どーも、ワシです。えー、今回は兵庫県丹波篠山市大山下(たんばささやまし おおやましも)にある加古川水系の川代(かわしろ)ダムを訪れます。ダム名の「川代」はすぐそばに川代体育館というのがあるので地名(だった?)なのかもしれません。アクセスは国道176号と篠山川が交差するところに「川代ダム管理所」の看板があるのでそこを進んでいくと到着します。
到着しました。あれれ、これがダム? 頭首工のようにも見えるんですが。まあ、でも、これが「ご尊顔」。
国道176号から篠山川沿いに進んでくると、ダムはこんな風に見えます。
対岸(左岸)に見えるこれは取水設備でしょうね。写真の黒いところから取水すると思われます。
右岸から見た篠山川の上流方向の様子。
左岸の上流側にも取水設備があるようです。
これが右岸から見たダム上。でもなんか違和感がありますね。とりあえず歩いてみましょう。
本体に貼り付けられたプレート。平成3年(1991年)6月竣功とあります。でも堰堤高が9.0mなのでダムとは書かれていますが、定義上は堰堤になります。川代ダムがダム便覧に載っていないのはダムの条件(高さ15m以上)を満たしていないからですね。でも施工者である農林水産省が「ダム」と主張するので、この記事でもダムと呼ぶことにします。(しぶしぶ)
ここで使用されているゲート設備が完成したのは前年(1990年)の3月。
ダム上、中央から見た篠山川上流方向の景色。
一方、下流側はこんな感じ。
対岸(左岸)に来ました。振り返ると、こんな感じです。
左岸、上流側から見た様子。
同、下流側から見た「五人衆」の勇姿。
右岸に沿って走る道路を挟んだ高台にあるこの建物が川代ダム管理所。
おそらく管理所から川代ダムはこんな風に見えると思います。
管理所の入口は右岸沿いの道を少し遡り、ぐるっと回ったところにあります。でもご覧の通り関係者以外は敷地内に入ることはできません。
形状は明らかに頭首工なのに農林水産省は頑なにダムと言い張るんですね。いったん決定したらテコでも動かない。まあ、それがお役所なんでしょうけど…。
到着しました。あれれ、これがダム? 頭首工のようにも見えるんですが。まあ、でも、これが「ご尊顔」。
国道176号から篠山川沿いに進んでくると、ダムはこんな風に見えます。
対岸(左岸)に見えるこれは取水設備でしょうね。写真の黒いところから取水すると思われます。
右岸から見た篠山川の上流方向の様子。
左岸の上流側にも取水設備があるようです。
これが右岸から見たダム上。でもなんか違和感がありますね。とりあえず歩いてみましょう。
本体に貼り付けられたプレート。平成3年(1991年)6月竣功とあります。でも堰堤高が9.0mなのでダムとは書かれていますが、定義上は堰堤になります。川代ダムがダム便覧に載っていないのはダムの条件(高さ15m以上)を満たしていないからですね。でも施工者である農林水産省が「ダム」と主張するので、この記事でもダムと呼ぶことにします。(しぶしぶ)
ここで使用されているゲート設備が完成したのは前年(1990年)の3月。
ダム上、中央から見た篠山川上流方向の景色。
一方、下流側はこんな感じ。
対岸(左岸)に来ました。振り返ると、こんな感じです。
左岸、上流側から見た様子。
同、下流側から見た「五人衆」の勇姿。
右岸に沿って走る道路を挟んだ高台にあるこの建物が川代ダム管理所。
おそらく管理所から川代ダムはこんな風に見えると思います。
管理所の入口は右岸沿いの道を少し遡り、ぐるっと回ったところにあります。でもご覧の通り関係者以外は敷地内に入ることはできません。
形状は明らかに頭首工なのに農林水産省は頑なにダムと言い張るんですね。いったん決定したらテコでも動かない。まあ、それがお役所なんでしょうけど…。