どーも、ワシです。えー、今回は和歌山県紀の川市貴志川町高尾(きのかわしきしがわちょうたかお)にある紀の川水系の山田(やまだ)ダムを訪れます。アクセスは県道129号(垣内貴志川線)を進んで行くとダムの右岸に到着します。
ワシは県道をダムの上流側からアクセスしたので、最初に見えた景色は、こんな感じでした。
右岸のダム横に来ました。そこからダム上を見ると、こんな感じ。車両は通行可能のようですが、ワシは歩いて行きます。
ダム上、中央にある建物の壁に貼られている水利使用標識。灌漑を目的としたダムなんですね。
ダム上、中央から見た貯水側の景色です。
一方、ダムの真下は、こんな感じ。
そして、下流側の遠景。こうしてみると下流側から「ご尊顔」を拝めるスポットはなさそうです。
対岸(左岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。
左岸、貯水側から見たダムの様子。
左岸、ダム横には「山田ダム 記念碑」と刻まれた石碑があります。ダムの完成は1957年10月で、1964年3月には導水路が完成とあります。この導水路がどのようなものなのかは不明。
中規模のダムですが、造りはしっかりしているといった印象。ただ、案内板や諸元表がないのが惜しいねえ。ちなみに山田ダムが野田原川(のたはらがわ)を堰き止めて築造されたものであるのは水利使用標識に明確に記されていますが、グーグル先生の地図では山田川と記されています。おいおい、先生、しっかりしてくれー。
なお、ダム名の由来については不明。ダム湖名が国土地理院の地図では「山田貯水池」となっているので「山田」というのはこのあたりの地名なのかもしれません。ついでにいうと、「山田ダム」は兵庫県三田市山田にもありますが、こちらの読みは「やまた」です。そのうち訪れることになるでしょう。
ワシは県道をダムの上流側からアクセスしたので、最初に見えた景色は、こんな感じでした。
右岸のダム横に来ました。そこからダム上を見ると、こんな感じ。車両は通行可能のようですが、ワシは歩いて行きます。
ダム上、中央にある建物の壁に貼られている水利使用標識。灌漑を目的としたダムなんですね。
ダム上、中央から見た貯水側の景色です。
一方、ダムの真下は、こんな感じ。
そして、下流側の遠景。こうしてみると下流側から「ご尊顔」を拝めるスポットはなさそうです。
対岸(左岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。
左岸、貯水側から見たダムの様子。
左岸、ダム横には「山田ダム 記念碑」と刻まれた石碑があります。ダムの完成は1957年10月で、1964年3月には導水路が完成とあります。この導水路がどのようなものなのかは不明。
中規模のダムですが、造りはしっかりしているといった印象。ただ、案内板や諸元表がないのが惜しいねえ。ちなみに山田ダムが野田原川(のたはらがわ)を堰き止めて築造されたものであるのは水利使用標識に明確に記されていますが、グーグル先生の地図では山田川と記されています。おいおい、先生、しっかりしてくれー。
なお、ダム名の由来については不明。ダム湖名が国土地理院の地図では「山田貯水池」となっているので「山田」というのはこのあたりの地名なのかもしれません。ついでにいうと、「山田ダム」は兵庫県三田市山田にもありますが、こちらの読みは「やまた」です。そのうち訪れることになるでしょう。