三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「国連人権理事会代表、「旧日本軍慰安婦問題、日本が迅速に行動すべき…切なる呼び掛け」」

2018年08月05日 | 日本軍隊性奴隷
http://japanese.joins.com/article/727/243727.html?servcode=A00§code=A00
「中央日報日本語版」 2018年08月03日11時29分
■国連人権理事会代表、「旧日本軍慰安婦問題、日本が迅速に行動すべき…切なる呼び掛け」
 国際連合人権理事会のゼイド・ラアド・アル・フセイン代表が2日、ニューヨークの国連本部で開かれた記者会見で、旧日本軍慰安婦問題に対する日本政府の迅速な対応を求めた。
 フセイン代表は記者会見を開き、旧日本軍の性的奴隷として被害を受けた韓国、北朝鮮、中国などの女性たちが急速に高齢化していることを指摘し、「(彼女たちが)自分たちの苦痛に対して正義の審判もなにもないと思うことのないよう、日本政府が迅速に行動しなければならない」として「これは日本政府に対する切なる呼び掛けだ」と述べた。
 また、「現在の(旧日本軍慰安婦)問題は行き詰まっている」と話した。フセイン代表は韓日慰安婦合意を、韓国の慰安婦被害者と現在の韓国政府、両方とも拒否していると指摘し、日本が合意条項の変更にもう少し前向きな姿勢を持つよう促した。
 現在、韓国政府に登録された旧日本軍慰安婦被害者のうち生存者は27人のみとなっている。


https://this.kiji.is/397931710452139105?c=39546741839462401
「共同通信」 2018/8/3 10:58
■慰安婦合意で歩み寄り求める
 日本に国連人権弁務官
【ニューヨーク共同】国連のゼイド人権高等弁務官は2日、旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡る日韓合意について、元慰安婦らの意向を反映した形での見直しに「日本政府はもっとオープンであってほしい」と述べ、歩み寄りを求めた。8月末の退任を前に、ニューヨークの国連本部で記者会見した。
 ゼイド氏は2014年からの任期中に扱った世界各地の人権侵害を振り返りながら、慰安婦について「第2次大戦中の性奴隷制度の被害者たち」と言及した。
 15年の日韓合意は、当時の韓国政府が元慰安婦らと話し合わないまま結んだと指摘。高齢化が進んでいる元慰安婦らの苦しみを急いで解消すべきだとした。


http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/08/02/0200000000AJP20180802001800882.HTML
「聯合ニュース」 2018/08/02 14:56
■「慰安婦被害者の日」に合わせ特別展 関連映画上映など=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国映像資料院が、「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」に指定された8月14日から同21日まで、同院内のシネマテークKOFA(ソウル市麻浦区)で慰安婦被害者への追悼を込めた特別展を開催する。

【写真】慰安婦問題の解決を求める「水曜集会」の模様=(聯合ニュース)


 8月14日は故金学順(キム・ハクスン)さんが1991年に韓国で初めて旧日本軍慰安婦としての被害を公の場で証言した日で、昨年末に国の公式記念日に指定された。
 特別展では、慰安婦被害者の過去を再現したチョ・ジョンレ監督の「鬼郷」(原題)や、在日朝鮮人2世の朴壽南(パク・スナム)監督がドキュメンタリー製作で出会った慰安婦被害者との30年余りの歳月を記録した「沈黙 立ち上がる慰安婦」など、映画やドキュメンタリー9作品が上映される。
 あわせて、被害者の女性らが描いた絵も展示される。映画の鑑賞、展示ともに無料。
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