三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基允氏・相度氏)の追悼碑を建立する会の『会報』45号を、2007年5月25日に発行しました。
B5版、16ページ、定価100円です。
内容はつぎのとおりです。
佐藤正人「“木本事件”80年後の追悼集会」。
嶋田実「2006年追悼式に参加して」。
日置真理子「追悼集会報告(2006年12月2日~12月3日)」。
2006年追悼集会参加者一同「熊野市に対する公開抗議要請文」(2007年1月)。
熊野市長・熊野市教育長「公開抗議要請に対する回答」(2007年2月)。
2006年追悼集会参加者一同「抗議文」(2007年3月)。
竹本昇「大阪の上映会の報告」。
崔文子「三重県名張市の上映会の報告」。
高麗博物館理事山田貞夫「“海南島展”終えていま」。
キム チョンミ「海南島から生還できた“朝鮮報国隊”の人たちを尋ねて」。
キム チョンミ「元日本海軍海南警備府海軍巡査の証言」。
キム チョンミ「日帝強占下強制動員被害真相究明委員会は、“真相調査”を完了したのか」。
佐藤正人「第12回海南島“現地調査”報告」。
写真集『日本の海南島侵略と抗日反日闘争』完成。
表紙絵を描いてくれた烏蘭汗(ウランハン)さんの言葉。
「この絵は、みなさんといっしょに海南島を歩き、朝鮮人がいろいろなところで働かされていた
ことを知って、その印象を現そうとしたものです。
“朝鮮村"からの帰り道で、絵の題を「足跡」としようと思いました。
前景は、朝鮮人が踊っているようすを思いうかべながら描きました」。
B5版、16ページ、定価100円です。
内容はつぎのとおりです。
佐藤正人「“木本事件”80年後の追悼集会」。
嶋田実「2006年追悼式に参加して」。
日置真理子「追悼集会報告(2006年12月2日~12月3日)」。
2006年追悼集会参加者一同「熊野市に対する公開抗議要請文」(2007年1月)。
熊野市長・熊野市教育長「公開抗議要請に対する回答」(2007年2月)。
2006年追悼集会参加者一同「抗議文」(2007年3月)。
竹本昇「大阪の上映会の報告」。
崔文子「三重県名張市の上映会の報告」。
高麗博物館理事山田貞夫「“海南島展”終えていま」。
キム チョンミ「海南島から生還できた“朝鮮報国隊”の人たちを尋ねて」。
キム チョンミ「元日本海軍海南警備府海軍巡査の証言」。
キム チョンミ「日帝強占下強制動員被害真相究明委員会は、“真相調査”を完了したのか」。
佐藤正人「第12回海南島“現地調査”報告」。
写真集『日本の海南島侵略と抗日反日闘争』完成。
表紙絵を描いてくれた烏蘭汗(ウランハン)さんの言葉。
「この絵は、みなさんといっしょに海南島を歩き、朝鮮人がいろいろなところで働かされていた
ことを知って、その印象を現そうとしたものです。
“朝鮮村"からの帰り道で、絵の題を「足跡」としようと思いました。
前景は、朝鮮人が踊っているようすを思いうかべながら描きました」。