どーも、ワシです。えー、昨日の続きになります。沢井第2砂防堰堤からさらに塩川の右岸の道を遡っていくと突き当たりのようになり、右へ進み、今度は塩川の左岸を登っていくと目的地になります。ところがここからは冬季のため車両は通行止め。もっとも、ここの標高は1,000mくらいなので通行止めも仕方がありません。
…なので、その突き当たりの場所にクルマを停めて、歩いて左岸の道を行くことに。塩川を渡る橋のところから堰堤はこんな風に見えます。副堰堤を備えた立派なものですね。
左岸の道には10cmほどの残雪があり、ザクザクと踏みしめながら登り、堰堤近くまで来ました。しかし左岸側から堰堤に近づけるのはここまで。うーむ。当然、銘板すら見えません。
そこから下流方向を眺めます。見ると、右岸側にも歩いてなら行けそうな道があるので一旦戻ることに。く〜っ。
右岸側の副堰堤近くから見た様子。
堰堤に近づき、本体に嵌め込まれている銘板を発見!「塩川第1砂防ダム」とあります。昭和61年(1986年)1月に竣工したものですが、高さが14.0mなので定義上からすると砂防堰堤になります。正確な竣工日は1986年1月25日(参考:KO-62)
右岸側は日当たりが良いので雪がありません。そこでエッサホイさと堰堤の横まで登ってみます。見ると、落水部の切れ込みが大きいのがわかりますね。
せっかくなので堰堤中央まで進み、落水部を見下ろします。
そこから見た塩川上流方向の様子。
堰堤の真下と、下流方向の景色。
堰堤中央から右岸側を見るとこんな感じ。堰堤は変則的に曲がっています。
この上流には少なくとも3つの砂防堰堤がありそうなんですが、先にも書いたように通行止めで行けず。いずれ暖かくなったらまた来ようと思います。
…なので、その突き当たりの場所にクルマを停めて、歩いて左岸の道を行くことに。塩川を渡る橋のところから堰堤はこんな風に見えます。副堰堤を備えた立派なものですね。
左岸の道には10cmほどの残雪があり、ザクザクと踏みしめながら登り、堰堤近くまで来ました。しかし左岸側から堰堤に近づけるのはここまで。うーむ。当然、銘板すら見えません。
そこから下流方向を眺めます。見ると、右岸側にも歩いてなら行けそうな道があるので一旦戻ることに。く〜っ。
右岸側の副堰堤近くから見た様子。
堰堤に近づき、本体に嵌め込まれている銘板を発見!「塩川第1砂防ダム」とあります。昭和61年(1986年)1月に竣工したものですが、高さが14.0mなので定義上からすると砂防堰堤になります。正確な竣工日は1986年1月25日(参考:KO-62)
右岸側は日当たりが良いので雪がありません。そこでエッサホイさと堰堤の横まで登ってみます。見ると、落水部の切れ込みが大きいのがわかりますね。
せっかくなので堰堤中央まで進み、落水部を見下ろします。
そこから見た塩川上流方向の様子。
堰堤の真下と、下流方向の景色。
堰堤中央から右岸側を見るとこんな感じ。堰堤は変則的に曲がっています。
この上流には少なくとも3つの砂防堰堤がありそうなんですが、先にも書いたように通行止めで行けず。いずれ暖かくなったらまた来ようと思います。