どーも、ワシです。えー、今回は長野県下伊那郡大鹿村鹿塩女高(しもいなぐん おおしかむら かしお おなたか)にある女高砂防堰堤を目指します。ここを流れる鹿塩川は下流で小渋川へ合流し、天竜川へ流れ込みます。アクセスは鹿塩川に沿って走る国道152号沿いにあるのでわかりやすいと思います。
実は今回のドライヴは鹿塩川の下流から上流へ向かって砂防ダム(堰堤)を探すことを目的としていたんですが、結果から言うと女高砂防堰堤しか見ることができませんでした。というのも、この上流には見学したいと思うものが少なくとも6つあったのですが、女高砂防堰堤から上流は冬季通行止めで行けなかったからです。5月の連休頃には通れるようになると思うので、そのころにまたチャレンジしてみようと思っています。
【女高の由来】(参考)
珍しい地名ですよね。調べてみました。一説によればこの地は中央構造線の谷にあり、左右には高い尾根の山があることから尾根(おね→おな)が高(たか)い場所というところに由来するもののようです。ただ、「おな」に「女」の字が当てられるようになった理由はわかりません。
ま、そんなわけで、女高砂防堰堤に到着。
なんと、補強工事の真っ最中。今年の3月末には完成するようです。
国道から見た堰堤の様子。
堰堤本体に嵌め込まれている銘板。ズームするも読めず。
左岸、上流から見た堰堤の様子。
銘板の文字が読めないので調べてみると補強工事前の諸元は、高さ=12.0m、長さ=97.0m。竣工は昭和37年(1962年)9月11日。(参考/KO-17)
暖かくなって再訪した時にどんな姿になっているか楽しみです。
実は今回のドライヴは鹿塩川の下流から上流へ向かって砂防ダム(堰堤)を探すことを目的としていたんですが、結果から言うと女高砂防堰堤しか見ることができませんでした。というのも、この上流には見学したいと思うものが少なくとも6つあったのですが、女高砂防堰堤から上流は冬季通行止めで行けなかったからです。5月の連休頃には通れるようになると思うので、そのころにまたチャレンジしてみようと思っています。
【女高の由来】(参考)
珍しい地名ですよね。調べてみました。一説によればこの地は中央構造線の谷にあり、左右には高い尾根の山があることから尾根(おね→おな)が高(たか)い場所というところに由来するもののようです。ただ、「おな」に「女」の字が当てられるようになった理由はわかりません。
ま、そんなわけで、女高砂防堰堤に到着。
なんと、補強工事の真っ最中。今年の3月末には完成するようです。
国道から見た堰堤の様子。
堰堤本体に嵌め込まれている銘板。ズームするも読めず。
左岸、上流から見た堰堤の様子。
銘板の文字が読めないので調べてみると補強工事前の諸元は、高さ=12.0m、長さ=97.0m。竣工は昭和37年(1962年)9月11日。(参考/KO-17)
暖かくなって再訪した時にどんな姿になっているか楽しみです。
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