どーも、ワシです。今回はグーグル先生の地図に載っている日下石川(にっけしがわ)水系の山田ため池(福島県相馬市坪田大沢口)を訪れます。アクセスは県道34号(山麓線)から入って道なりに進み、田んぼの間の道が二股に分かれるので左の道を行けば到着するんですが、なにせ目印がないので説明が難しいんです。
到着しました。これのようです。「ようです」と書いたのは周辺に「山田ため池」を示すものが何もないから。
左岸、貯水側から見るとこんな感じ。
では、いわゆるダム上を歩いて見ることにします。ダム上の中央から見た貯水側の景色。
一方、下流側はこんな感じ。
右岸、手前のところに洪水吐があります。越流式ですね。増水時になると水は、ここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れてゆきます。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。写真下方の橋の下が洪水吐の水路です。
上の写真の向こう(左岸)に見えるのは斜面を覆い尽くすほどの太陽光発電のパネル。なんだろう、ちょっと異様な感じがします。景観を損ねていると思いませんか?
近くには看板が。どうやらこれはダイワハウスの相馬坪田太陽光発電所の建設現場らしい。
それはともかく、ひっかかるのはため池の名称。地名は大沢口なのになぜ「山田ため池」なんでしょうね。調べてみると相馬市のハザードマップにも確かに「山田ため池」と記されています(参考)。そういうものなんだと言われればそれまでなんですが、どうにも釈然としません。この疑問は次なる訪問地でさらに増幅することになります…。
到着しました。これのようです。「ようです」と書いたのは周辺に「山田ため池」を示すものが何もないから。
左岸、貯水側から見るとこんな感じ。
では、いわゆるダム上を歩いて見ることにします。ダム上の中央から見た貯水側の景色。
一方、下流側はこんな感じ。
右岸、手前のところに洪水吐があります。越流式ですね。増水時になると水は、ここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れてゆきます。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。写真下方の橋の下が洪水吐の水路です。
上の写真の向こう(左岸)に見えるのは斜面を覆い尽くすほどの太陽光発電のパネル。なんだろう、ちょっと異様な感じがします。景観を損ねていると思いませんか?
近くには看板が。どうやらこれはダイワハウスの相馬坪田太陽光発電所の建設現場らしい。
それはともかく、ひっかかるのはため池の名称。地名は大沢口なのになぜ「山田ため池」なんでしょうね。調べてみると相馬市のハザードマップにも確かに「山田ため池」と記されています(参考)。そういうものなんだと言われればそれまでなんですが、どうにも釈然としません。この疑問は次なる訪問地でさらに増幅することになります…。