私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

もう3回も見た映画「宣戦布告」

2002年10月25日 23時05分29秒 | 書評・映画評
  やはり良い映画が何度見ても良い。今上映されている明日にでも起こりうる有事法制なき日本の危機を描くリアル・シュミレーション映画「宣戦布告」も私が見た映画の内のベストテンに入る面白さである。もう3回見ているが、そのたびに感動していまう。映画のような事態が現実に起きたとき、政府、自衛隊、警察などは 果たして適切に対応で出来るであろうか。実際はもっと悲惨な状況になることを危惧している。力のなさ。あっても使えない法の不備などで、危機に際しては超法規的な行動を取らざるを得ないであろう。有事とは、法が想定していない事態だと思う。この映画は国家国民を守るとは何か深く考えさせられる。要必見の映画である。
(2002/10/25)

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もう3回も見た映画「宣戦布告」
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