くことでしか得られないと思っており、だから、今では毎日が日曜日となり仕事に行かなくとも、人のために役に立つことを積極的に行って喜んで貰うようにしており、今では、それが唯一の楽しみになっている。

 また、余計なものにカネを掛けないことが必要で、もう遠くに行くことはないとしてマイカーを普通車から軽自動車にして維持費の軽減を図ったり、旅番組は見るだけにして実際に紹介されていた観光地に行かなくとも良いと思うようになってしまった。では何が楽しみなのかと言えば、前述したように、働くことで、それが人様の役に立つことであり、それでも何かと世間の目は厳しいので、後ろ指を刺されないように身を処すことも大事だと思っている。

 今では海外旅行を楽しむ方も多く、日本にはない外国の異文化を体験することは良いことで、それはそれで楽しいであろうが、自分のカネを使って行くのだから、渡航先を誤って嫌な思い出しか残らないとなれば、カネをドブに捨てたも同然であり、だから十分にその国の事情を調べてからの方が良いだろう。

 世界で日本ほど良い国はないと思っているが、それは日本国民だけが言っているのではなく、外国人の中にも日本への憧れから、そのような声があるのであり、だから、外国に行って初めて日本の良さが分かったとする日本国民が増えているのは当然かも知れない。

 さて、日本の隣国である韓国のことだが、諸外国から韓国ほど良い国はないとする声を一度も聞いたことなく、その反対に、世界で最も嫌われている国として知られており、友好国もないし、自分の思う通りにならないと、すぐ火病を起こす民族となれば、どの国も避けるようになる訳で、そのような韓国に好印象を持っているなどと言っている連中が日本国内にいるが、何度も目を擦って韓国の実情を見て欲しいものである。

 今まで見聞きした韓国の実情からして世界で最もお勧め出来ない渡航先だと認識しているが、自分のカネを出してまでも行く気にはなれないし、仮にタダであっても断りたいと思っており、また身内や知人友人などが韓国旅行を計画していることを知れば、中止するか行く先を変更するように話そうと思っている。

 産経ニュースWestによれば滋賀県立国際情報高校(同県栗東市)が11月に予定する韓国への修学旅行をめぐり、保護者の一部から反対の声が上がっているとのことで、だが学校側は「問題ない」として予定通り実施する方針とのことだが、そもそも修学旅行先として韓国を選択することは間違いなのだから、保護者の反対は当然であり、にも関わらず学校側が予定通り実施する方針を示しているとなれば不可解で、まして韓国には修学するような歴史や文化もないことから修学旅行の目的にも反するではないか。

 学校側が頑なに韓国行きの修学旅行を強行しようとしていることには理由があると言わざるを得ないし、なぜ韓国なのか、韓国でなけれならない理由を保護者や生徒に説明すべきで、それをせずして、修学旅行は韓国に行くことを同意する書面の提出を要求しているのは保護者として納得出来るものではなく、世界最悪の反日国家韓国との認識を持っていれば、わが子を修学旅行に行かせる保護者がいるとは思えない。

 裏づけが取れている訳ではないが、韓国行きに拘るのは同高校の教員の中に在日朝鮮人がおり、生徒にかって日本は悪いことをしたとして贖罪史観を植えつけるために何か企んでいるか、それとも同校長が修学旅行を斡旋している韓国の旅行業者から賄賂を貰っているかのどちらかではなかろうか。

 旅行費用を出すのは生徒の保護者であり、その保護者が韓国は危険だから行き先を変更して欲しいと要求しているにも関わらず、学校側がそれを拒否しているとなれば、カネを出してまで行く国ではないとして参加しない生徒が出るかも知れない。無事に帰って来られるかどうか分からないし、もし参加、不参加は自由となったとしても韓国に行った生徒が、親韓派になることはあり得ず、かえって韓国の酷さを知って嫌韓派になり、学校側の目論見は失敗に終わるであろう。
(2013/10/25)