私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

北朝鮮の暴発を待ち望んでいるのだが

2008年12月18日 22時49分32秒 | 北朝鮮関連

日本の敵視政策で「暴発前夜に」=1年振り返る論説-北朝鮮紙

 【ソウル18日時事】北朝鮮の労働党機関紙・労働新聞は18日、今年の日朝関係を振り返る論説を掲載、「朝日関係が暴発前夜へと突き進んだのは全面的に日本が対朝鮮敵視政策を強行したことの結果だ」と非難した。北朝鮮系ウェブサイトの内容をラヂオプレス(RP)が伝えた。
 論説は「軍事的衝突の火種を起こすため先鋭化した緊張状態をつくり出そうというのが日本の敵視政策の目標だった」と総括。日本が拉致問題を主張することで「わが共和国のイメージを傷つけ、孤立させるとともに、対朝鮮包囲網を形成しようと企てた」と強調した。
 核問題にも言及し、「解決のための努力は曲折の中でも進展した」としながらも、「こうした情勢変化を気に入らず、それにブレーキをかけようと躍起になったのがほかならぬ日本だった」と批判した。
(時事通信 2008/12/18-15:55)

(引用終了)


 人工衛星から見た日本は国土の多くが森林であることが分かるが、 そのおかげで豊富な水資源に恵まれている訳であり、世界の国々の中で、水道から出る水をそのまま飲める国は少ないそうだが、それを当たり前と思わず、先人 達が森林資源を確保するために植林などを行って、日本の山河を守ってきたことに感謝しなければならないと思う。

 夜の地球を写した写真でも、驚くほどに日本列島全体が明るく輝いており、経済的に発展している先進国であることが分かるし、落雷でもない限り、停電するこ とは滅多にないからして、スイッチを入れれば電灯が点くのが当たり前だとしても、安定的な電気の供給には多くの方の献身的な努力があってこそ出来るのであ る。

 日本の近くに北朝鮮という国民に多くの餓死者が出ても平然としている独裁者がいる国があるが、夜になると首都の平壌周辺がわずかに明るくなっているだけ で、他は真っ暗であり、これも人工衛星によって分かる訳だが、そのような北朝鮮の労働党機関紙・労働新聞は18日、時事通信によると「朝日関係が暴発前夜 へと突き進んだのは全面的に日本が対朝鮮敵視政策を強行したことの結果だ」として日本を非難したとのこと。

 「暴発前夜」とは明日にでも日本を攻撃するつもりのようであり、そのような、北朝鮮の言っている「暴発前夜」が何時なのかが分かれば日 本としてもそれなりの体制を取ることになるであろうが、暴発の準備をその前夜にこっそり整えるにしても夜になると全土が真っ暗になるような北朝鮮に出来る のかと言いたい。

 「東京を火の海にしてやる」とか「経済制裁は宣戦布告とみなす」とか言っている北朝鮮だが、いっこうにその気配がなく、日本としては北朝鮮の暴発を待ち望んでいるにも関わらず、これでは日本としては「またか」としか思わず、脅かされているとの意識すら感じない。

 日本が北朝鮮を敵視するのは拉致問題が未解決であるからであり、そのために経済制裁を実施して、北朝鮮の誠意ある対応を求めているに過ぎず、にも関わらず 「わが共和国のイメージを傷つけ、孤立させるとともに、対朝鮮包囲網を形成しようと企てた」と強調したとしても、北朝鮮の国家犯罪であるに日本人拉致が北 朝鮮のイメージを傷つけているのであって、日本が拉致問題の解決を迫っていることでイメージを傷つけているとはさすが朝鮮人の発想は理解の限度を越えてい る。

 現在実施中の経済制裁はまだまだ十分ではなく、もっと強化すべきであり、特に日本人の暮らしを邪魔するだけの存在に過ぎない在日朝鮮人への優遇措置は打ち 切り、地上の楽園と言われる祖国に戻っていただくことが一番良いことであり、日本が敵視せざるを得ない北朝鮮籍の人間が日本にいて、祖国の指示であれば何 でもやるおそれがあるとなれば極めて危険なことだと言えるだろう。
(2008/12/18)