三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

「ヤン最高裁長官時代の事務総局、規則を変更し「強制徴用」裁判に介入した情況明らかに」

2018年07月31日 | 韓国で
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31225.html
「The Hankyoreh」 2018-07-27 07:50
■ヤン最高裁長官時代の事務総局、規則を変更し「強制徴用」裁判に介入した情況明らかに
 2013年9月、司法政策室文書に 
 「書面で立場反映した案を申請するよう努力」 
 2015年最高裁、民事訴訟規則改定し 
 「国家機関、最高裁裁判に意見書可能」 
 第3者の外交部の意見提出が実現 
 検察、裁判官の海外派遣の関連性を捜査

【写真】2016年1月4日、大統領府の迎賓館で開かれた新年会で愛国歌を歌っている朴槿恵前大統領とヤン・スンテ元最高裁長官(右端)=大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社

 日帝強制占領期(日本の植民地時代)に強制徴用被害者らが、日本戦犯企業に対して起こした訴訟をめぐる「ヤン・スンテ最高裁や外交部、大統領府の「三角コネクション」疑惑が検察の主要捜査対象として浮上している。当時、裁判所事務総局が政府が裁判に関与できる“通路”を開くため、関連規則まで急きょ変更した情況もさらに明らかになった。
 26日、ハンギョレの取材結果、裁判所事務総局政策室は2013年9月「対日関係の悪化」を懸念する外交部の立場を強制徴用訴訟に反映する計画を立てた。該当文書には「外交部の立場を書面で裁判に反映できる方法を新たに設けるため努力する予定」だという内容が盛り込まれていた。外交部は2012年8月、最高裁判所が「三菱などは強制徴用被害者9人に賠償責任がある」いう趣旨の判決を出して以来、不満を示し続けてきた。しかし、外交部は裁判の“当事者”ではないため、自らの要求事項を裁判に反映する方法がなかった。
 ところが、2015年1月、最高裁は訴訟関連の内部規定の「民事訴訟規則」を改定した。「国家機関と地方自治体は公益に関する事項に関し、最高裁判所に裁判に関する意見書を提出することができると共に、最高裁判所は彼らに意見書の提出を求めることができる」という内容だ。下級審ではなく、最高裁の裁判に限り、訴訟と関連のない第3者の意見も参考できるよう規則を変更したものだが、最高裁はこれに対し「上告審の充実化」という理由をつけた。
 以降、朴槿恵(パク・クネ)政権の初代駐日本大使を務めたイ・ビョンギ当時国家情報院長が朴槿恵大統領の秘書室長になっから、韓日間の歴史問題に対する政府の態度が変わり始めた。そして、外交部は、裁判所事務総局が整えておいた「内規高速道路」を積極的に活用した。日本の戦犯企業を代理していたキム・アンド・チャンは、2016年10月「大韓民国の外交部」に意見書を要請した。破棄差し戻し審を経て、最高裁に再上告されて3年が経った時点で、意見を求めたのだ。チャンスをを手にした外交部は、最高裁に「法理的に韓国が勝訴するのが困難な事案」とする意見書を提出した。「司法壟断」疑惑を捜査するソウル1部(部長シン・ボンス)は、当時事務総局は、外交部と緊密に交感し、裁判を先延ばす見返りとして、海外高官への裁判官派遣の拡大などを要求したものではないか疑っている。
 2012年、最高裁判所が一度判断を下した同事件は、最高裁の判決の主旨どおり、事件が再上告されてから5年が経っても、結論が出ていない。もし最高裁が下した「賠償責任」の判断に従ったなら、「審理不続行棄却」により数カ月で終わった事案というのが法曹界の評価だ。
 事務総局が外交部を“窓口”とし、事実上大統領府との共感したと見られる部分もある。2014年3月、チョン・ダジュ元企画調整室審議官が作成した文書の中で、事務総局は、大統領府が全教組を法外労組とする決定への執行停止申請を引用した下級審の判決に不満を抱いていたことを把握した。また、最高裁で「下級審の判決を正す」見返りに、「在外公館への派遣に積極的協力」してもらうことを計画していた。最高裁判所の独自調査団もこれに対して「司法行政権が最高裁の裁判に不当な影響を及ぼし、本案結論をむやみに観測するのは実行するかどうかを離れ、その自体で司法行政権の乱用」だと指摘した。
 これと関連し、同事件が最高裁判所に足止めされていた時期、最高裁判所裁判研究官を務めたイ判事は26日、フェイスブックに掲載した文で「当時、先輩研究官と最高裁判事などが(三菱事件について)『韓日の外交関係に大きな破局をもたらす事件』だとして、再検討も指示したが、最高裁判所が下した判決の正当性を自ら否定するというのは話にならないと思った」と書いた。彼はハンギョレに「当時、外交部が意見を提起した状況だったため、破棄差し戻しを考慮するのが全くあり得ないことだとは思えない」としながらも、「破棄差し戻しを検討したのは不当だと思った」と明らかにした。

ヒョン・ソウン記者
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/855136.html
韓国語原文入力:2018-07-27 05:00


http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/31221.html
「The Hankyoreh」 2018-07-27 07:56
■[社説]キム・ミョンス最高裁長官、あくまで「司法壟断」捜査を拒否するのか

【写真】キム・ミョンス最高裁長官//ハンギョレ新聞社

 最高裁が最近、「司法壟断」関連資料提出を拒否する事実上の最後通告を検察に伝えたという。 それが問題になると、25日に最高裁事務総局関係者が釈明に出て「最終通告をしたことはない」と否認したが、脈絡を見れば検察が要求する重要資料はこれ以上出せないという意思に変わりはなさそうだ。ヤン・スンテ前最高裁長官とパク・ビョンデ元最高裁事務総長のコンピューターのハードディスク復旧作業でも成果がないといわれ、司法壟断の胴体を確認する捜査は、事実上壁にぶつかったわけだ。 これが、司法壟断の実体を明らかにして再発を防ぎ、徹底的に司法改革をすると国民に約束した「キム・ミョンス最高裁」が取った措置なのかと思うほどだ。 このようなやり方で司法積弊を事実上かばい立てするならば、国民の代表である国会が乗り出すしかない。
 ソウル中央地裁のホ・ギョンホ部長判事は25日、ヤン前最高裁長官とパク元事務総長、イ・ギュジン前量刑委常任委員(高裁部長判事) の自宅と事務室に対して検察が請求した家宅捜索令状を再び棄却した。「彼らがイム・ジョンホン前最高裁事務総局次長と共謀したという点に対する疎明が足りない」という理由からだ。 一回棄却されたEメールに対して当事者が棄損・変更・削除できないように保全を要求する令状も棄却し、イム・ジョンホン前次長の事務室に対する追加令状だけ発行した。
 検察は21日に令状が一度棄却された後、イム前次長のUSBから出てきた捜査対応資料とヤン前最高裁長官とパク元事務総長に対する報告資料など数千件のファイルを追加提出するなど、証拠を補強したという。 二人を出国禁止にしたという報道から見て、検察はイム前次長の裁判官査察や裁判取り引きの容疑に対して、彼らが最小限の報告は受けたという判断をしたものと見られる。にもかかわらず相次いで令状が棄却されると、令状担当判事の過去の陪席勤務の関連性まで照明が当てられ、その背景を疑われる状況に至った。
 裁判所は「関連法令が許容する範囲内で」資料を提出するとしながら、司法政策室・司法支援室・人事資料、第一線の判事の資料なども一切出せないと検察に通知したという。検察捜査を通して司法壟断の実体的真実を明らかにし、応分の措置を通して司法府が生まれ変わることを願う国民の期待は水泡に帰す状況に置かれた。それならば、いまや国会が乗り出して国政調査と特別裁判部構成、裁判官弾劾など、憲法の許容する範囲内で最後の手段をも検討すべき時である。

http://www.hani.co.kr/arti/opinion/editorial/854838.html
韓国語原文入力: 2018-07-25 17:55


http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31214.html
「The Hankyoreh」 2018-07-26 11:59
■ヤン・スンテ元最高裁長官時代の事務総局、「強制徴用裁判取引」に総動員された
 政策室「被告弁護士通じて外交部の意見書提出」 
 企画調整室「5つのシナリオ検討…裁判延期を支持」 
 支援室「徴用事件に外交部の立場を反映」 
 審議官・室長、外交部人事担当と何度も接触

【写真】2016年1月4日午後、大統領府の迎賓館で開かれた新年会で朴槿恵大統領とヤン・スンテ最高裁長官が乾杯している=大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社

 ヤン・スンテ最高裁長官時代、裁判所事務総局が日帝強制占領期(日本の植民地だった時期)の強制徴用に関する裁判の結論を遅らせる見返りに、外交部から海外派遣裁判官のポストを得ようとしていた情況が追加で明らかになった。司法政策室、司法支援室、企画調整室など事務総局の室・局が総動員されたものと把握された。
 25日ハンギョレの取材を総合すると、ヤン・スンテ最高裁長官当時の事務総局は、2013年初めから継続的に徴用訴訟の延期と海外派遣裁判官のポストを連係させる計画を立て、その一部を実行したことが明らかになった。
 強制徴用事件をめぐる最高裁の釈然としない態度の変化は、朴槿恵政府発足と軌を一にする。事務総局は2013年、「(2012年の最高裁判決後)日本公使が外交部を訪問し、判決が確定されないよう強く要求した」という外交部の“非公式”な立場を何度も受け付けた。当時は裁判所事務総局が、李明博(イ・ミョンバク)政府の時に中断された海外派遣裁判官のポストを取り戻すために死活をかけていた時期であるため、外交部の“協力”が切実な状況でもあった。
 2013年9月、パク・チャニク当時審議官が作成した司法政策室文書はその「青写真」と言える。この文書では「判事の海外派遣」と「高位裁判官の外国訪問時の儀典」などを担当している外交部の立場を反映し、裁判を遅らせる案を検討している。特に、外交部と「手続き的情報を共有」する案の中で、問題提起の少ない「間接的方法」で「被告弁護士(キム&チャン)を通じて外交部の意見書を受け付け」「国外送達を口実に自然に審理不続行の期間を延ばす」と提示している。
 その後は企画調整室と司法支援室が協力して役割を分担した。2014年、企画調整室の文書は「調整および和解の試み」、「統治行為と判断する司法自粛論」、「全員合議体判断」など5つのシナリオを検討し「裁判延期案を支持する」という結論を下す。これらの文書には「日本が国際司法裁判所(ICJ)に提訴したらどうするのか」という外交部の立場に“憑依”し、戦々恐々としている部分もかなり登場するという。
 事務総局はその見返りとして海外派遣裁判官のポストを得る計画も実行に移した。2015年7月、司法支援室がオーストリア大使館派遣案を推進した文書には、「新日鉄住金事件で、(外交部の)立場を反映」した点を挙げているという。パク元事務局長は2012年の最高裁小部判決で、戦犯企業の賠償責任を認めた当事者だ。イム・ジョンホン元事務総局次長は2015年6月22日、ソン・ヨンワン当時オーストリア大使に送ったメールで「チョ・テヨル外交部2次官に会って(徴用訴訟の)意見書提出を協議した」とし、大使館の裁判官派遣を依頼したという。
 検察はまた、司法支援室、企画調整室審議官および室長らが第一線の判事らの個人的な“人脈”まで総動員し、外交部人事担当者らと何度も接触して接待したという判事らの供述も確保した状態だ。

ヒョン・ソウン記者
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/854918.html
韓国語原文入力:2018-07-26 07:32


http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/30990.html
「The Hankyoreh」 登録:2018-06-30 08:23 修正:2018-07-02 07:22
■[社説]“ヤン・スンテの証拠隠滅”疑惑をかばう“キム・ミョンス最高裁”

【資料写真】キム・ミョンス新任大法院長//ハンギョレ新聞社

 “ヤン・スンテ最高裁”の司法壟断捜査と関連して最高裁が先月26日に検察に提出した資料は、実体的真実究明には極めて不十分なものと見られる。すでに公開された410個のファイルをUSBに入れて渡したレベルに過ぎないと言っても過言ではない。ヤン・スンテ前最高裁長官やパク・ビョンデ前最高裁事務総長などが使っていたコンピューターのハードディスクはもちろん、公用Eメール記録や法人カードの内訳、官用車運行日誌等は全く提出しなかった。最高裁側が後になってハードディスク任意提出の可能性は「開かれている」と付け加えはしたが、「協力をいとわない」と言っていたキム・ミョンス最高裁長官の約束はたかだかこの程度だったのか、非常にがっかりさせられる。
 最高裁側は410個のファイルのうちでも個人情報の保護を理由に一部を除外し、ヤン前最高裁長官などのハードディスクは問題の疑惑と具体的関連性がない、あるいは公務上の秘密が少なからず含まれているといった理由で、検察に渡さなかった。裁判官査察および裁判取り引きの疑惑と関連してヤン前最高裁長官とパク前最高裁事務総長の関与の有無を明らかにすることは、検察捜査の最も核心的な内容だ。ヤン前最高裁長官は上告裁判所を強行しようとした最高責任者であるだけでなく、政権に協力した判決のリストを持って朴槿恵(パク・クネ)当時大統領に会ったという裁判取り引き疑惑の張本人だ。パク前事務総長もまた、上告裁判所推進を実務的に指揮しただけでなく、裁判官査察を具体的に指示した情況が文書に表われている有力な職権乱用容疑者だ。 イム・ジョンホン前事務総局次長などが彼らと関係なしに自らの判断で「査察」し「取り引き」をしたのではないならば、ヤン・パク両人のコンピューターのハードディスクには報告書など有力な物証が残っていた可能性が大きい。 ファイルを丸ごと消去するデガウズ(強力な磁性によるファイルの永久削除)行為がたとえ慣例だったとしても、司法壟断の真相糾明要求が高まっていた時点で、しかも当事者がこれを積極的に要請したとすれば、その意味は違ってくる。 当然、今からでも検察のファイル復旧の試みに協力すべきである。
 検察の指摘のとおり、関連者のコンピューター8台のうち3台はすでに損傷されており、「司法行政権乱用疑惑特別調査団」が5台を対象にブラックリストなど裁判官査察疑惑を中心とした検索語を入れて抽出した410個のファイルだけを調査した状態だ。 裁判取り引きの疑惑は検索対象に含めもしなかった。 検察の提出要求を無理とは見難い理由だ。 最高裁が公務上の秘密などを理由に提出を拒否したのも説得力は弱い。 特別調査団自らが報告書で「公的情報調査において作成者や保管者の同意が必ず必要だとは言えない」と明らかにしているばかりでなく、検察が説明した通り、裁判所が類似事件で任意提出資料の秘密性を問題にしたケースも見当たらない。
 最高裁の消極的態度は、検察の捜査に否定的な高位裁判官らの雰囲気と無関係でないように見える。これは少壮裁判官や国民世論とは相当かけ離れた判断だ。「キム・ミョンス最高裁」が「ヤン・スンテのどろ沼」から抜け出し、国民の信頼を回復しようとする意志があるならば、ハードディスクから直ちに提出することを望む。

http://www.hani.co.kr/arti/opinion/editorial/850898.html
韓国語原文入力:2018-06-27 18:01
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「韓国最高裁「判事13人で審理」 新日鉄の徴用工裁判で 」

2018年07月30日 | 国民国家日本の侵略犯罪
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33521910X20C18A7FF8000/
「日本経済新聞」 2018/7/27 21:05
■韓国最高裁「判事13人で審理」 新日鉄の徴用工裁判で
【ソウル=山田健一】戦時中に製鉄所で働かされた韓国人元徴用工4人が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟で、韓国の最高裁判所は27日、最高裁長官を含む判事13人が参加する形で審理を進める方針を明らかにした。
 この問題では、2013年の差し戻し控訴審でソウル高裁が新日鉄住金に4億ウォン(約3900万円)の支払いを命じた後、確定判決が出ていない。早ければ8月に審理が始まる可能性がある。
 植民地時代の請求権問題は1965年に結んだ日韓請求権協定で解決済みというのが日本政府の立場だ。韓国では12年に最高裁が個人の請求権は消滅していないとする判断を示し、差し戻し控訴審判決につながった。
 これに対し、新日鉄は12年の最高裁判決が判事4人だけで決められたことなどを理由に再上告していた。強制徴用を巡る審理が5年間、棚上げにされていたのは、最高裁が日韓関係の悪化を懸念する韓国政府に配慮したためだとの見方がある。確定判決が下される場合、日本に厳しい内容になることも考えられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「軍艦島に続き…日本、強制労役現場「佐渡鉱山」世界遺産登録を推進」

2018年07月29日 | 国民国家日本の侵略犯罪
http://japanese.joins.com/article/343/243343.html?servcode=A00§code=A10
「中央日報日本語版」 2018年07月19日15時12分
■軍艦島に続き…日本、強制労役現場「佐渡鉱山」世界遺産登録を推進
 新潟県佐渡市側がこの地域に位置する佐渡鉱山(佐渡金銀山)の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産の登録に向けて熱心に活動している。
 19日、共同通信によると、日本政府文化審議会はこの日会議を開き、北海道と東北地方を中心にした「北海道・東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産申請候補に決めた。
 この日、佐渡鉱山も候補に入ったが、審議会は縄文遺跡群を候補に選んだ。しかし、新潟県と佐渡市側は今後も引き続き佐渡鉱山のユネスコ世界文化遺産登録に向けた活動を行っていくと発表した。
 佐渡市側は「鉱山開発の歴史や機械化以前の生産実態などが分かる炭鉱構造や装備などが世界的な価値がある」と主張している。
 しかし、韓国首相所属の対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援委員会は、佐渡鉱山に動員された朝鮮人労働者が少なくとも1400人に達すると推定した。
 これに先立ち、日本政府は2015年7月には長崎県長崎市の軍艦島をユネスコ世界遺産に登録させたことがある。
 軍艦島は長崎から約18キロ離れた端島のことをいう。遠くから見るとまるで軍艦のように見えるという理由からこのような名前がついた。野球場2個分の大きさの軍艦島には、1916年三菱が建設した日本最初の鉄筋コンクリート建物が所狭しと並んでいる。
 1940年代に多くの朝鮮人がこの島の海底炭鉱に徴用されて強制労働に苦しめられた恨(ハン)が交錯する場所だが、日本側の執拗な試みでユネスコ世界遺産に登録された。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「朝鮮戦争犠牲兵遺骨の南北共同発掘に意欲 韓国国防相」

2018年07月29日 | 韓国で
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/07/13/0200000000AJP20180713002800882.HTML
「聯合ニュース」 2018/07/13 15:00
■朝鮮戦争犠牲兵遺骨の南北共同発掘に意欲 韓国国防相
【ソウル聯合ニュース】韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は13日、ソウルで開かれた「朝鮮戦争戦死者の韓米遺骨返還式」の追悼あいさつで、韓国と北朝鮮が非武装地帯(DMZ)で同戦争戦死者の遺骨を共同発掘することに意欲を示した。その上で、「共同発掘に備え、国防部遺骨発掘団の人数と予算を大幅に拡充して常時投入できる態勢を維持する」との考えを示し、「これにより朝鮮半島が平和と安定に向かう道をさらに強固にすることができる」と強調した。
 また「朝鮮戦争当時、韓米の将兵約20万人がこの地を守るために犠牲になった」とし、「そのうち韓国兵12万人、米兵約8000人はまだ遺骨も見つかっていない」と指摘した。
 米兵の遺骨が家族に返還されることにも触れ、「彼らは自由と平和のために共に戦った戦友であり、真の英雄だ。韓米の英雄たちの戦友愛は世界史に例のない強い同盟に発展し、新たな平和を作り出している」と述べた。
 その上で、「われわれは今、朝鮮半島非核化と平和定着のための安保の大転換期を迎えている」とし、「困難な道のりになるだろうが、英雄たちの遺骨を探すためのわれわれの努力は平和定着に向けた新たな道を開いてくれるだろう」と語った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「強制徴用犠牲者の遺骨35柱が来月韓国に 解放記念日に合わせ」

2018年07月28日 | 国民国家日本の侵略犯罪
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/07/27/0200000000AJP20180727005900882.HTML
「聯合ニュース」 2018/07/27 20:49
■強制徴用犠牲者の遺骨35柱が来月韓国に 解放記念日に合わせ
【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された朝鮮半島出身者の遺骨35柱が光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の前日となる8月14日に韓国に戻る。徴用被害者の遺骨返還に取り組む団体「日帝強制徴用犠牲者遺骸奉還委員会」が27日、発表した。

【資料写真】「3・1節」に合わせ33柱の遺骨が返還され、式典が行われた=(聯合ニュース)

 同団体が日本から徴用被害者の遺骨を持ち帰るのは今回が3回目。1回目は昨年の光復節に合わせ遺骨33柱を、2回目は日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた三・一独立運動を記念する3月1日の「3・1節」に合わせ33柱を日本から持ち帰った。
 同団体の関係者は、77年ぶりに故国の韓国に戻る被害者もいると紹介し、遺骨を預かっていた日本人が韓国に直接運ぶ予定と説明した。
 今回、韓国に戻されるのは東京・東村山市の国平寺に安置されていた遺骨。同寺には、強制徴用された犠牲者など、朝鮮半島出身者の遺骨が安置されている。同団体は昨年、国平寺に安置されている遺骨のうち、無縁仏と確認された101柱を韓国に戻すことを決めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本からの強制徴用者遺骨返還推進へ 南北団体が委員会結成」

2018年07月28日 | 国民国家日本の侵略犯罪
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2018/07/22/0300000000AJP20180722000800882.HTML
「聯合ニュース」 2018/07/22 16:32
■日本からの強制徴用者遺骨返還推進へ 南北団体が委員会結成
【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された朝鮮半島出身者の遺骨を日本から持ち帰る事業について協議するため訪朝していた韓国の社団法人「民族和解協力汎国民協議会」(民和協)の金弘傑(キム・ホンゴル)代表常任議長は22日、ソウル市内で記者会見し、遺骨送還のため、北朝鮮の民族和解協議会と南北共同推進委員会を結成したと明らかにした。

【写真】訪朝結果を報告する金氏=22日、ソウル(聯合ニュース)

 金氏は故金大中(キム・デジュン)元大統領の三男で、16~19日に訪朝した。民族和解協議会の会長で最高人民会議常任委員会の副委員長を務める金永大(キム・ヨンデ)氏と18日に会談し、合意文書に署名したという。
 同事業の名称について「朝鮮の魂、アリランの帰郷」と紹介。民間運動として進め、日本など国際社会の支持や協力を呼びかけていく方針だ。今月29日ごろ、日本でも記者会見を開くという。
 金氏は同事業について、「あくまでも韓国と日本、北と日本の関係を改善するための、北東アジアの平和のための運動であり、対立を深める意図がないことを明確にした」と強調した。
 推進委は南北それぞれ3人で構成され、韓国側の委員長は金氏が務める。
 また、9月に民族和解協議会の関係者をソウルを招待する計画も明らかにした。
 民和協は日本全国の寺院などに強制徴用被害者の遺骨が約2200柱あるとみている。日本の市民団体や在日本大韓民国民団(民団)、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)などと協力し、遺骨の確認や送還準備などを進めていく方針だ。


http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31178.html
「The Hankyoreh」 2018-07-22 22:59
■「日帝強制徴用遺骨送還“南北共同推進委”署名しました」
 キム・ホンゴル民和協代表常任議長が記者会見 
 北側ヤン・チョルシク副委員長と共同代表務める 
 「民和協創立20周年記念行事、金剛山で推進」

【写真】キム・ホンゴル民族和解協力汎国民協議会代表常任議長が22日午後、ソウル市麻浦区の民和協事務室で訪北結果報告記者懇談会を開いている//ハンギョレ新聞社

 「日帝に強制徴用された朝鮮人の遺骨送還のために、南と北が南北共同推進委員会を結成し犠牲者の遺骨送還に共に乗り出すことにしました」。
 キム・ホンゴル民族和解協力汎国民協議会(以下、民和協)代表常任議長は22日、ソウル市麻浦区(マポグ)の民和協事務室で16~19日の訪北を終えた記者会見を行い、このように明らかにした。
 キム議長は「18日午後、北朝鮮の万寿台議事堂を訪問し、キム・ヨンデ北側民和協会長兼最高人民会議常任委員会副委員長に会い、(南北共同推進委員会の結成合意文に)署名した」と伝えた。
 南北はこの事業の名称を「朝鮮の魂、アリランの帰郷」運動と決め、日本をはじめとする国際社会の支持と協力を模索する民間運動として推進することで合意した。推進委員長は、南側からはキム議長が、北側からはヤン・チョルシク民和協副委員長が務める。推進委は南北それぞれ3人ずつで構成する計画だ。民和協は、約2200体の強制徴用犠牲者遺骨が日本の寺などに安置されていると把握している。
 キム議長は「9月には北側の民和協の方々をソウルに招請する計画」とし「南北民和協創立20周年を記念して、11月になる前に金剛山(クムガンサン)で対面行事を行う方案も論議している」と話した。彼はまた、今回の訪北期間に会ったリ・テッコン統一戦線部副部長が「私たちが南側に行けば北朝鮮を正しく知る運動を行う」と話したと紹介した。
 キム議長は「日本各地に散在する遺骨を同時に迎え入れることは不可能なので、じっくりと段階的に進めていく」とし「民間で募金と才能寄付などにより基金を作っていく予定」と伝えた。さらに彼は「強制徴用犠牲者慰霊碑の調査を後援した日本の市民団体と宗教者、著名芸術家が今回の遺骨送還にも参加して、才能寄付することを約束してくれ、民団(在日本大韓民国民団)と総連(在日本朝鮮人総連合会)も揃って参加できることを期待する」と付け加えた。
 南側民和協の訪北は、2011年12月の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長弔問以来7年ぶりで、訪北に先立ってキム議長は遺骨送還事業に加えて「南北民和協共同連絡事務所設置」 「南北平和統一の礎石を固めるためのアジア太平洋平和センター」建設などを議論する計画と明らかにした。

キム・ジウン記者
http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/854360.html
韓国語原文入力:2018-07-22 18:59


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33263800S8A720C1FF8000/
「日本経済新聞 電子版」 2018/7/22 17:50
■徴用工の遺骨、南北共同で返還 金大中氏三男会見、日本から
【ソウル=山田健一】南北交流を推進する韓国の民間団体「民族和解協力汎国民協議会(民和協)」は22日、日本の植民地時代に徴用された朝鮮半島出身者の遺骨を日本から持ち帰るため、南北共同の推進委員会を結成したと発表した。民和協は日本の寺院などに2000柱程度の遺骨があるとみている。今後、訪日して日本の市民団体や在日本大韓民国民団(民団)と協議するという。

【写真】22日、ソウルで記者会見する民和協の金弘傑代表(左)

 民和協の金弘傑(キム・ホンゴル)代表がソウルで同日記者会見を開き、「北朝鮮で(北朝鮮側の団体代表を務める)金永大(キム・ヨンデ)最高人民会議常任副委員長と18日に会い(委員会結成の)合意文に署名した」と述べた。目的は「人道支援」だと説明。歴史問題で日本を揺さぶるのが狙いではないとの認識をにじませた。
 金代表は韓国の故・金大中元大統領の三男で、16日に訪朝した。北朝鮮側とは遺骨を持ち帰る以外にも、交流を深めることで合意したという。
 日本はこれまで軍人だった朝鮮半島出身者とその家族らの遺骨を9000柱以上を韓国に返還したが、日本に残る遺骨はなお多数あるとされる。日本の市民団体や民団とは、送還を実現する方法などを協議する。金代表は「準備や確認すべきことが多い」と話し、実現までには時間がかかるとの見方も示した。


http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31160.html
「The Hankyoreh」 2018-07-20 09:54
■民族和解協力汎国民協議会長「北朝鮮と日本強制徴用者の遺骨送還の協力に合意」
 3泊4日に訪朝後、帰国…来月から実務接触

【写真】キム・ホンゴル民族和解協力汎国民協議会(民和協)代表常任議長が訪朝日程を終えて今月19日、中国の北京首都空港に到着し、記者団の質問に答えている=北京/聯合ニュース

 南北民間交流協議体である民族和解協力汎国民協議会(民和協)が、日帝強占期(日本の植民地時代)の朝鮮人強制徴用者の遺骨送還を北朝鮮と共に推進することにしたと明らかにした。
 3泊4日間北朝鮮を訪問した後、19日に帰国の途についたキム・ホンゴル民和協代表常任議長は、中国北京首都国際空港で記者団に「強制労働被害者の遺骨を日本から運び入れようという合意文を(北側と共に)作成し、署名した」とし、「昨日(18日)午後、平壌(ピョンヤン)万寿台(マンスデ)議事堂で北側民和協議長のキム・ヨンデ最高人民会議常任委員副委員長と署名式を行った」と述べた。

【写真】キム・ホンゴル民族和解協力汎国民協議会(民和協)代表常任議長(中央)が今月17日、民和協執行委員長のキム・ハンジョン議員やキム・ヒョンジン会長と共に、訪朝日程のため出国しようとしている=キム・ホンゴル議長のフェイスブックからキャプチャー//ハンギョレ新聞社

 また、キム議長は「遺骨送還に向けた協力の合意以外にも、北側関係者を招待するなど、民間交流に関する様々な協議をしていくことについても話し合った」とし、「(北側の関係者を)ソウルに招待する可能性もあり、北京で会ったり、私たちが平壌に行くことも考えられる」と話した。民和協は、来月から実務接触を通じて具体的協議を続ける計画だ。
 キム議長は北側民和協関係者らのほか、今年4月の南北首脳会談に出席したリ・テクゴン労働党統一戦線部副部長とも面会したと明らかにした。

北京/キム・ウェヒョン特派員
http://www.hani.co.kr/arti/international/china/854009.html
韓国語原文入力:2018-07-19 17:19


http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/07/19/0200000000AJP20180719001800882.HTML
日本からの強制徴用者遺骨返還 北朝鮮と協力で合意=金大中氏三男


2018/07/19 15:15



【北京聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された朝鮮半島出身者の遺骨を日本から持ち帰る事業について協議するため訪朝していた韓国の社団法人「民族和解協力汎国民協議会」(民和協)の金弘傑(キム・ホンゴル)代表常任議長が19日、北朝鮮から帰国するため経由地の中国・北京の空港に到着した。金氏は聯合ニュースとのインタビューで、遺骨送還に向けて協力することを盛り込んだ合意文書に署名したと明らかにした。

【写真】北京空港に到着した金氏=19日、北京(聯合ニュース)

 金氏は故金大中(キム・デジュン)元大統領の三男で、16日に訪朝した。北京国際空港で遺骨返還について「強制労役の犠牲者の遺骨を日本から持ち帰るとした合意文を(北朝鮮の民族和解協議会側と)作成し、署名した」とし、「合意以外にも北側の関係者を招待するなど、民間交流に関連し、いろいろな問題を議論した」と説明。来月から北朝鮮側と実務接触を行い、議論を続けていくという。

 また、「日本の市民団体や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)、在日本大韓民国民団(民団)などと共に記者会見も開く」として、「具体的な部分は北側と議論しながら協議する」と述べた。

 訪朝期間中、朝鮮労働党統一戦線部のリ・テクゴン副部長とも会談したという。

 金氏に同行した与党「共に民主党」の金漢正(キム・ハンジョン)国会議員は「遺骨送還問題のほかにもいろいろな議論があったが、詳細は帰国した後にまとめ、記者会見を開く」と述べた。

 民和協は日本全国の寺院などに強制徴用被害者の遺骨が約2200柱あるとみている。
kimchiboxs@yna.co.kr
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「韓国・大邱の少女像 「公共造形物」指定を推進=市民団体」

2018年07月27日 | 日本軍隊性奴隷
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/07/26/0200000000AJP20180726001900882.HTML
「聯合ニュース」 2018/07/26 11:53
■韓国・大邱の少女像 「公共造形物」指定を推進=市民団体
【大邱聯合ニュース】韓国南東部、大邱中心部の2・28記念中央公園前に設置されている旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」について、設置を推進した市民団体は26日、像を「公共造形物」に指定するよう9月ごろ大邱市に要請する計画だと伝えた。指定されれば市が像を管理することになる。団体側は年内にも指定が可能との見方を示している。

【資料写真】大邱の「平和の少女像」=(聯合ニュース)

 同団体の関係者は「昨年3月に設置した当時は設置場所を路上と理解していたが、このほど地籍図を確認したところ公園の敷地に属しており、公共造形物指定が可能になった」と説明した。現行法では、路上の造形物は占用許可を受けられない。
 大邱市は、正式に要請があれば審査委員会を構成して指定の可否を決める方針だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「屈辱80年 湘姐妹公开“慰安妇”经历」

2018年07月26日 | 日本軍隊性奴隷
http://www.takungpao.com/news/232108/2018/0722/191944.html
「大公网」 2018-07-22 03:16:58
■屈辱80年 湘姐妹公开“慰安妇”经历

【图】彭仁寿老人回忆起被强徵为“慰安妇”的经历止不住地流眼泪   受访者供图

【大公报讯】记者陈旻南京报道:湖南岳阳一对姐妹被证实为侵华日军强徵“慰安妇”受害幸存者,侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆7月20日公布了她们被埋藏80年的屈辱经历。
  据侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆介绍,日本侵华战争期间,中国至少有20万女性被日军强徵为“慰安妇”。2012年,内地公开身份的“慰安妇”幸存者只有32人,2014年,变成22人,至今年7月18日,仅剩14人。
  7月19日,湖南岳阳的两位老人首次站出来公开自己的“慰安妇”经历,她们是一对亲姐妹──姐姐彭仁寿与小她四岁的妹妹彭竹英。据彭仁寿老人回忆,当年她只有14岁,有一天日寇来到她家,试图要抓走她,而领路的汉奸以她全家五十多口人的生命相威胁,为了保住家人的生命,她只能屈从日军的胁迫。
  彭仁寿被单独关在一间屋内,外面有大门,日本士兵轮流站岗。被日军不断地蹂躏,稍不服从就遭到皮鞭抽打。曾一次,因彭仁寿未能满足日军的兽慾,日军竟用刀刺进了她的腹部,刀口长达10公分。当时的彭仁寿血流如注,昏死过去的她被日军扔了出去。幸运的是,她最终活了下来,但永远失去了生育能力。彭仁寿的妹妹彭竹英不仅是“慰安妇”制度受害者,同时也是细菌战受害者。在1938年日军在岳阳使用细菌武器,导致9岁的彭竹英双目失明。惨痛的回忆,令彭仁寿老人再度怒不可遏,她反覆说道:“坏人!绝对不原谅!”


http://www.xinhuanet.com/politics/2018-07/22/c_1123160858.htm
「新华网」 2018-07-22 18:05:11
■九旬“慰安妇”姐妹首次公开身份控诉侵华日军暴行
  新华社南京7月22日电(记者蒋芳)记者22日从侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆获悉,近日工作人员在赴湖南岳阳看望“慰安妇”幸存者群体时,两名年逾九旬的老人首次公开“慰安妇”身份,控诉侵华日军暴行。据悉,94岁彭仁寿和90岁的彭竹英还是一对同月同日生的亲姐妹。
  94岁的彭仁寿回忆,1939年秋,年仅14岁的她被日军抓进了慰安所,受尽凌辱。日军用刺刀在她腹部划了一道约十厘米的伤口后,将她丢弃,幸好及时救治才保住了性命,但永远失去了生育能力。
  90岁的彭竹英不仅是日军“慰安妇”制度的受害者,也是细菌战的受害者。1938年日军在岳阳使用细菌武器,年仅9岁的她双目失明。后来彭竹英又被日军掳走,因双目失明又听不懂日语常受到打骂,日军的蹂躏也使她失去了生育能力。
  据中国慰安妇问题研究中心统计,第二次世界大战期间,有约40万名亚洲女性沦为日军“慰安妇”,其中包括逾20万名中国妇女,遭受灭绝人性的摧残。
  南京利济巷慰安所旧址陈列馆馆长苏智良介绍,在彭氏姐妹公开身份之前,中国大陆登记在册的“慰安妇”幸存者仅有14人。
  陈列馆工作人员告诉记者,对于受害者而言,将尘封的经历公之于众十分艰难。“很多年来,那段无比恐惧的经历一直压着她们喘不过气来,但姐妹俩还是默契地将这段噩梦深埋在心底。最终鼓起勇气讲述往事时,姐姐克制不住地流泪,妹妹的双手一直紧紧攥着椅子腿。”
  据了解,目前两位老人虽年事已高,但身体状况都不错。彭竹英虽然双目失明,但记忆力很好,会唱很多歌曲,还是社区的健康寿星户。


https://www.recordchina.co.jp/b627684-s0-c30-d0063.html
「Record china」 2018年7月23日19時50分
■「昔、慰安婦にさせられた」=中国の90代姉妹、初めて明かす
 2018年7月23日、海外網は南京大虐殺記念館から入手した情報として、「90代の女性2人が元慰安婦であることを初めて公表した」と報じた。
 女性2人は94歳と90歳の姉妹で、記念館の職員が湖南省で元慰安婦生存者らを見舞った際に名乗り出たそうだ。
 姉の彭仁寿(ポン・レンショウ)さんは「1939年秋に日本軍に捕らえられ、慰安所に連れて行かれた。腹部を刺されて幸い命は取り留めたが、永遠に子どもを産むことができなくなった」と話しているという。記事はまた、妹の彭竹英(ポン・ジュウイン)さんについて「『慰安婦』制度の被害者になっただけでなく、細菌戦の被害者でもある」と説明。「1938年に日本軍が使った生物兵器で竹英さんは両目を失明した。その後、日本軍に連れて行かれ、彼女も子どもを産む能力を失った」と伝えている。
 記事によると、2人が名乗り出る前まで、中国で登録されていた元慰安婦生存者は14人だった。中国慰安婦問題研究センターは、「第2次世界大戦中にアジアの女性約40万人が日本軍の慰安婦にさせられ、このうちの20万人以上を中国の女性が占めた」との統計を示している。 (翻訳・編集/野谷)


http://culture.dwnews.com/history/news/2016-06-12/59745448.html
「多维新闻」 2016-06-12 02:14:52
■慰安妇自述:姐妹们两腿被钉床上糟蹋死
  多维历史
  日本鬼子把反抗最凶的34个女人的手碗子用粗皮带钉死在床的两端,把两条腿扯开也用皮带钉死在床的下两端,怕她们咬坏日本人,用铁锤把前门牙全都砸掉;受的那罪就不用说了。“第二天,他们也不管你饿没饿肚子,又开进来200多刚从战场上下来的日本兵。“他们这伙兵比昨天的野蛮,扑进屋后像狗似地又是踢你又是XX,用大皮靴狠狠地踢你脑袋;有几个人就是被这么踢的?只好在被他们糟蹋完后,再喝他们这些畜生们的尿。“这伙兵整整折腾了一天,晚上才撤走;后来才知道,他们是立了大功的日本鬼子,上面特批他们可以呆这么长的时间。“这一天,我们的姐妹死了6个,是活活捆在床板上被遭蹋死的。本文摘自张杰博客。

【图】慰安妇骈焕英老人坐在屋里休息(图源:维基百科公有领域)

  “你们为什么对这件事感兴趣?我不信。当初我们够苦的了,只是想亲人才活下来,可解放后这一段历史,不断地成了我们的罪恶。
  “今天,我们被说成了日本侵略者的军妓,明天,又说我们是日本潜伏下的女特务;后来,我们又成了反党反社会主义的先锋;每次来运动,都是以批判我们开始,最后以彻底批烂我们结束。
  “我们没有公民权,也没有人认为我们是人。
  “毛主席走了,我也去生产队参加追悼会,被队长叫出队列,他严肃地说;你回家呆着去,你有什么资格来给毛主席送行?
  “我看到过去被批斗的地富反坏右都站在队列里,我委屈得直想哭;后来,我在家里用汽油洗了手,又用碱水涮了手,最后用山上泉水净了手,给毛主席摆了个灵堂,上了香。我知道我是脏人,不配给这么伟大的人物上香,可没有他,我可能活不到今天。
  “我能告诉你们什么呢?当初,邻近村子如果能有20个男人站出来,我们也不会被像牵驴似地拉到营里糟蹋得死去活来;如果他们能够站出来承担打死日本鬼子18人的责任,我们也可能不会成为日军的随军妓女;我们有什么错?我们只是女人,只因为我们是被日本人糟蹋的女人,我们就得像狗似地爬着生活。这些年,新建的桥,村里人不让我走,新盖的房村子人不让我进,连外边跑的孩子也不让我摸,说我不吉利,会给他们带来瘴气。
  “要是知道出来后是这样,我还不如死在慰安所里。
  “我恨日本鬼子,这不假;可你知道,我更恨的是谁吗?是我们中国人,具体点说就是我们村里的人;他们比日本鬼子伤害我的还深,还让我受不了。
  “日本鬼子本来就是我们仇人,恨是当然的;可村里的人连亲带故,大大小小都出不了五服,不是同宗也是同祖,可他们待我们是最没人情味的。日本鬼子糟蹋完我们后,还要给一顿好饭,还要休息几天,可他们随便在我们的心上大小便。
  “以往,我不乐意说这些,被日本人糟蹋毕竟不是一件什么光彩的事;再说,我也不平,我们只不过是被抓去糟蹋了,那些一时被糟蹋的女人,难道都死绝了?她们怎么能够像正常人一样生活,我们怎么不能?有的人,还来嘲笑我们,她们有什么权利?

“过去我不乐意谈这些,一是怕给别人带来麻烦,二是又给组织留下下次整人的材料。这几天,我听说你们来了,也知道你们是干什么的;加上我的侄子这么一说,我想反正自己也活不了几年了,要说丢人,早就丢没了,解放四十多年,我们这点事给折腾得太多了,也没什么顾虑的了。
  “我从什么地方说呢?

插话:您老随便,从记忆深的地方说起。
  “我们这82名女人被圈到配种站的圈里,你说这也不知是巧合还是日本人下流;我们眼睁睁地看着外面被日本兵围住的近千名大老爷们;日本鬼子要他们交出杀死18个鬼子的人,我们明明看见们都站在人群里,他们都默不作声。日本鬼子开始往外拉人,并说一分钟枪毙一个人,还是没有一个人能站出来;日本鬼子开始枪毙人。你们想想,487个人,得多少时间才能毙得这个数?我是眼看着一个个拉出来,一个个被毙掉的。
  “我不能说这些老爷们怯懦,起码到了这时,能够舍身站出几个把这不能挡过的事应承下来,少死不少壮劳力。他们就是不吭声,日本鬼子也利用了中国人这个怕死弱点,大开杀戒,单个单个地毙这487人,尸首堆成个小山,全都是照着后脑勺开的枪,满地都是白花花脑浆子。
  “后来,日本鬼子一看仇报得差不多了,便收了杀人的确念头。
  “你别以为日本鬼子放过了面前的中国人。
  “他们的仇还没报完呢,他们得变着法子发泄。
  “他们从我们这群人里挑出10个大姑娘,拉到剩下的男人面前,让他们的哥哥或弟弟站出来认人。10个姑娘里只有3个男人站出来领,其余的姑娘家里男人都被毙掉了。后来日本鬼子说这7个姑娘家的什么人都行;这时她们的妈和小妹都站出来。
  “日本鬼子把10个亲属用刀逼住,立即把10个姑娘衣服当众扒光,被捺到地上,让从煤矿叫来的中国劳工奸污;这些姐妹,他们不这样做就地击毙;再说,他们也是近三年没见过女人的男人。这10个男人如狼似虎地窜上去,当着日本人和亲人的面把女人奸污了。
  “问题就出在这里。
  “日本人把这10个男人往妇孺老弱人群里一赶后,人们立即涌上来,项刻间手抓嘴啃脚踢头撞,把这10个晕头转向的男子给活活撕个皮开肉绽,烂肉似地瘫在地上踩得断了气。
  “日本人跳着高地看着中国人自相残杀的闹剧,乐得用大皮靴直踩地上女人的肚子。
  “几十个母亲突然明白,发疯地向我们冲来。日本人用机枪一阵乱射,倒下一大片,后来谁也不敢动了。
  “日本人站着队,当着亲人的面把10个姑娘逐个地轮奸。年纪大的长者,冲上来搭救被一阵东洋刀砍得鲜血直流,脑袋滚出二丈多远。
  “其余的中国人吓得没有一个敢动弹。
  “就这样,我们被强行塞进麻袋,系住口,像装猪似地扔到卡车上,也不知走了多长时间,最终又都从车上扔下来。待他们把口解开,我们一看到了一排排新建的简易木板房,屋顶全部都用白洋铁皮钉的,四周拉着铁丝网,还有炮楼和机枪什么的。
   我们刚刚被从麻袋里倒出来,还没等站稳,便被一个个赶进一个大房间,听一个日本大佐训话:他说了什么屁话,我们谁也没心思听,只知道这辈子完了。
   完了,他让我们脱掉衣服,全部脱光,让去洗澡。
  “我们没有一个脱的。
  “这时,大佐走到一个邻村姑娘跟前让她脱。姑娘把头扭到一边,就是不脱。
  “大佐急眼了,也是杀鸡给猴看。他一挥手上来三个日本兵,把这个姑娘扒个精光,然后当众赤裸裸地吊起来。大佐拔出东洋刀,让大家看着/。
  “他抬手一刀姑娘的乳房削下来,姑娘痛得惨叫一声,胸脯上立即涌出一片马掌大的血手。
  “大佐问姑娘:脱不脱?姑娘还没有说话,其实是疼得什么也说不出来了。大佐又一挥刀,我眼看着右乳又被削掉了。姑娘疼得晕过去。
  “这时,日本兵放出三条狼狗,直冲吊着的姑娘扑去。
  “不一会,姑娘的大腿被活活地从身体上扯下来。
  “一只狼狗又窜起来,一口把姑娘肚子咬破,肠子等内脏‘呼’地掉下来。
  “大佐瞪着血红色狼眼吼道:脱!
  “我们这些女人谁见过这样世面?别说女人,就是男人见了也得吓得趴到地上,我们叫天天不应,喊地地不灵,只好磨磨蹭蹭往下脱。
  “最后,终于脱光身子,大家抱在一起哭成一团。
  “在日本兵的看守下,我们洗完了身子,被赶进一间大棚里;大棚里放着十几张床板,我们被命令光着身子躺到上边去,两边站着十几个穿白大褂的日本人。没有办法,谁都怕被砍掉乳房和让狼狗扯烂,只好流着泪水躺到床板上。
  “一个名叫小娟的姑娘只因动作磨蹭了一点,便被军曹用东洋刀把屁股削掉半个,疼得姑娘捂着屁股原地乱跳乱蹦,不到三分钟一头栽到地上愣疼死了。还有一个叫福花的姑娘,也是不情愿地在木板边不乐意躺,过来两上日本鬼子拖过来竖到墙上,用两把刺刀从锁子骨穿过去,活活给钉到墙板上,疼得喊爹叫妈,鲜血直流。
  “女人们吓得全都躺在木板上,没有一个敢违抗的。
  “上两上月我的外孙女给我念一本什么日军侵华暴行书,说几十个妇女联合反抗,我说有没有这样事,有是肯定的;你要是真的亲身经历过,你会根本不信现在人的胡说八道;那时的妇女知道什么国格人格?连自己生的孩子名字都不会起,一个字都不认识,能有那高的思想境界?是叫境界吧?这新词,我到现在也说不好。
  “穿白褂的日本人给我们检查了下身。
  “据说,如果有病拉出去就活埋,不幸运的是大家都没有什么病,也都排队,往外走,。听翻译说是分屋子,我们四个人一帮地给往那简易房子里轰。
  “这屋子里和我们的不一样,没有床,只是搭起一层地板,人就睡在地板上;四个人各靠一边,每个人头上都有一个毛玻璃的小窗户,奇怪的是上面都有一条透明玻璃,不知是干什么的,后来才明白,是监视我们的。
  “当天下午,就有600多日本鬼子开进来。他们也不像后来电影说的那样,乱糟糟一团。他们很有纪律地,一个个站着队,默默地分成若干小队排在门口,没有一点声音。
  “我们知道,这回彻底地完了。我首先想到的是回不了家了,这样怎回家?丢祖宗的脸,也没脸见父老乡亲。
  “日本鬼子头不知哇喊了些什么,这些日本兵便四个一组四个一组地涌进屋子。
  “我们虽说不甘心这样被糟蹋,但也反抗不了什么,只能折腾几下,便被压到下面;日本人已经五天没给我们吃饭,也许就是要让我们没有力量反抗?我刚反抗一下,这个日本鬼子照我胸口就是一脚,疼得我弯在那里。
  “这一天,日本鬼子XX了我们82个姐妹。

[插话:应当是80个,一个被大佐和狼狗杀死,一个被用刺刀钉在墙上。>
  “对,你们记忆可真好,是没有办法啊,只好装不知道吧,泪往肚里流。
  “当天夜里,日本鬼子发给米饭,大家没有一个人能吃下去的;全都抱头大哭,哭得两眼都红肿红肿的。
  “第二天,日本鬼子用担架抬走9具尸体,她们全都上吊自尽了。
  “同时,日本鬼子把反抗最凶的34个女人的手碗子用粗皮带钉死在床的两端,把两条腿扯开也用皮带钉死在床的下两端,怕她们咬坏日本人,用铁锤把前门牙全都砸掉;受的那罪就不用说了。
  “第二天,他们也不管你饿没饿肚子,又开进来200多刚从战场上下来的日本兵。
  “他们这伙兵比昨天的野蛮,扑进屋后像狗似地又是踢你又是XX,用大皮靴狠狠地踢你脑袋;有几个人就是被这么踢的?只好在被他们糟蹋完后,再喝他们这些畜生们的尿。
  “这伙兵整整折腾了一天,晚上才撤走;后来才知道,他们是立了大功的日本鬼子,上面特批他们可以呆这么长的时间。
  “这一天,我们的姐妹死了6个,是活活捆在床板上被遭蹋死的。
  “结果,2个姐妹因饿的太久,吃的太多,当晚又被慰安所的头头押去蹂躏了半夜,回来连口水没喝,肚子胀得圆圆的死了。
  “不到七天,我们死了8个姐姐。

[插话:还有11名是什么时候死的?>
  “这11名死的惨
  “这11名女人性情刚烈,比我们这些女人强,每次糟蹋她们,她们都是挣扎;可是手脚捆绑上,牙也打没了,饭根本也不给她们吃,就让她们死呢。她们也干脆不吃不喝;但日本鬼子可并不放过她们
  “那天,把11张门板抬到操场上,把她们身上都用什么药水消了毒;让新到的1200多日本兵排队糟蹋。
  “还没等轮完一半,11个姐妹全都咽气了。我说这些有什么用呢?现在不是中日友好吗?日本天皇也来咱们这儿看看,不碍这事吧?

插话:大娘,不碍事,这是历史,我们不能容忍日本人篡改,也不能容忍我们自己忘掉。
  不碍中日友好就行。这是国家的事,咱们没资格说。要我说,跟他们友好干什么,世界那么大,和哪个国家好不行? 这国家和国家,是不是和咱们过日子似的,远亲不如近邻啊?

插话:也许是吧。
  “小日本可把咱们中国坑苦了,现在这么好,你们要写这些事,上面肯定不让的,这些事不利于好。

插话:大娘,现在不像过去了,大家都知道一驴是一驴事,一马是一马事了。现在友好和过去丑恶,不犯相。
  “我们过去也不知有多少天了,反正每天接待日本兵,说实话,开始还有些要死要活,后来也就习惯了,不再是又咬又踢了,大家都盼望有一天能出去,看看亲人,然后悄悄找个没人地方死了。我们已经不算是人了。
  “人家都在抗日,流血流汗,我们在干什么?躺在这里让日本鬼子满足性欲,可耻,你们不说我们,我们也知道是可耻。
  “可我们有什么法儿呢?
  “后来我们被运到山西大同,并进了日本鬼子的慰安营
  “我们其实已经是活死人了
  “我们这些姐妹渐渐地得了各种传染病,一个个地给拉出去火烧、活埋、枪毙和因逃跑不成被当众用军刀劈死。
  “到国民党的军队把我们从慰安营里救出,我们才知道日本鬼子投降了;在里面时恨得说要是有一天逃出去非得用牙咬死几个日本兵,解解恨;现在一看他们投降后的样子,一点火气也没有了。反正自己也不是人了。和这些鬼子一样。
  “出来后,我没回家,自己跑到张家口。
  “也许,我能隐住这一段历史,我不想让人家知道;可后来发生了一件事,我一辈子都成了挨批斗的对象。
  “我开了一个小铺,雇了个伙计后来我们相爱了。我不能生孩子,他总想要一个,要拉我到处治病;我知道什么原因。
  “最后,没有办法,恩爱这么深,不忍骗他,便把自己被强近当过慰安妇的事说了;他听完喝二斤酒,哭了一夜。我知道对不起他,跑着请他原谅我。他同情我,抱着我说:今后两人好好过日子,更省心。

“日子长了,没有孩子也确实孤单;再说见到别的孩子满大街跑,心里怪发酸的;我也是太糊涂。我有意挑了个漂亮的外地姑娘,雇她当小工。有时,我故意到外地置办货物什么的,有时也暗示些话给当家的,让他也明白我的心思,别吓得不敢。
  “有一天,当家的和我吞吞吐吐地说:她怀孕了。
  “我听后高兴地立即不让这个外地女干活,我什么活都干,一直到把孩子生下来。外地女不愿意走,我们也很可怜她,就立字据日后不让领陔子,也不能说孩子是她的。我给了她一大笔钱。
  “这时,解放了。
  “突然有一天,共产党的工作队找我,让我交待给日本人当军妓的历史。这里没有人认识我啊,准是我当家的说走了嘴。
  “我回家一看,家里什么都没有了。邻居悄悄告诉我都搬到外来女家去了。
  “我去一看,他们已经在一起了;外来女已是妇救会干部。我知道是我的男人出卖了我。妇救会逼我离了婚,然后,就是批斗。
  “这一批斗就是一辈子。不论什么运动,都拿我开刀,大炼钢铁跟我有什么关系,也批斗我,说因为有我这样的无耻女人才出不了优质钢。
  “我们有什么错,难道日本鬼子糟蹋我们不够,还要自己人再折磨一辈子? 你们有能力找日本鬼子算帐去? 你们怎能总找我们算帐?还叫中国人? 说句不好听的话,日本鬼子奸污了你的姐妹,你不敢出屋找他们算帐,把姐妹堵在屋里算是什么英雄好汉?
  “我活了这么大,什么罪都遭过了,也不怕什么。
  “有时我纳闷:当初和日本不好,把我们当日本特务和军妓对待;待和日本友好了,我们又成了玷污中日友好的大粪。不瞒你们说,你们刚一到,就有人找我,不让我给你提慰安妇情况.


  我问这个据说是组织上的人:这么说,强迫中国女人当妓女的事是对的了? 他吭哧半天说:也不能说对,但还是忘记好。我一听就火了,骂他:你的奶奶要是让日本鬼子XX了,你会忘记了吧?他不吱声走了。说实在的,要不是他来劝我,我也不说,又不是什么光彩的事。“
  ……
  我们问老人家,如果有一天日本国给你赔偿,你要吗?她想想说:要。
  一个同行说:把它捐了吧?
  她摇了摇头说:不捐,我要给自己立个碑。
  大家一愣,不明白她是什么意思。
  她说:我要立一个碑,让人把我的事情刻在上面,我不怕丑,也可能这是我这样肮脏的女人能为人民最后能做的唯一的一件有益的事情。
  我握住老人家冰冷的手,心里想:这是一个多么伟大的中华民族的女性啊,为了祖国和民族,她付出了不必付出的牺牲,她也顶戴着敌人制造的耻辱,到了晚年还要牺牲一次,为了后人和以后壮大的民族。

     (惠风 编辑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「韓国、「韓日慰安婦合意」日本拠出金10億円の代替予備費を編成」

2018年07月25日 | 日本軍隊性奴隷
http://japanese.joins.com/article/442/243442.html?servcode=A00§code=A10
「中央日報日本語版」 2018年07月24日11時39分
■韓国、「韓日慰安婦合意」日本拠出金10億円の代替予備費を編成

【写真】康京和外交部長官が1月9日午後、ソウルの外交部庁舎で2015年韓日慰安婦合意の処理方向について政府の立場を発表している。

 2015年末の「韓日慰安婦合意」で日本が拠出した10億円を韓国政府の予算で充当するための予備費が編成された。
 女性家族部は日本政府の拠出金10億円を全額充当するための予備費支出案が24日、国務会議を通過したと明らかにした。この予備費は韓国女性家族部の「男女平等基金」から出捐され、具体的な執行方法などは日本と協議して決める計画だ。
 韓国政府は日本が拠出した10億円を韓国政府の予算でまかなうという内容の慰安婦合意後続措置を1月9日に発表した。
 しかし日本はこれに直ちに反発した。康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官の後続措置発表から1時間も経たないうちに、河野外相は「日韓合意は国と国との約束で、たとえ政権が変わったとしても、責任を持って実施されなければならないというのが、国際的かつ普遍的な原則だ。合意の履行は国際社会に対する両国の責務だ」という立場を発表した。したがってこの10億円をめぐる韓日政府間の協議は難航が予想される。
 鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族部長官は「合意検討の後続措置の第一歩として日本政府の拠出金10億円全額を韓国政府の予算で充当することになった」とし「今後も『被害者中心の解決』に立脚した後続措置の推進に最善を尽くし、被害女性の名誉と尊厳を回復するための政策を持続的に進めていく」と述べた。


http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/07/24/0200000000AJP20180724002000882.HTML
「聯合ニュース」 2018/07/24 13:59
■慰安婦合意の日本拠出分 政府予算での充当を閣議了解=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国は旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意に基づいた日本政府の拠出金(10億円)について、韓国政府の予算として負担するために同額の予備費を設けた。女性家族部によると、予備費支出案が24日の閣議で認められた。予備費は同部が運用する「両性平等基金」に充てられる。具体的な予算執行は日本政府との協議を経て決める予定だ。

【写真】今年2月、ソウルの日本大使館前での集会に参加する人たち。拠出金の日本への返還と、拠出金で設立された慰安婦被害者支援財団の解散を求めている(資料写真)=(聯合ニュース)

 日本が拠出した10億円により韓国に慰安婦被害者支援財団「和解・癒やし財団」が設立されたが、韓日合意を巡る論争が続き、10億円の返還と財団の解散を要求する声も強かった。現在、財団の機能は事実上停止した状態だ。
 韓国政府は今年1月、慰安婦問題を巡る韓日合意に関し新方針を発表。日本の拠出金に関しては韓国の政府予算を充てることで、被害者が「日本政府の支援」ではなく「韓国政府の支援」を受けられるようにすると盛り込んでいた。
 女性家族部は、この新方針を履行するために予備費を設けたと説明した。金額は10億円に相当する103億ウォン程度という。
 同部の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)長官は「今後も『被害者中心の解決』に基づく措置の推進に最善を尽くし、被害を受けたハルモニ(おあばさん)たちの名誉と尊厳を取り戻すための政策に取り組む」と述べた


https://this.kiji.is/394345581411058785?c=39546741839462401
「共同通信」 2018/7/24 13:27
■韓国、慰安婦合意で予備費計上
 日本拠出10億円分を置き換え
【ソウル共同】韓国女性家族省は24日、従軍慰安婦問題の日韓合意に基づき日本が拠出した10億円を韓国政府の予算で置き換えるため、相当額の予備費を計上する案が同日、閣議で承認されたと発表した。
 10億円を日本に返すべきだとの一部元慰安婦らの主張を踏まえ、韓国政府は同額を自国予算で拠出、日本拠出分を凍結する方針を既に示していた。女性家族省は、予備費をどう執行するかは日本政府などと協議して決めるとしている。
 10億円は合意に基づき設立された韓国の「和解・癒やし財団」に対し、2016年に日本が拠出した。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33338020U8A720C1PP8000/?n_cid=SPTMG002
「日本経済新聞」 2018/7/24 17:00
■慰安婦財団に10億円拠出 韓国政府決定
【ソウル=恩地洋介】韓国政府は24日の閣議で、従軍慰安婦問題に関する2015年の日韓合意に基づき日本政府が拠出した10億円を韓国政府予算に置き換えるため、相当額の予備費を計上する案を決定した。予備費の使い道について女性家族省は「日本政府などと協議して決める」としている。韓国政府は今年1月、元慰安婦らの声を踏まえて同額を自国予算で拠出する方針を示していた。
 日本政府は16年に韓国が設立した「和解・癒やし財団」に10億円を拠出。財団を通じ、合意時に存命していた元慰安婦の7割超が支給金を受け取った。韓国側には、資金を自国予算に置き換えて元慰安婦が日本から資金を受け取った事実をなくし、日本が今後「慰安婦問題は解決済み」と主張しにくくする狙いがある。
 韓国の元慰安婦関連団体はかねて「最終的かつ不可逆的な解決」をうたう日韓合意の無効を訴え、財団の解散を要求。財団は17年7月に理事長が辞任し、その後は事実上の休眠状態となっている。


https://mainichi.jp/articles/20180725/ddm/007/030/079000c
『毎日新聞』 2018年7月25日 東京朝刊
■韓国 日本拠出の代替承認 予算案、慰安婦合意10億円
【ソウル渋江千春】韓国の女性家族省は24日、従軍慰安婦問題に関する日韓両政府合意(2015年12月)に基づき日本政府が拠出した10億円について、韓国政府の予算で代替するための予備費支出が国務会議(閣議)で認められたと発表した。
 韓国政府は今年1月、日韓合意の再交渉は求めないものの、日本に自発的な謝罪を求める新たな対処方針を発表。文在寅(ムンジェイン)大統領も新年の記者会見で、10億円を「元慰安婦が受け入れていない合意に基づいて日本が拠出した資金」として、政府の資金で代替する意向を示していた。
 今回の措置はこの方針に基づくもので、女性家族省によると、金額は10億円に相当する103億ウォン。外務省当局者も「日韓合意を破棄する意図ではない」と説明した。
 日本政府からの10億円は、合意に基づき拠出されていたが、運用が中断している。


https://www.asahi.com/articles/DA3S13604507.html
「朝日新聞」 2018年7月25日05時00分
■韓国、慰安婦財団に10億円 日本拠出と同額、予備費から支出
 韓国政府は24日の閣議で、2015年の日韓慰安婦合意に基づいて日本政府が元慰安婦の支援財団に拠出した10億円と同額の103億ウォンを女性家族省の予備費から支出することを決めた。同省が運営する両性平等基金に支出し、使用方法は日本政府などと協議して決めるとしている。
 鄭鉉栢(チョンヒョンベク)・女性家族相は24日、「慰安婦合意を検討したうえでの具体策としての第一歩だ。被害者本位の解決に向けた政策を推進する」とコメントした。  (ソウル=牧野愛博)


http://japanese.joins.com/article/370/243370.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|breakingnews
「中央日報日本語版」 2018年07月20日14時11分
■旧日本軍慰安婦の証言、英語で出版予定

【写真】ニューヨーク市立大(CUNY)クイーンズカレッジ社会学科のミン・ビョンガプ客員教授(写真=米州中央日報)

 1991年8月から現在まで続いている旧日本軍慰安婦被害者の証言が英語の書籍で出版される予定だ。
 ニューヨーク市立大(CUNY)クイーンズカレッジ社会学科のミン・ビョンガプ客員教授は19日、慰安婦の歴史や挺身隊運動を学者的な観点で分析した『慰安婦収容所の残酷な惨状:慰安婦はセックス道具だった』(仮題)を出すため、現在、最後の執筆作業中だと明らかにした。
 ミン教授は慰安婦被害者103人の証言を載せた「慰安婦証言集」と挺身隊運動の歴史、国連人権理事会の報告書、メディアの報道など多くの資料を分析して整理したと明らかにした。
 ミン教授は米州中央日報のインタビューで「1990年代初めに始まった『挺身隊』暴露運動が広まり、世界各国の知識人の間ではすでに広く知られているが、いまでも多くの人々には馴染みの薄いイシュー」とし「社会・歴史・女性学などの分野の資料として使用できる本を出そうと考えている」と述べた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海南岛近现代史研究会第12次总会・第22次定期研究会

2018年07月24日 | 海南島近現代史研究会
■海南岛近现代史研究会第12次总会・第22次定期研究会
  查明纪州矿山真相研究会以调查石原产业在海南岛的企业犯罪为主要目的,于1998年6月在海南岛开始展开调查。海南岛近现代史研究会于2007年8月创立。
  至今为止,查明纪州矿山真相研究会共计32次前往海南岛调查,海南岛近现代史研究会前往海南岛调查的次数也达到了19次。在海南岛各地,听取日本的侵略犯罪,海南岛民众的抗日反日斗争的证言。与此同时,在韩国国内听取被强行带到海南岛的朝鲜人的证言,在日本国内寻找分析与海南岛侵略相关的历史资料,取得了与曾经入侵海南岛的日本人面谈。
  我们将国民国家日本对其他地域其他国家的侵略时代结束的民众运动基础变成确实可行。海南岛近现代史研究会的章程里,提到“本研究会具体综合地把握日本的侵略犯罪实况,查明其对海南岛的政治,经济,文化,社会结构造成的破坏,追究其历史责任”、“本研究会将查明海南岛的抗日反日斗争历史”。
  从1998年6月至今的20年里,我们向大家汇报海南岛近现代史研究会的轨迹和现状,希望和大家一起讨论今后如何更具体地展开活动。

     时间:2018年8月18日(星期六)13时00分~17时(12时30分开场)
     地点:国劳大阪会馆 1楼大厅 
             从JR天满站出口往右拐(樱之宫站方向)200米          
     参加费・资料费:500日元(会员免费)

主题:海南岛近现代史研究的轨迹,现状及未来
■主题报告  20年里,已做到的,未能达成的                     佐藤正人
■主题报告  从殖民地朝鲜强行带到海南岛的朝鲜人                金静美
■主题报告  在海南岛的地域上日本的国家犯罪和日本人的“战后”责任    齐藤日出治
■主题报告  讲述在海南岛的侵略事实                         竹本升
■报告 远东国际军事法庭的文件里记录的日本军在海南岛侵略犯罪 2    日置真理子

■讨论 研究海南岛近现代史的意义及今后的课题 
  国民国家日本在阿伊努摩西利,琉球的殖民化过程,在侵略台湾,朝鲜的过程中,不断增强军备,建设和强化经济基础构造。日本国家的政治,经济,社会,文化的侵略构造从19世纪后半期开始至今都没有改变。现在,日本政府在准备进行纪念“明治150年(2018年) ”的活动。
  我们希望讨论破坏日本之外其他地域其他国家的侵略构造的民众历史认识。

■报告  对“大阪国际和平中心”的展示恶改 法院上诉及“恢复会”的成立     竹本升
■关于2018年秋季海南岛近现代史研究会第20次海南岛“现地调查”

               海南岛近现代史研究会  http://www.hainanshi.org/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする