どーも、ワシです。昨日記事にした桐生取水堰から大戸川(だいどがわ)沿いに県道16号を少し下ってくると今回訪れる淀川水系の桐生辻2号堰堤に到着します。目安としては直線距離にして1.2kmほど下流です。住所は滋賀県大津市上田上桐生町(かみたなかみ きりゅうちょう)。
ただ、まあ、漫然と走っていると見落とすかもしれません。なので、県道沿いにあるこの看板を目印にすると良いでしょう。堰堤の完成は1956年3月。
看板には立入禁止と書かれていますが、遊ぶわけじゃないので堰堤に行ってみます。これが看板の向こうの「世界」。手前に見えるのは「大鳥居雨量観測所」。住所の欄に「上田上大鳥居」とありますが、地図で確認すると大鳥居はもっと上流なんですよね。まあ、いいか…。
堰堤中央の落水部の様子。訪れた前日は雨が降っていたので水の色はあまり美しくありません。
その場所から大戸川上流方向を見ると、こんな感じ。
そこから見た県道側は、こんな感じです。
ちなみに右岸の下流側から堰堤を見ても木が生い茂っていて全く見えず。
さて、桐生辻2号堰堤があるなら「1号」もあるはずですよね。グーグル先生の地図にそれは載っていませんが、調べてみると「1号」はどうやら「2号」の下流500mほどのところにあるようです(参考)。ところが、県道から見る限り「1号」の存在は確認できませんでした。県道と大戸川の間にはメチャクチャ木が生えていて川の存在すらわからないほどなんです。でも「1号」は確かに存在するんだなとわかってホッとしました。だけど、じゃあ「辻」ってなんだろう。このあたりの地名かなぁ…。
ただ、まあ、漫然と走っていると見落とすかもしれません。なので、県道沿いにあるこの看板を目印にすると良いでしょう。堰堤の完成は1956年3月。
看板には立入禁止と書かれていますが、遊ぶわけじゃないので堰堤に行ってみます。これが看板の向こうの「世界」。手前に見えるのは「大鳥居雨量観測所」。住所の欄に「上田上大鳥居」とありますが、地図で確認すると大鳥居はもっと上流なんですよね。まあ、いいか…。
堰堤中央の落水部の様子。訪れた前日は雨が降っていたので水の色はあまり美しくありません。
その場所から大戸川上流方向を見ると、こんな感じ。
そこから見た県道側は、こんな感じです。
ちなみに右岸の下流側から堰堤を見ても木が生い茂っていて全く見えず。
さて、桐生辻2号堰堤があるなら「1号」もあるはずですよね。グーグル先生の地図にそれは載っていませんが、調べてみると「1号」はどうやら「2号」の下流500mほどのところにあるようです(参考)。ところが、県道から見る限り「1号」の存在は確認できませんでした。県道と大戸川の間にはメチャクチャ木が生えていて川の存在すらわからないほどなんです。でも「1号」は確かに存在するんだなとわかってホッとしました。だけど、じゃあ「辻」ってなんだろう。このあたりの地名かなぁ…。