どーも、ワシです。えー、今回は兵庫県丹波篠山市川原(たんばささやまし かわら)にある加古川水系の八幡谷(はちまんだに)ダムを訪れます。アクセスは国道372号(別名デカンショ街道)沿いの「←兵庫県立ささやまの森公園」表示のある交差点を左折し、突き当たりを右折。そしてすぐ左折してしばらく行くと到着します。
その道を来ると八幡谷ダムの右岸側に到着。そこから見たダムの様子。
ダム横にある表示。当該ダムは農業用に築造されたダムのようですね。禁止事項の「5.その他、危険な行為をすること」とありますが、危険な行為とは何ぞや?
右岸から見たダム上。このガードレールの下は洪水吐からの水路。
ガードレールから洪水吐を見ると、こんな感じ。越流式ですね。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れてゆきます。
「八幡谷ダムの概要」が記された案内板。それによるとこれは兵庫県による県営かんがい排水事業として昭和46年7月に着工され、昭和49年(1974年)2月に完成した中心コア型アースダムだそうです。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
左岸側には取水設備がありますね。あとで行ってみます。
一方、下流側はこんな感じ。
対岸(左岸)に来ました。そこから見た下流側の様子。
左岸の貯水側の道を行くと取水設備の建物があり、その壁には水利使用標識が貼られています。
そこから見たダムの様子。写真中央に見えるのが洪水吐。
ダム名はおそらくここの谷の名称が「八幡谷」で、それに由来するものと思われます。農業用ダムではありますが、県営事業のせいか概要や諸元がしっかり表示されていて、見学者からすると「有益な情報をありがとう!」という感じです。
その道を来ると八幡谷ダムの右岸側に到着。そこから見たダムの様子。
ダム横にある表示。当該ダムは農業用に築造されたダムのようですね。禁止事項の「5.その他、危険な行為をすること」とありますが、危険な行為とは何ぞや?
右岸から見たダム上。このガードレールの下は洪水吐からの水路。
ガードレールから洪水吐を見ると、こんな感じ。越流式ですね。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れてゆきます。
「八幡谷ダムの概要」が記された案内板。それによるとこれは兵庫県による県営かんがい排水事業として昭和46年7月に着工され、昭和49年(1974年)2月に完成した中心コア型アースダムだそうです。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
左岸側には取水設備がありますね。あとで行ってみます。
一方、下流側はこんな感じ。
対岸(左岸)に来ました。そこから見た下流側の様子。
左岸の貯水側の道を行くと取水設備の建物があり、その壁には水利使用標識が貼られています。
そこから見たダムの様子。写真中央に見えるのが洪水吐。
ダム名はおそらくここの谷の名称が「八幡谷」で、それに由来するものと思われます。農業用ダムではありますが、県営事業のせいか概要や諸元がしっかり表示されていて、見学者からすると「有益な情報をありがとう!」という感じです。